イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]





先週の日曜に惜しくも4タテを逃して2.5差で直接対決を終えてから丸一週間。
過酷なビジターでの6連戦を4勝1敗1分で乗り切った中日は、2.0差に詰めて13連戦を迎えることになった。

13連戦。
もちろん私の記憶する限りこんなスケジュールは見たことないし、歴史を紐解いても球界史上初ではないか。
労基法で定められた連勤の上限は12連勤なので、まさしく掟破りの大連戦である。

今後の展望としては、日程を見る限りホームでの残り試合が多い中日が有利な気もするが、
故障者続出ながら崩れることなく9月も大きく勝ち越したヤクルトが依然優位なのは否めない。
というか、ここまできたらもはや今後の展開は神のみぞ知る。安易な予想などなんら意味がない。


だが一つだけ、中日にとって好材料以外の何物でもない要素があるとすれば、





和田の復調



今年、何度も復調兆候をみせては裏切ってきた和田。
だが根本的な問題だった視力低下をコンタクト着用で解決した今回は、今までとは違う。
今日の初回のタイムリーなどまさに和田ならではの変態的な打法が久々にみられ、
打って変わって7回のダメ押し二塁打では左中間を抜く火の出るようなライナー性打球を放った。


今季のチーム低迷の戦犯とも言える和田の絶不調。
思いもよらぬV字回復で優勝戦線を争う今、来る13連戦は汚名を晴らす絶好の機会だ。
やっぱり最後はこの男の打棒抜きでは優勝はあり得ない。



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和田の不調の原因は視力低下であると衝撃的なニュースを東スポが報じたのは一昨日のこと。
それが本当なら、フォーム改造だとか何だとかとは全く別の部分で苦しんでいたことになる。

視力の問題といえば思いつくのが井端である。レーシックの後遺症で未だ苦しみ続ける井端の
姿を知っているだけに、和田も安易にレーシック手術には手を出さないだろう。
かと言ってこればかりはコーチの指導の範疇外であり、何かしらの医療手段に任せなければ仕方ない問題でもある。


いずれにせよ、東スポの記事が真実であるなら、早急に何らかの措置をとるべきなのは確かだ。
今のままでは昨季のような輝きを取り戻すことはほぼ不可能である。
ましてや終盤で飛び出す値千金の逆転ホームランなんてドラマチックは、もう和田には描けない……、







二線級の投手が相手なら、ちょっとくらい視力がボヤけてたって関係ないってか。
通算打率3割打者を見くびっちゃいけない。



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品のない例えで恐縮だが、人体は体調不良のときや異物(毒素など)が体内に入り込んだ際に
わざと嘔吐することで「毒抜き」のように体調を整えることがある。
皆さんも吐いた途端に体調が回復した経験が一度や二度はあるのではなかろうか。


歪(いびつ)なバランスで不可解な貯金を抱えていた昨日までの中日はまさに体調不良そのものだったが、
それを2試合連続二桁失点という派手な形で吐きだしたことで、逆にすっきりできたのかもしれない。










ここまで50試合余、毒素を溜めこみまくっていた3,4番が全打点を挙げて、勝った。
なんのこっちゃない、この二人が打てば勝つことなどさほど難しいことではないのだ。
さらに5番も相変わらずの好調維持で2安打。クリーンアップでヒット5本。


吐きだすもん全部吐き出して、本当の戦いがいよいよ始まろうとしている!


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手に汗握る投手戦と言うにはあまりにも両軍の拙攻ばかりが目立つ、締まりがあるようでない試合であった。


でもまぁ便宜上「熱戦」と表現しておくが、「熱戦」に終止符を打ったのはやはり和田の一撃だった。
和田といえばご存じの通りMVPを獲得した昨季以上の確実性を求め、より視野の広いスクエアへの改造を敢行。
現状ではまだ習得したとは言い難く数字も付いてきていないが、今日の打ち方を見るに完成間近と言えよう。


この改造についてはわざわざ好結果を挙げた打法を変えてしまうことへの懐疑的な見方も根強いのだが、
結局は落合と和田という常人の理解の範疇を超えた天才達が試行錯誤と議論を重ねた末の判断であるため、
もはや第三者が分かったように口を挟むような問題ではないのも事実。
我々はただ黙ってその完成のときを楽しみに待つしかないのである。


それにしても、サヨナラを打った瞬間を捉えた写真を見たとき、私は新打法の底知れぬヤバさに身震いしてしまった。
これが通算打率3割を誇る和田一浩が辿りついた境地だとすれば、まさにそれは漫画か映画の世界。
理解しろって方が無理だ。





!?




寝てる~!



オープンスタンスから酔拳打法へ。和田の終わりなきバッティング道はどこまでも続く。




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紆余曲折を経て4月12日開幕が決まったセリーグ。


そうと決まれば選手も、そして我々ファンも意気込み新たにその日を迎えるための準備を整えるのみ。
三週間近くもうずうずするのはちょっと辛いが、陣容に目を向ければ怪我明けの吉見がローテ入りし、
さらにチェンも復帰間近という状態で開幕に臨めるなど、うちが延期の恩恵を一番受けるのは間違いなさそうだ。


そんな中で25日に合わせて調整してきたであろう野手陣は一旦やり直しを余議なくされるわけだが、
今朝の中スポでは落合監督にマンツーマンで指導を受ける和田の記事が掲載されていた。

今季からフォームを大胆に変更し、MVPに輝いた昨季以上の成績を目指す和田。
OP戦では必ずしも良い結果は出なかったが、和田ほどの打者にすればOP戦など過程にすぎない。
より高い完成度を求めてミスター三冠王とバットを交えるその姿は、まさしく球道者そのものである。


だが、この記事。
実は気になったのは内容そのものよりも見出しの方だったりする。
その見出しというのが、こちら。





「和田、新打法に光」



わざとだろ。絶対わざとだろ、中スポめ。