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和菓子
それは四季折々の風流と、極上の口腹で人々を魅了し続ける甘い芸術品。
日本のこころを映したその芸術品は、口にする者すべてに奥ゆかしさと雅を与えてくれる。

そんな和菓子に囲まれ育ち、プロ野球の道に進んだ男がいる。
繊細さが求められる和菓子屋の息子には似つかぬ豪快な直球勝負を挑み続けるその男が、今日契約更改に臨んだ。

1億円超アップの和田、そして浅尾、森野と並び数少ない大幅増額の一角とみられた高橋聡文。
4000万円ベースから少なくとも倍増、あるいは大台にどれだけ近付くか―とも期待されていた。

…のだが、その金額は本人をはじめファンも「やっす!」と驚いてしまうような意外な増額幅に留まった。



「3000万円アップ」



その金額を聞いたとき、私は「高橋違いの他の選手だろ」と本気で思った。

だが光信がいない今、高橋は聡文ひとり。紛うことなき、高橋聡文の提示額が3000万増の7000万円だったのだ。
63試合1.61という文句ない数字をのこした投手への年俸としては、異例の安値と言えるのではなかろうか。


ただ近年の異常なる球界インフレがこのような錯覚を招くが、世間情勢から鑑みれば決して安い給料ではないと思う。
事実、高橋自身も満足とは言わずとも根拠の説明とねぎらいの言葉を受けて一発でサインしたという。
同じくリリーフで大活躍した摂津(SB)が大幅アップの1億円提示を「まだ早い」と拒否したというニュースを目にした。

ここ十数年、明らかに世間ズレした年俸高騰が当たり前になり、それは不況のドン底でも何ら変わることはなかった。
このままじゃ球界全体が破綻するのではとの懸念が現実味を帯びてきたところでの高橋のサインと、摂津の大台拒否。

何億も貰いながら「ボランティアじゃない」だの「車が買えない」だのと文句を垂れる常識知らずばかりが目立っていた
だけに、極めて常識的な両者の判断には久々に安心感をおぼえた。

そりゃもちろん、より高い報酬を求めるビジネスライクな考えも、それはそれでアリだとは思う。
だが現状の球界においてすべての選手がそれを追い求めれば、いずれ必ずシステムに限界がくる。

強欲にあらぬ謙虚さと感謝の気持ち。今の球界には、和菓子のような和の心が求められている。





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この記事のURL | 2010.12.08(Wed)23:59 | 高橋聡文 | Comment : 03 | Trackback : 00 | 

○3-2巨人




その男は、決まってゲームの中盤から終盤にかけて、ちょうど最も手に汗握る20時前後にやってくる。

浅尾、岩瀬という二大リリーフへの架け橋として、颯爽と仕事をこなし勝利に貢献するタフな左腕。
かれこれ二ヶ月以上点を失っていない完璧な投球には、今や球界最強の左腕リリーバーとの呼び声も高い。


いつしか男は、かの有名な「8時半の男」宮田征典に倣い、こう称されるようになった。







「8時またぎの男」




常にクールな浅尾の投球術とは正反対に、小柄な身体から投じる150キロ代の直球勝負のスタイルは見ていても痛快だ。
8時頃、この男がマウンドに立ったとき。それは相手への死刑宣告に他ならない。






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この記事のURL | 2010.09.03(Fri)23:59 | 高橋聡文 | Comment : 04 | Trackback : 00 | 




左のリリーフエース、颯爽と登場。


○中日3-1阪神

聡文が、正真正銘のヒーローになった。

2点リードで迎えた8回、好投の川上に代わってマウンドに立ったのはリリーフエースの岡本。
だがその岡本は、稀に見る散々な内容でアウトを一つもとれず満塁のピンチだけを残して降板。
ここで堪らずベンチは岡本を降板させ、急遽登場したのは左腕の聡文だった。

申し訳ないが、聡文のイメージはあくまで「敗戦処理」レベルのものである。
しかも迎えるは鳥谷-赤星-シーツと続く上位打線とあって、誰もが同点、逆転を覚悟したはずだ。

