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3年前、春田剛が突然の引退を表明したのもクリスマスのことだった。


そして今回はイブに新井良太の阪神移籍が発表された。あまりに唐突な発表に、動揺したファンも多かろう。
本人から公表のあったイベントの様子を撮った動画を見たが、そのどよめきの大きさから新井の人気の高さが窺い知れる。
新井は野球選手としてはほとんど何も中日に残すことはできなかったが、それでも常に沢山の声援を受けていた。

たぶん一軍に定着できぬままユニフォームを脱ぐであろうことは多くのファンが薄々案じながらも、
見離したり、興味を失ったりさせず、我々にわずかな希望を抱かせ続けてくれたのは彼の人徳によるものだろうか。
ぶっちゃけると、2008年辺りから新井への期待値は年々暴落の一途をたどっていた。
そしてブランコが現れ、福田が台頭し、中田亮が器用な技術をみせるたびに、その優先順位はどんどん下がっていった。

最後までうまくならなかった守備。大砲候補としては貧弱すぎる体。実戦で露呈する判断力、センスの無さ。
そのすべてがレギュラーはおろか一軍レベルにさえ達していないことは明白であり、
阪神ダイナマイト打線の4番を担う兄とはとても比べられないほど非力な選手―、というのが率直な評価だ。

キツい言い方をするとこの程度の選手がいなくなろうがチームとしては痛くもかゆくもないし、
実力のない者がトレードの駒に使われるのはこの世界の常。ましてや同情を寄せる気など一切、微塵もない。



…それでも、そんなシビアな"建前"とは裏腹に、このニュースが飛び込んできた時、私はイベントで悲鳴を挙げた熱心
なファンの方達と同様、ショックで目の前が一瞬暗くなるような、かなりの動揺を食らってしまった。

思うに新井良太という選手は戦力云々の前に一人の人間として、非常に憎めないタイプの男なのだ。
中日での5年間の大半を過ごしたナゴヤ球場でも、いつも一番大きな声で目立っていたのは新井なのだという。
大きな声で、一生懸命練習して、試合で結果が出ず、また大きな声で、一生懸命練習して、、、
器用とは程遠い。だがそういうクソ真面目さというか、ひたむきさみたいなものだけは誰よりも輝いていた。
人は新井のそんな姿に惹かれるのだろう。
その姿はかつて負けても負けても注目をあびた競走馬・ハルウララに近いものがある。


さて。新井良太が中日で過ごした日々は、多分いい思い出より辛い思い出の方が万倍多いと思う。
そして今のままじゃ阪神でも結果は出ないだろう。仕方ない。正直言って、才能ないから。
ただ、どこに行っても新井良太はファンに、仲間に愛され、得体の知れない期待だけは持たせてくれるに違いない。

クリスマスイブなんて洒落た日の別れはあんまり似合わないが、甲子園でまた会おう。さようなら、新井良太。

そして…、





はじめまして、水田圭介さん。





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この記事のURL | 2010.12.25(Sat)22:31 | 新井良太 ※ | Comment : 03 | Trackback : 00 | 

○3x-2広島







「免許の書き換えがあるので、どうしても休みたかった」


おどける森野のサヨナラ打で広島を3タテし、本拠地の連勝も9に伸ばした。
これで首位とのゲーム差は2.5に縮まり、火曜からはその巨人とナゴヤでの直接対決を控える。
若手と主力が互いに意識し合い、チームの活性化につながっている今のチーム状態は、なかなか良い。



そんな良い雰囲気のチームで、ただ一人・・・サヨナラ勝利の瞬間も素直に喜べなかったであろう選手がいる。







新井良太




新井にとって今日という日は、当分忘れることのできない屈辱の日になったに違いない。


ブランコの抹消という降って湧いたようなチャンスを得て、念願だったスタメン出場を続けている新井。
だが現時点で、自慢の打撃は1割台と振るわず、今日は守備でも致命的なトンネルエラーを犯してしまった。

