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契約マネーの虎 第二回


その男は、かつてバット一本で日本の頂点に立った。
しかし、そこから誰も予想だにしなかった急転落と大復活を経験。
再び輝きを取り戻した男が要求したのは、番組史上初の信じられない条件だった!
そして、男の心意気に自らを投影したあの虎が、遂にマネーを・・・!?

それでは、その一部始終を見よ!



 「志願者の方、どうぞ」


 「こんにちは!中村紀洋と申します!」


 「早速ですが、あなたの希望額は?」


 「はい!いくらでも結構です!」

 「・・・」


 「・・・」


 「もう一度聞きます。あなたの希望額は?」


 「いくらでも結構です!お金にはこだわりません!」


 「・・・、えーっと・・・」


 「いくらでも良いので、契約して頂ければ満足なんですわ!」


 「いや、じゃああなた、ここに何しに来たんですか」


 「はい!ハンコを押しに来ました!」


 「・・・」


 「あなた、今はいくらくらい貰ってるんですか」


 「育成で400、支配下になって600ですかね」


 「600!?なんでそんな安いの」


 「それはその、まぁ色々あったんですわ」


 「・・・色々ねぇ」


 「今年どの程度の数字残されましたか」


 「2割9分の20本です」


 「なるほど。それで600万はおかしいよね」


 「いえ、お金の問題じゃないので」


 「・・・」



恐ろしいまでの誠実さを見せる男に、さすがの虎たちもたじたじ・・・。
だが、ここであの意外な虎が男の誠実さに噛み付き、流れは急展開を迎える!



 「・・・ボクね、な~んとなく、あなたの爽やかさが引っかかるんだよなぁ」


 「・・・」


 「・・・」


 「はっきり言うとね、胡散くさいのよ」


 「・・・と言いますと?」


 「あなたの心の中にね、ど~も ←こんな姿がチラつくんだよなぁ」


 「・・・」


 「あなた、ちゃんと本心見せてます?自分をつ偽らないでくださいね」


 「いえ、僕はいつもこんな感じなので、偽ってるとかそういうのは無いかと・・・」


 「僕にはあなたが嘘をついてるとしか思えない。悪いけどノーマーネーで・・・」


 「がなり社長。それは彼に対して失礼なんじゃないですか?」



突然高橋がなりへの反攻に打って出た加藤。
この反攻こそが、マネー成立の大きな鍵となる!



 「・・・」


 「僕も、若い頃は親の七光りみたいな感じでね、調子乗ってたんでよく分かるんですよ」


 「でも彼はきちんと過去の事を反省して素直になったと思いますよ」


 「ん~」


 「ありがとうございます」


 「僕自身、気持ち分かるんで、お金出しますよ」


 「・・・」


 「・・・」


 「・・・」


 「5000万。これだけあれば頑張れるでしょ」


 「はい!契約して頂ければ結構です!ありがとうございます!」


 「それでは、この時点でお金が動きましたので、マネー成立です」


 「これから大変だと思うけど、頑張ってね」


 「はい!今日は5分でハンコ押そうと思ってたんで、大変ありがたいです!」


 「最後に何か一言あればどうぞ」


 「正直言うてガッカリや。8000万は欲しかったわ」




                   !? 




 「い、今なんておっしゃいました?」


 「お金にはこだわりません!契約して頂けただけで幸せです!」


 「(な、なんだ、聞き間違いか・・・)」


 「(あ~、ビックリした・・・)」


 「(ニコニコ)」



こうして、およそ8倍となる5000万円で契約を交わした中村紀。

ノリさん、くれぐれも←この頃には戻らないようにね。

せめてあと2年くらいは。


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この記事のURL | 2007.11.29(Thu)23:59 | 中村紀洋 ※ | Comment : 02 | Trackback : 00 | 

暴走は如何にして引き起こされたか


CS制覇の興奮が冷めやらぬ中、ウッズの残留報道とか、23日から練習再開とか、
早くも興味は27日から始まる日本シリーズ及び来季へとシフトし始めている。

毎度のことながら、もう少しリーグ優勝の余韻に浸らせてくれとは思うのだが、
今は来るべき日本シリーズへ向け、兜の緒を締めなおし目の前の戦いに集中したいと思う。



さて、そうは言ってもやはり優勝試合のブレイバックは何度見ても楽しいもの。
私は昨日からウッズのHRシーンや中田のガッツポーズシーンを繰り返し見ているのだが、
全編通してどうにもこうにも理解できないハイライトシーンが、一つだけある。

