上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


フォローお願いします!


banner_03.gif

↓訪問数増加にご協力ください
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

この記事のURL | --.--.--(--)--:-- | スポンサー広告 | 

○中日5-3巨人




 「勝った♪勝った♪また勝った♪弱い巨人にまた勝った♪」






思わずそう小躍りしたくなるほどの文句のつけようのない3タテだった。

もちろん細かい部分を見ていけばチェンの脆さや小山の頼りないリードなど不満がないわけではないのだが、
それよりも11試合連続二桁被安打という爆弾をギリギリのところで爆発させずに阪神に渡せたこと、そして何より
あの憎き巨人相手に4年ぶりという久々の3タテを喰らわせたことの喜びが大きいので、贅沢なことは言わん!という心境だ。



3連戦が始まる前から、3タテできそうな空気は確かにあった。それは戦力的な面やお互いの状態を分析してではなく、
「さすがにそろそろ勝ち越すんじゃね?」という非常にテキトーかつ漠然とした予感に過ぎなかったのだが。

そんな予感をファン、そして選手たち自身がなんとなく共有していたことに加え、巨人は巨人で逆の不安を抱えながら臨
んだであろう金曜日、割とあっさり中日が先手を取ったことで流れは完全に3タテモードに傾き、そこに堂上直の
殊勲打、山井の好投といったお祭り的要素も合わさって、勢いそのままに今日も難なく宿敵を撃破したのだった。



初回の荒木のツーベースや森野のタイムリーなどはまさに「流れ」「勢い」によって生まれたヒットであり、普段なら
なんてことない凡打でもツイてる時には落ちるという科学で説明のつかない野球七不思議をつくづく実感する一打であった。


そんな中でツキや流れに惑わされず、地に足をついた投球をみせたのが、今季初登板の河原純一である。









「ピッチャー・河原」


そうコールされたとき、3万7千の観衆はどう感じただろう。


小笠原から始まる怖い打順、まさかこの日登録されたばかりでもちろん初登板の河原が出てくるとは思ってもおらず、
少なくとも私は正直なとこ、期待よりもおいおい大丈夫かよという不安の方がかなり大きかった。
それは河原の能力に疑念を持っているからではなく、どんな投手でもその年初めてのマウンドはとてつもなく緊張す
るもので、あの岩瀬にしたって開幕ではほぼ必ず打たれていることを考えれば、よりによってこんなにヤバい場面で出す
のはいくらなんでも厳しすぎるだろうと思ったからである。


しかし、一度地獄をみた男のメンタルは私などの想像を遥かに絶するほど静かに、そして落ち着いていた。
糸を引くような直球で小笠原から見逃し三振を奪い、ラミレスに安打を許しても顔色ひとつ変えずに続く阿部、長野
を料理する巧妙なマウンド捌きは、まさに修羅場をくぐりぬけてきた鉄仮面そのもの。
思わず見とれてしまうような15球は、地獄を見た河原にだけしかできない投球だったと思う。


まだまだ首位を窺うにはおこがましいが、それを狙うに欠かせない頼もしい男が、ようやく帰ってきた。





スポンサーサイト


フォローお願いします!


banner_03.gif

↓訪問数増加にご協力ください
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

この記事のURL | 2010.07.11(Sun)21:53 | 河原純一 ※ | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
 | HOME | 
 
FC2カウンター
プロフィール
最近のコメント
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2ブックマークに追加する
FC2アフィリエイト
FC2ブログランキング
FC2ブログジャンキー
カレンダー(月別)
QRコード
リンク
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
メールフォーム
 

てんぷれぇ~と by HemoSTATION
 テンプレート配布ページ