やらかしたミスは打撃の方で返上するしかないのだが、こちらも上向く気配すら見えないような淡白な凡退を続けるばかり。
挙句は10回表、荒木の雑な送球を身体を伸ばして捕球した際、足がわずかにベースから離れセーフにしてしまうという不運
としか言いようがないプレイをしたところで屈辱のイニング途中での交代を指示された。



ベンチで苦渋の表情を浮かべる新井に、すぐさま森野が声をかけていたシーンは今の中日を象徴しているようでとて
も頼もしかったが、火曜にもブランコが戻ってくることを考えれば遅かれ早かれ、新井は降格されることになるだろう。

奇しくも年下で同じ内野手の堂上直が目覚ましい成長を見せ、特に守備では未だ失策0の安定感を誇る中での今回の失敗
は、到底看過されるべきものではなく、降格されたって誰も疑問を文句を言う人はいないと思う。
厳しい言い方をすれば、この一週間の新井はそれくらい何もアピールできず、目立つのは悪い面ばかりという有様だった。


昨日の前田章ではないが、新井も注目の中で入団してから、早5年が経った。
後輩の躍進もありそろそろ後のない立場になってきたが、次に一軍へ戻ってきた時こそ持ち前の爽やかな笑顔を弾かせ
「明日どうしても休みたかったから打ててよかった」 くらいの余裕ぶっこいたセリフを聞きたいものだ。







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この記事のURL | 2010.08.15(Sun)22:44 | 新井良太 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 





●中日1-4楽天



あー、もう本当に嬉しい。


今日に関しては勝ち負けは度外視して、純粋に中日ファンとして凄くうれしかった。
決して7.5差という絶望的なゲーム差から逃避しようとしているわけではなく。

多くのファンの方々と同じく、私も入団当初から新井良太には非常に熱い愛をもって見守ってきたと
自負しているだけに、苦節5年目の遅すぎる初アーチはじーんと来るものがあった。
ゲームの大勢にはこれぽっちも影響しない空砲かもしれないが、そんなのどうでも良いのだ。









新井良太という選手はどう見たって長距離砲タイプの選手じゃないにも関わらず、
ホームラン王の弟というだけで勝手に将来のスラッガーだのと囃し立てられ、おそらく本人も
内心では実際との差異に悩みながら、期待されるものを見せられぬまま悶々とここまで来てしまったのではないか。

もっともスラッガータイプじゃないからと言ってアベレージタイプというわけでもなく、
他の面でも何か突出した能力があるかといえば、答えはNO。
となると一芸に秀でたスペシャリストが優遇される落合政権下ではレギュラーになれるはずもなく・・・。

それでも新井がファンからも、首脳陣からも、ファームで同じようにくすぶっている若手の中にあって、
ひと際大きな期待を持たれ続けてきたのは、理屈じゃ説明のつかない魅力があるからに他ならない。

今夜杜の都にかけたささやかなメモリアルアーチは、その一片をはっきり感じさせる一発だったと思う。
一体何がそんなに新井に期待を置いてしまうのか、私自身もよく分からないのだが、
とりあえず新井は数いる生え抜き野手の中でもオーラみたいなものが飛びぬけている。

こういうオーラって結構大事で、たとえば浅尾がもっと平凡な顔をしていたら、
たぶん入団した時点であそこまで騒がれなかったと思うし、起用法も多少変わっていたと思うのだ。
「いや、いや!」と否定される方もおられましょうが、浅尾といい、伊藤準といい、
意外と落合監督が外見の秀でた選手を厚遇してるっぽいのは確か。

外見といってしまうと元も子もないから、雰囲気とでも言っておこうか(笑)
新井にはその雰囲気が備わっていて、打つと皆が喜ぶスター性もちゃんとある。

私は今でも将来の中日の四番は新井良太が張ると信じているし、ブランコが打撃も守備も
アレな状態の今、思い切った決断をしてみるのも悪くないと思うのだが・・・。

とにもかくにも、本当におめでとう。



ちなみに筋金入りの新井ファンである私は一軍半の選手としては堂上直、平田に並ぶ10本の記事を書いていまして。
過去4年間の新井良太・記事集、よろしければどうぞ。





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この記事のURL | 2010.06.09(Wed)23:13 | 新井良太 ※ | Comment : 02 | Trackback : 00 | 

