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就任当初から1点差を守り切る野球を貫き通してきた落合中日。
その中において、04年から4年連続で50試合以上に登板した鉄腕リリーバーがいた。
まだ浅尾もいなかった頃のリリーフエース。今夜紹介するのは、その男である。





岡本真也



華奢で端正な顔立ちの現リリーフエース・浅尾とは対照的な、山男風の出で立ち。
巨漢から放る150キロ前後の直球と落差の大きい縦スラを武器に、岡本は連日投げまくった。
7平井→8岡本→9岩瀬と繋がる勝利の方程式は球団史でも屈指の名リレーだったと思う。

特にキャリアハイの04年は75回を投げて85三振を奪うなど「空振りが取れる投手」として活躍し、
一発長打タイプの多かったラビットボール全盛の当時、岡本は他球団の打者にとって脅威となった。

だが「空振りが取れる」縦スラはその特性上、どうしても暴投のリスクを伴うボールでもある。
そのため満塁など暴投の許されない場面では直球中心の配球にせざるを得ず、痛打を浴びることも少なからずあった。
また元々制球には難があるため四死球も多く、決して出てきたら安心という投手ではなかったのも事実である。
良くも悪くも豪快。そんなイメージの強い岡本の一番有名なシーンは、やはり豪快なあの「被弾」になるのだろう。


04年日本シリーズ3戦目に西武・カブレラに打たれた満塁弾。
最近では落合監督が采配から"情"を捨てるきっかけになった一打として回顧されることが多いが、
あのときも一発しか狙っていないカブレラに対して真ん中付近へ直球を置きに行った末の悲劇だった。

他にも06年10月7日に横浜・村田に打たれた逆転3ラン、西武移籍後にまたしても日本シリーズで、
今度は巨人・ラミレスに打たれたサヨナラ弾など、とにかく岡本には「被弾」のエピソードがついて回る。
しかしそれは前述の通り縦スラを持つがゆえの二面性であり、当たり前だがピシャリと抑えることの方がずっと多かった。



中でも私が推したいベストシーンは04年8月11日の巨人戦(ナゴヤ)での登板だ。
4.0差で迎えた真夏の首位攻防の2戦目。前日をエース川上で取り、この日は山本昌で勝ち越しを狙う中日。
対するはこの日勝てば200勝を達成する工藤。
目の前での快挙達成は絶対に避けたい中日は、序盤から効果的に点を取り7回までに5-1とリードを保つ。

しかし強打の巨人もさすがの粘りで追いすがる。8回表に高橋聡が一死一三塁のピンチを迎えて4番小久保に回った。
ここでたまらずリリーフーエース・岡本を投入するも、この時点で33ホーマーの小久保には四球を与えてしまう。
一死満塁の大ピンチとなり、打席にはペタジーニ。絶対絶命。

この日スタンドで祈るように観戦していた私は、数秒後に歓喜の絶叫をすることになる。
初球の直球を打ったペタジーニの強い当たりはサードゴロ併殺となり、あっという間に0点で切り抜けたのだ。


このときほどベンチに帰る岡本の背中が格好良く見えたことはなかった。
この勝利で5.0差に離し、以降優勝へ駆け抜けた04年のターニングポイントとなる場面だったと思う。
二ヶ月後のカブレラの被弾も、この勝利があったからこそ進むことのできた舞台である。

そう考えれば岡本真也のハイライトは、あっちでなくこっちだと私は思うのである。




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この記事のURL | 2011.11.27(Sun)23:00 | 岡本真也 ※ | Comment : 04 | Trackback : 00 | 

                             


                       さらば、無骨な竜よ


岡本真也の西武移籍は、やはり真実だった。

あまりに突然すぎて、未だに信じられない気持ちが強いが、
どうやら岡本自身は前向きに移籍を捉えているようなので、ホッとした。
そして落合監督が、岡本に対して労いの言葉を送っていたのが救いである。


私は、岡本真也が好きだった。
年齢にしては老けた顔、地味な雰囲気、やけに大きな図体・・・。
決して岡本は、子供や女性ファンにキャーキャー言われるようなタイプではない。
しかし、そこが無骨な仕事人という感じがして、如何にも中日らしい選手だった。

高卒後、社会人5球団を流浪した末、中日に辿り着いたのが2000年。
既に入団当時、年齢は26歳で、即戦力としての獲得だったと記憶している。
しかし入団二年目までは目立った活躍はできず、頭角を表したのは山田政権下の2003年。
当時、川上の故障などで深刻な投手不足にあえいでいたチーム事情から一軍に呼ばれ、
先発・中継ぎと40試合に登板し防御率3.34の好成績を収めたのであった。

