イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

ペナントレースも3分の1近くを消化し、そろそろ上位グループと下位グループとの線引きがはっきりしてきた。
目下11年連続Aクラスをキープ中の我らがドラゴンズは、例年ならそろそろ優勝へ向かって手綱を締める頃だ。
まさにこれから佳境を迎えるペナントレース、皆様もさぞかし毎日野球を楽しんでいることだろう。

いちおう念のため、順位を確認しておこう。






・・・。




いやー、いくら「繋ぎの年」と言っても限度がある。
特に落合就任以降の新参ファンは、基本ドラゴンズは勝つものだと"錯覚"しており、
二桁借金だの最下位だのなんてものは未知との遭遇、まったく耐性が出来ていないのである。

では、いわゆるドベゴンズ時代を知っている古参ファンは現状を生温くも微笑ましく見守っているかと言うと、
twitterなどの反応を見る限り「たわけ!はよぉ高木なんか解任せんといかんわ!」などと
私を含めて連日球団への怒りをダイレクトにつぶやきまくっている模様だ。


新参にも古参にも見放された結果、ナゴヤドームでは連日閑古鳥が鳴いている。
それも「不人気」だと散々メディアが吹聴していた落合時代に比べても輪をかけて激減しており、
ファン離れを理由に落合色を一掃し、ジョイナスを打ち出したはずの球団の思惑は完全に失敗に終わった。

もっともジョイナスの裏に見え隠れする既得権の影やOB連中の天下り確保など、
「ファンのため」を大義名分にした一連の球団の工作は最初っからバレバレで、
奇跡的に高木監督がチームを若手中心のロマンあふれる常勝軍団に作り替えない限りは、
きっと観客も減るだろうし、そもそも高木監督にそんな手腕がないことは素人目にも明白であった。


なにしろ高木監督という人は、あの10.8で落合博満をして"ミステリー"と首をかしげる伝説の迷采配、
「キク山田」を炸裂させた張本人なのである。
おまけに今中、山本昌のWエースに加えて絶頂期の強竜打線をもってして4年間で2度Bクラスに沈んだり、
2003年秋には新監督候補に名前が挙がるや否や球団に「高木はやめろ」と脅迫状が送られてくるなど、
ダメ監督としてのエピソードには事欠かない(いい人なんだけどね)。

そんな高木監督だが、結果がどうあれ今季での退任をシーズン前に発表している。
つまり今年の秋には新しい誰かがドラゴンズの監督として迎えられるはずなのだ。
Mr.ドラゴンズもとい稀代の遊び人Tになるか、あるいは現役選手にしてタニマチ支持率No.1のYになるのか。
はたまた解説席で饒舌にいらん事までぺらぺらしゃべるあの2000本打者か——。

夏の声を聞く前に秋風が吹きつつあるペナントレースは置いといて、
新監督が発表されるその日まで、当ブログでは新監督予想やら何やらグラウンド外に注目してみようと思う。
それでは次回更新まで。




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[中日ドラゴンズ] [スポーツ]




高木ドラゴンズの2012年が終わった。
153試合。長い長い戦いの先には、18年前と同じ巨人軍の胴上げが待っていた-。


いつまでも「10.8」を引きずるのは良くないのかもしれないが、巨人との雌雄を決する最終戦、
そして当時と同じ高木守道が監督をやっているのだから、意識するなというのが無理な話だ。
こうなることが運命だった。そうとしか思えない巡り合わせに、中日ファンは18年越しの雪辱を期した。

だが最もその想いが強かったのは、他でもない高木監督自身に違いない。
ただでさえ打倒巨人が身に沁みついた年代の人間。それでいて「10.8」の最大の当事者。
あの試合に勝っていれば、高木監督の評価、そしてその後の人生は大きく違ったものになっていただろう。

優勝監督として後世に名を残し、「10.8」は栄光の記憶としていつまでも語り継がれる、はずだった。
しかしあの日、ドラゴンズは負けた。そして高木監督は敗軍の将としてその後の18年間を送った。


久々に就任した今季は開幕前から巨人を過剰なまでに意識した発言を繰り返し、ファンに叩かれた。
もう巨人を倒せばOKという時代でもなし、いつまであの屈辱を引きずっているのだ、と。
ごもっともな批判だ。

しかし高木監督はこの期に及んでも打倒巨人最優先の姿勢を変えず、先日のファイナル第二戦に勝ったときには
日本シリーズ進出が近付いたことを差し置いてまず「今季の巨人戦の対戦成績で1つ勝ち越した」ことを
「それが一番嬉しい」と喜んだ。もはや私怨というべき異常なまでの巨人への対抗心である。