 




真・勝負の年




 団2年目から、新井は毎年のように「勝負の年」と言われている。兄譲りの打撃センスを見れば期待が大きいのも無理はない。しかし、入団から3年を経て未だ一軍実績は皆無に等しく、定位置のファーストには福田、ブランコなど年々ライバルが増える一方だ。26歳という年齢もネックになる。一般企業なら「これから」という年齢も、プロ野球の世界では既に中堅。この時期に頭角を現わせない打者は、往々にして夢半ばで道を断たれるものだ。それでも新井への期待が大きいのは、一軍で代打起用された際に時折放つ「もうひと伸び足りない飛球」が、我々に夢を見せてくれるからだろう。周知の通り、昨季のファームにおいて新井は首位打者と最高出塁率のダブル受賞を果たした。つまり、既に二軍のレベルは超えているのだ。となれば、次は一軍の壁を破る段階なのだが、どうしても「もうひと伸び」が足りず、いつもギリギリで阻まれてしまう。いったか!?と思わせる飛球が、フェンス際でキャッチされ天を仰ぐ。こんなシーンを、もう何度見てきたことか。原因は分かりやすく、一軍レベルの投手の球威をスタンドへ運ぶだけのパワーと技術が不足しているからだ。技術は一朝一夕で補えるものではないので仕方ないとして、パワーは練習方法次第で幾らでもアップすることが可能である。そこで新井は、自主トレで徹底的に身体を鍛えたそうだ。その結果、見た目にも分かるほど一回り身体が大きくなり、フリー打撃でも快音を連発している模様。スラッガーになるのを期待されて入団した野手がウェイトを増量し、長打を狙いに行くのは自然の成り行き。そのためには、筋トレで力を付けるのが一番の近道であるのも当然である。あとは豪快なスイングを武器に、記念すべきプロ1号を狙いにいくだけ。だが、これだけはっきりと新井ブレイクの青写真は示されているというのに、どういうわけか私は新井に不安を抱いている。なぜか。答えは漫画「ドラゴンボール」のセル編にあった。
 
 完全体になったセルを倒すべく、トランクスは過酷な修行を経て筋肉モリモリのボディへと変貌し、その時の戦闘能力は、なんと父親であるベジータをも遥かに凌ぐものであった。しかし、トランクスはあっさりと敗れ去る。誰にも負けないパワーを手に入れたにも関わらず、だ。絶望するトランクスに、セルはあまりに非情な言葉を投げかける。「こんなパワーアップのためだけの変身ではなにも生み出せない……バカだおまえは……」。そう、トランクスは確かにセル以上のパワーを手にした。だが、パワー偏重があだとなり、肝心のバランスを失ってしまっていたのだ。これは全国のちびっ子達が、見た目の力強さだけが真の力でないことを教訓とした本作の名シーンである。道徳で習うヘタな感動話よりも、こちらを教科書に載せた方がためになる気がしてならない。 

