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「あれ?今日野球あったの?」とばかりにダルビッシュにあっさり敗れ去った。
まあこれは前も書いたようにほぼ負けイベントみたいなものなので、別にいい。
ダルビッシュ云々ではなく、エース級の投手からは1点も取れないのが今季の中日のデフォなのだから、
先にチェンが1点取られた時点で限りなく望み薄だったのだ。



さて、今日はそれよりもお昼に凄いことが起きたらしい。
ウエスタンの阪神戦、6回1/3から「プーさん」こと小熊の激しいお遊びが始まった。

全盛期の藤川を彷彿とさせる糸を引くような直球と、好調時の山井を彷彿とさせる変化球。
グラブの乾いた音が球場に響くたびに、打者はうつむいてベンチへ下がる。
そんな光景が1人、2人と続き、さらにイニングをまたいでも、また続き……。

遂にはその数は、今季能見が同じマウンドで奪った連続三振数「7」をも超えていた。





8者連続三振



うち、直球での三振が5つ。
「敢えての高め」で空振りをとる姿はまさに藤川とダブるものがあった。
だが私が評価したいのは最後の8つ目、変化球で奪った三振だ。

カウント2-2から小熊は冴えまくっている直球で押すも、打者田上をこれを3球続けてファールに。
次は変化球で1球外すか、あるいはあくまで直球で押し続けるかのいずれかと思ったのだが、
ここで小熊は見逃してもストライクの113キロの緩いカーブでタイミングを外し、空振りを奪った。
少し高く浮けば三振どころか痛打にもなりかねない難しい選択も、難なくやってのけるプーさん小熊。


ダルビッシュよ、あと一年メジャーは我慢しとけ。
来年の今頃、お前はドラフト6位の高卒と投げ合って負けることになるだろう。



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この記事のURL | 2011.06.08(Wed)22:33 | 小熊凌祐 | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
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