そして落合監督就任一年目の2004年、平井と共に岩瀬への繋ぎとして活躍をし、
自身最多の63試合に登板、防御率も2.03と抜群の成績を叩き出し大ブレークを果たした。
そこから昨年までは不動のセットアッパーとしてチームの勝利に大きく貢献、
リーグを代表する豪腕リリーフ投手へと成長を遂げのである。

だが、実績を残しているにも関わらず、岡本の信頼度は今ひとつで、
年俸も4年連続で50試合以上に登板しながら大台に乗ることはなかった。

その原因は、時折みせる「もうひとつの顔」にある。





            



不動のセットアッパーの地位を築く一方、岡本は「完全無欠」には程遠い脆さも持つ投手だった。

04年の日本シリーズでカブレラに打たれた特大満塁弾はあまりに有名だし、
06年の10月に村田に打たれた逆転弾、最近ではアジアシリーズ決勝での同点弾など、
ここぞという場面で一発に泣くケースがよく目立った。

また制球に難があり、四球でピンチを作ってはファンをヒヤヒヤさせることも多く、
「岡本劇場」なんて揶揄されたり、先発投手の勝ち星を消すこともよくあった。
こういった脆さが、岡本の評価を著しく下げていたのは確かだろう。



ところで岡本といえば、忘れられないエピソ-ドがある。
確か2004年の年明けの「ドラ番記者」に載った話題だったろうか。
落合政権初年度の元旦のナゴヤ球場に、岡本が練習をしに現れたというのだ。
そして、岡本は記者に対して笑いながらこう言ったという。
「家で休んでる場合じゃないよ。餅一つ食べて飛んできちゃった」。
なんてことない話なのだが、私はこの記事を読んで、岡本の真面目さにえらく感服したものだ。

あと2003年の冬に「ドラワル」に出演した時、子供が生まれて喜んでたのも印象に残ってる。
いやー、思い起こしてみると、色々と思い出がよみがえってきて悲しくなってきた。

とにもかくにも丸7年、本当にお疲れ様でした。
来月から始まる沖縄キャンプにその姿がないというのはとても不思議ですが、
新天地での更なる飛躍を心からお祈り申し上げます。

無骨な竜よ、さらば!



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この記事のURL | 2008.01.20(Sun)23:28 | 岡本真也 ※ | Comment : 02 | Trackback : 00 | 

                         


                    人的補償は岡本真也


ご周知の通り、和田のFAに伴う人的補償に岡本真也が選ばれたそうだ。

日刊スポーツが今朝、一紙単独のスクープとして掲載したこのニュース。
正式公表ではないため詳細については明らかになっていないが、
久しぶりにファンの間で激論が飛び交いそうな衝撃の移籍になりそうだ。



いやー、驚いた。
まさか岡本がプロテクトから外れているなんて、誰が予想しただろうか。
それも、正式発表を待たずしてスポーツ紙がフライングとは。一体どうなってんだか。

何しろまだ「未確認情報」なので、迂闊なことは書けないが、
岡本自身に事前にこうなる可能性をきちんと示唆してあったのかどうか、
まさか寝耳に水という形で岡本を傷つけていないか、それが一番心配である。

なんだかんだと批判もあるようだが、岡本は落合野球に欠かせない中継ぎエースだ。
転々と流浪した末に入団した経緯もあるだけに、本人も中日へ対する愛着は深かったと思う。
それがこういう形で移籍になり、会見で無念の胸のうちを語る姿だけは絶対に見たくない。
もしこれが本人にとっても晴天の霹靂で、しかも我々同様スポーツ紙で初めて知ったとかなら、
私はドラゴンズという球団のことが、ほんの少し、1ミクロンだけ嫌いになってしまうかもしれない。


とにかく今は正式情報を待つしかないし、それまでは思い出とかを語るのも控えようと思う。
ただ、ひとつだけ強烈に脳裏をよぎったのは、先週の「サンドラ」での、このひとコマ。












これを見た時は「へぇー、そうなんだ」としか思わなかったが、
まさかOAから一週間も経たぬうちに、二人が宿命のライバルになるとは。

今年の交流戦、もし和田vs.岡本が実現したならば、私はもちろん・・・岡本を応援する。



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この記事のURL | 2008.01.19(Sat)21:32 | 岡本真也 ※ | Comment : 03 | Trackback : 00 | 

「おいしい蕎麦を食べに行こう」



ある日、丈助君と億泰君は、近所にできた新しい蕎麦屋さんへ立ち寄りました。
店の名前は「蕎麦処・真也庵」。ここで出された最高に美味しい蕎麦とは、一体―?