 さて、このままセル編のおもしろさを語っていたいところだが、話題を新井に戻さなければ記事の意味がなくなってしまう。新井がどれだけパワーアップしても、元々の腕力が違うブランコやデラロサには勝ち目がないので、長打自慢ではいつまで経ってもレギュラーを取れないだろう。もっとも、村田修一のように極端な強打者体型ならともかく、どちらかと言えば細身の新井には長距離打者として限界があると思う。おまけに致命的な弱点として、守備の粗さまで兄貴の性質を譲り受けてしまっているのが痛い。ならば、その打撃センスをどう活かすべきなのか。簡単である。端からレギュラーを目指さず、とりあえず代打の切り札を目標に据えれば良いのだ。前切り札の高橋光も、切り札候補だった中村紀も移籍で去った。気付けば現在、右打者の切り札ポストがガラ空きである。代打のポジションであれば、雇用体制の不安定な外人が定着する可能性も低く、自ずと日本人が座るケースが多い。もちろん、代打で結果を残せればレギュラーを狙いにいけば良い。しかし現状ではポストが限られるため、あくまで前段階として代打業を務めると考えれば、将来へのモチベーションにも繋がるのではないか。どうだろう、こんなに新井の特性にマッチしたポジションが他にあるだろうか。近年、プロ野球の選手寿命はどんどん伸びている。まずは代打屋稼業で心技体を鍛え、そこからレギュラー取りに挑戦するのも、新しい育成のパターンだと思うのだが・・・。


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この記事のURL | 2009.02.08(Sun)00:13 | 新井良太 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 




胴上げの陰に新井あり


新井にとっての2008年は、今後の人生を懸けた勝負の一年になりそうだ。

躍進が期待された2年目の今季は29試合.280 0本 2打点と結果を残せず、
気づけば現状、堂上兄弟、平田といった年下のライバルの後塵を拝す有様だ。

入団以来、「新井の弟」として常に期待の若手の一番手に挙がっていた良太。
だが未だチームに何も貢献することできぬまま時間だけが過ぎ、来季の夏には25歳になる。
もう"若手"の部類には入らない、いつ戦力外通告を受けても仕方ない年齢である。

尤も、キャンプでの頑張りを見れば、誰より努力していることは分かる。
昨年の秋季キャンプでは落合監督に「しごき甲斐がある」と言わしめるなど、
首脳陣・幹部からの期待が大きいこともよく分かる。

だが、過程よりも結果が、努力よりも貢献が評価されるこの世界においては、
いくら声が大きくとも、練習を積んでいようとも新井は「その他大勢」の選手どまりだ。

今、新井に求められているものは、とにかくどんな形であれ成績を残すこと。
それが打撃であれ守備であれ走塁であれ、何だって構わない。
英智や渡邊のように、他の選手には真似できないオンリーワンの新井良太を創る事が先決なのだ。

では、新井にとってのオンリーワンとは一体何か。
まず驚くほど足が速い訳でもないので、走塁面でのオンリーワンを目指すのは諦めた方が良さそうだ。
次に守備面だが、アジアシリーズでの失敗を見るに、新井は極端に守備センスがない選手だと思う。

となると、残るのはやっぱり兄譲りの打撃のみ。
幸い立浪も井上も左打者だし、高橋光が辞めて右の代打が見当たらない状況なので、
来季はレギュラーを目指す前にまず「右の切り札」の地位を築く事に専念すべきだろう。

よし、これで来季の新井を応援するモチベーションができた!
いきなり大きな目標を立てず、コツコツ代打で結果を残すことを一先ずは期待しようではないか。
あの大島康徳だって、代打で一軍定着を果たすまでに8年かかっているんだ(ただし高卒)。



ところがよくよく調べていくと、新井は既に恐ろしいまでの確固たる地位を築いている事が分かってしまった。
それは、という名の誰にも真似できぬ要素。

福留にも立浪にも川上にも岩瀬にも井端にもない、凄まじいオンリーワンな運とは・・・。







2006年・リーグ優勝





2007年・ファーム日本一





2007年・日本一





2007年・アジアシリーズ制覇



在籍する選手の中で、この2年間での全胴上げに居合わせたのは、もちろん新井のみ。

一軍だけならまだしも、ファームでの胴上げ時にも新井の姿があったという事実。
これは偶然なのか、それとも新井が発する何らかのチカラが必然を導いているのか・・・。
到底科学的に解明することは不可能だが、どうやら新井がいて悪いことは無いようだ。

ラッキー新井、ここに誕生。




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この記事のURL | 2007.12.19(Wed)23:35 | 新井良太 ※ | Comment : 01 | Trackback : 00 | 
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