しかし、ここで聡文は神がかり的なナイスピッチを披露する。

まず先頭の鳥谷を誤審絡みの二ゴロに打ち取り、一死。
その間にランナーが生還し、場面は一死一、三塁となる。

続く赤星の打球は、サードの正面を突くゴロとなり、三塁ランナーが三本間に挟まれ、これで二死。
だが鬼ごっこの間に打者走者の赤星が二塁へ到達し、状況は二死二、三塁。

ここでボックスには、最近調子を上げ始めている怖いシーツが入る。
ヒットが出れば逆転もあり得る絶体絶命の大ピンチ。

だが聡文が、落ち着いていた。
初球こそ外れたものの、そこから空振り、ファールで有利なカウントを作り、
続く4球目、聡文が投げた渾身のストレートは・・・、













シーツのバットに空を切らせ、谷繁のミットに吸い込まれた、148㌔の直球。
和菓子屋の息子が、竜の窮地を見事に救い、チームは再び首位に返り咲いた。



ところでこの三振の直後、空中回転しながら喜びを爆発させた聡文は・・・、






まるで高橋大輔のようだった。


薄氷を踏むような勝利なだけに。なんちて。




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この記事のURL | 2007.08.16(Thu)23:59 | 高橋聡文 | Comment : 03 | Trackback : 00 | 

世間では松坂旋風が巻き起こっているが、
遠い異国で、ある思いがけぬ投手が凄い事になっているらしい。

akihumi

高橋聡にメジャーが触手!


今朝の中スポを見て、衝撃を受けた方は多いはずだ。
なんとメジャーのスカウト陣が、そろってアキフミの事を

「ザ・ガイ・イズ・グッド!(あいつ、いい投手だな)」

と賞賛しているというのだ。

松坂や岩村、井川が高評価を得るのなら分かるが、
なぜ中日の "一軍半級" 高橋聡なのか?

実は現在、中日の若手4人(聡文、長峰、中田、中里)は、
ドミニカのウィンターリーグというところへ武者修行に出かけており、
そのリーグで高橋聡が好投を見せているという話なのだ。

また中スポお得意の身贔屓、過剰報道か・・・、と思いきや、
意外とマジに現地では話題になってるらしい。

中スポの記事によると、高橋聡と長峰が町を歩けば

"アキ~!ミネ~!"

と黄色い歓声が飛ぶという。何気に人気者。
野球が大人気のドミニカで、今彼らは彗星の如く現れたスター的存在になっているようだ。


異国への武者修行といえば、山本昌が有名だ。
1988年春、入団4年目にして全く登板機会がなく、
毎年のように整理対象選手にリストアップされていた山本昌は、
ついに星野監督(当時)に見切りをつけられ、
非情の米国修行を命じられる事となる。

今でこそ海外修行は若手育成の方法の一つとして定着しているが、
当時の渡航は「日本にいても無駄だから、海外で何か身に付けて来い」という、
事実上の戦力外通告に等しかった。

まさにクビのかかったラストチャンス。
だがそこで山本昌は、ある一人の日系ハーフのコーチと出会う事となる。
後に「恩師」として慕う事となるアイク生原氏である。

身体ばかり大きくて速球も投球技術もない山本昌に、
アイク氏は当時、あまり日本で投げる投手のいなかった魔球を伝授した。

そう、山本昌の代名詞

スクリューボール

である。

その後、チームが激しい優勝争いを繰り広げる8月上旬に帰国し、
結局そのシーズンは5勝負けなし、
防御率0.50という怪物のような成績でチームの優勝に貢献した。

エース・山本昌の誕生だ。
このように、海外留学は時として思いがけない飛躍のキッカケになるのだ。


さて、高橋聡に話を戻すと、
例年通り名古屋で秋季キャンプを張っていても、
間違いなく中スポの一面を飾る事はなかっただろう。


しかし球団からチャンスを貰い、それを見事、物にした。
ドミニカの強打者達をねじ伏せ、
メジャーのスカウトを唸らせた事は、
絶対にアキフミにとってプラスとなる経験になるだろう。

今週(来週?)中にも帰国の途に着くという高橋聡と長峰。
彼ら二人の成長と、今後の活躍に期待したい。

そう、18年前の山本昌のように・・・。



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この記事のURL | 2006.11.17(Fri)22:33 | 高橋聡文 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 
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