 「いらっしゃいませ。人数はお二人でよろしいですか?」


 「見りゃ分かるだろうが!早く蕎麦出せよ、蕎麦!」


 「おい億泰。いくらなんでも腹空かしすぎだろ」


 「ではご注文はお二人とも蕎麦でよろしいですね」


 「蕎麦屋でナポリタン頼むアホがいるわけねぇだろ!早く持って来やがれ!」


 「俺は腹へってねぇから、別に良いわ」


 「かしこまりました。では少々お待ちください」



・・・10分後



 「お待たせ致しました。当店特性の蕎麦です」


 「遅ぇ!遅ぇよ!まぁいいや。いただきまーす!」


 「(パクッツ、モグモグ・・・)」


 「・・・!?」


 「ン・・・」









 「この危ういほど香ばしいつゆの風味!そして緊張感すら漂う喉ゴシ!」


 「まるで僅差で登板した中継が先頭に四球を与えるかのような絶妙さだぜ!」


 「お、おい!そんなうめぇのかよ!大袈裟すぎるだろ!」


 「いや、大袈裟なんかじゃねぇ!」


 「(舌の上で)炎上しそうでしないギリギリのシコシコ感、こいつは絶品だぜ!」


 「それはそれは、気に入ってもらえたようで何よりです」


 「隠し味には二死満塁によく効くと言われる胃薬を使っております」


 「・・・あっ!!


 「こ、今度は一体どうしたんだ!?」


 「し、真也さん、あんた天才だよ・・・」


 「な、なんだ!?何が起きたんだ!?説明しろよ!」


 「き、消えたんだ・・・。さっきまで感じていた緊張感が、スッと消えたんだよ・・・」


 「まるで二死満塁フルカウントから落ちるスライダーで空振りを取った時みたいに・・・」


 緊張感が、一瞬にして気持ちの良い後味に変わりやがったんだよ・・・」


 「な、なんかよく分かんねぇけど、凄そうだな」


 「こ、これは、まさに・・・」






 「自作自演の蕎麦劇場や~!!」


 「お食事後は、お口直しに岩瀬饅頭をお召し上がりください」



緊張感と爽快感を味わえる蕎麦屋「真也庵」。
アクセス、大将のコメント等はこちらをご覧ください。




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この記事のURL | 2007.11.23(Fri)23:59 | 岡本真也 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

okamoto38trfgfdjhsdc.jpg


強い岡本さんが帰ってきた!


「問1. 岡本真也のイメージを三語で表せ」

もし試験でこんな問題が出たなら、
私は迷わず「四球・自滅・暴投」と書くだろう。

それはあながち間違いではないと思うし、
多くの中日ファンはそういう印象を持っていると思う。

大事な場面で悉くリリーフを失敗した昨年の状態を考えれば、
厳しい評価が下されるのも致し方ないとこだろう。

かつて背負ったリリーフエースの肩書きも虚しく響くばかり、
今やどこにでもいる「敗戦処理」に成り下がってしまった岡本が、
今日の横浜戦では久々に頼れる投球を披露した。

2回を無安打無四球3三振
岡本のそれとはにわかに信じがたい完璧な内容である。

カウントを悪くして自滅するこれまでの投球とは一転、
今日の岡本はフォークと落ちるスライダーの制球もよく、
直球の重さと変化球の落差で打ち取れる完璧な投球であった。

それはまるで2004年当時の投球を彷彿とさせるものであり、
「岡本・小林・中里」の新リリーフ陣営誕生を期待せずにはいられなかった。

もともと直球の威力には定評があるだけに、
地面叩きつけボールさえ減らすことができれば、
いつでもリリーフエースに返り咲きできる実力を備えた投手である。

岡本株を買うなら、今がチャンスかもしれない。
秋には大儲けできると私が自信を持って言い切ろうと思う。

では最後に、今日の投球を踏まえた上で冒頭と同じ問題を解いてみよう。


「問1. 岡本真也のイメージを三語で表せ」



もうお分かりだろう。答えはもちろん・・・、



okamotofgvfhdsa.jpg


「ノビる!キレる!打ち取れる!」


これだけ書ければ、どこの大学でも余裕で受かるぜ。
あ、一ヶ月遅いか。




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この記事のURL | 2007.03.21(Wed)20:00 | 岡本真也 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
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