だから今夜の大一番も相当な覚悟で臨んだはずだ。
試合前に「今日こそ総力戦」とコメントしていたので、執念の采配に期待していたのだが-。







高木監督に問いたい。今日の采配に後悔はないか?と。
連打を打たれた時点で伊藤準を代える判断はできなかったのか?と。
語り草にもなっている「10.8」の今中から山田への継投ほど不可解でないにせよ、
豊富なブルペン陣を有しながら青息吐息の若者にピンチを託した采配は納得のいくものではない。

結果自体は仕方ない。「10.8」のリベンジができなかったのも、まあ仕方ない。
だがせめて悔いのない納得できる負け方をしてもらいたかった。
浅尾も田島も小林正もソーサも残しての敗戦が、ファンとしては非常に残念でならない。

高木監督は何を思うのか。
明日の朝刊に載るであろうコメントに注目しつつ、当ブログでは年末まで今季の戦いを検証していく。
今もなお激しい舌禍の元のなるジョイナスは一体何を生み、何を壊したか。じっくり解き明かしたい。




[中日ドラゴンズ] [スポーツ]




DeNAを率いる「絶好調」中畑清がまさかのインフル感染で数日間の静養を余儀なくされた。
キャンプ初日から持ち前のキャラクターでメディアの話題を独占していた新人監督の早すぎる離脱は、
一言でいえば「おもしろすぎだろ」と。ニュース見た瞬間に盛大に吹きだしてしまった。

しかしこの話、果たしてただのネタとして受け取って良いものだろうか。
たまたま中畑だったから面白いだけで、インフルが球界に蔓延しつつあるとしたら非常に深刻である。
ここ数日間でも小谷野(日ハム)、牧田(西武)、斉藤和(SB)が相次いで高熱に倒れており、
中日としても新人の川崎が体調不良でユニフォームお披露目会を欠席するなど決して余所ごとではない。


特に気を付けるべきは首脳陣だ。
年配者は抵抗力が弱く、一度発症したら完治に時間がかかるのも厄介。
確実にウイルスをシャットアウトするには選手やスタッフ、マスコミ関係者のみならず、
握手やサイン時に接触機会のあるファンにも、少しでも症状のある際は来場を控えるなどのマナーが求められそうだ。


中畑監督ならせいぜい五日もあれば復帰してくるのだろうが、中日首脳陣は…





ちょっとした老人ホーム


結構マジでシャレになんないから、沖縄行く予定ある方にはくれぐれも体調管理を心がけて欲しい。




[中日ドラゴンズ] [スポーツ]




あけましておめでとうございます!などと呑気な挨拶をしている場合ではない。

先行き不透明な社会。混迷を極める世界情勢。
いきなり超重要指名手配犯の出頭という驚愕のニュースから始まった2012年は、
兼ねてからマヤ文明の神話による世界滅亡が予言されている年でもある。

巷は浮かれ気分な正月モードでひと時の幸せを満喫する大衆共で溢れかえっているが、
三が日が終わればたちまち戦々恐々・阿鼻叫喚の生き地獄が待っていることだろう。
「そんな訳ないじゃん」と鼻で笑った諸君には、下のこれを見てほしい。









如何だろう、反則としか言いようがないこの豪華な先発陣。
杉内の加入だけでも恐ろしいほどの戦力アップだというのに、
あろうことかパリーグの最多勝ホールトンが裏ローテを張るという史上最強のローテである。
これを見ても呑気に「おめでとう」と言えるとしたら相当の強心臓か、あるいはただのバカだろう。


だがこの巨大戦力に対して我らが中日も手をこまねいているわけではない。
優秀な精鋭ぞろいの中日首脳陣はさっそく巨人打倒の合言葉を公式に掲げたのだ。
安易な補強に頼らず、まずは「言葉」で意識改革を図るとは、さすがは中日球団。

では、さっそく我々の想像を上回るほどの素晴らしい合言葉をご覧頂こう。





ジョイナス!



今、感動と高まりで全身から力がみなぎって来たのは私だけではないだろう。
この一言で、打倒巨人、さらには世界さえも救える気がして来たのは何故だろう。

弱点の打撃面も補強なしで大丈夫。コーチ全員OB?なんて素敵な地域密着なんだ!
私は間違っていた。前言撤回させて欲しい。2012年は希望に満ちた一年になりそうだ。
ジョイナス!この魔法の言葉を口にすれば、たちまち未来はドラゴンズブルーに輝く!