試合を見ていた方なら、すぐにピンと来るだろう。

そう、古城の暴走である。問題の場面を、画像でご覧頂こう。

















平凡な飛球にも関わらず、なぜか二塁ベースを回る勢いで走っていた古城―。

暴走の理由については諸説入り乱れているので、真実は本人にしか分からないが、
とりあえず考え得る妥当な可能性としては、

①アウトカウントを間違えていた
②ホリンズの打球が、抜けると思った


このいずれかである事はほぼ間違いないだろう。

しかし、一死を二死と勘違いするのならまだしも、
無死を二死と間違えることなど、果たしてあり得るのだろうか。
もしそうなら、古城は試合に集中していなかったと指摘されても仕方がない。

そう考えると、②の方が幾分かマシな気もするが、
ホリンズの打球は見た瞬間、アウトと分かる平凡なフライである。

となると、あの打球を「抜ける」と勘違いさせるような何かが、
古城の身に降りかかっていたとしか考えられない。

では、それは、一体何か―?

その謎は、あのプレイの直後の、中村紀の表情に隠されていると思う。

捕球時に溝打ちを食らい、トレーナー等が駆け寄った時、ノリは・・・、






なぜか爆笑していた。



最初は、何がそんなに面白いのか分からなかったのだが、
翌々考えてみると、この爆笑こそが世紀の暴走を意図的に起こしたことの証であることに気付いた。

この「したり顔」から推測するに、おそらくノリはホリンズの打球を見た際、
古城の耳元でこう囁いたのだろう。



 「あかん!これは抜けるでぇ!」



この一声に騙され、純真な古城は理性を失い全力疾走。
そして悪夢の併殺へと繋がったのである(推測)。

かつて名捕手・野村克也は囁き戦術によって打者の打ち気を逸らしたそうだが、
中村紀は、緊迫するあの場面で、この必殺技をここぞとばかりに使ったというわけだ。

いやー、それにしても、久々に紀洋らしいズル賢さを見た気がする。
一方、試合感覚(笑)とやらの欠如で精彩を欠いた巨人。

この余裕の差が、敵地での3連勝を生んだのだろう。




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この記事のURL | 2007.10.22(Mon)23:20 | 中村紀洋 ※ | Comment : 05 | Trackback : 00 | 




誰も知ることのない明日へ


○中日5-3広島

延長11回、ノリの一発が、竜を頂上へと押し上げた。

試合内容としては、決して手放しで喜べるものではなかった。
凡ミスと拙攻が相次ぎ、本調子ではない黒田からHRで3点取るのがやっと。
さらに7回~10回までは4人のリリーフに対して無安打に抑えられ、
毎回のようにおとずれる四球絡みのチャンスも、悉くものにできないお粗末な打線。

また好投していた川上も7回、嶋に14球粘られた末に二死から同点打を浴びるなど、
どうしても勝ちきれない今季の竜を象徴するかのような内容であった。


だが、もう内容がどうこういう時期ではない。
監督の発言にもあったように、ゲームセットの瞬間に1点でもリードしていれば万事OKなのだ。

チャンスで凡退?アウトコースの球を見逃し過ぎ?それが、どうした?

今より前に進むためには、












打って、勝つしか道はない。



そんな風にしてセ界は、今日も回り続けてる。

神宮で阪神が敗れたため、0.5差ながら遂に首位に立ったドラゴンズ。
だが、また明日には3位転落の恐れもある厳しい状況に変わりはない。

果てしない闇の向こうに手を伸ばし、誰も知ることのない明日へ。
未だ勝利も敗北もないまま、孤独なレースは続いていく。




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この記事のURL | 2007.09.21(Fri)23:45 | 中村紀洋 ※ | Comment : 02 | Trackback : 00 | 




「あの誤審が・・・」とは言わせねぇ


○中日6-5東京ヤクルト

その事件は、4回裏に起きた。

1点ビハインドで迎えたこの回、先頭の川本に対し、
カウント2-2から朝倉の投じたフォークがバットに空を切らせる。


誰もが三振だと思った、次の瞬間・・・。






なんと、球審の本田はこれをファールと判定したのだ。







拡大してみても、バットに当たってないのは一目瞭然。

これに動揺したのか、朝倉は仕切り直しの川本にHRを打たれ、
さらに青木・田中には連打を許し、この回2点を取られてしまう。

あの誤審さえなければ―!

1点差まで追いついた直後の失点だけに、
どうしても感情の矛先を誤審へと向けざるを得ない虚しさ。


だが、このまま「はい、そうですか」と引き下がる強竜ではない。
2点差の7回、ヤクルトの中継ぎ陣を攻め立て無死満塁とすると、
ウッズの2点タイムリーが飛び出し、とうとう試合は振り出しに。


そして迎えた最終回、誤審のモヤモヤを振り払ったのは、
年俸600万円の苦労人の一撃だった。













全盛期を彷彿とさせる、逆方向への豪快な放物線。

泣いても笑っても、残り13試合。
俺たちには、誤審に泣いてる暇なんかねぇんだよ。




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この記事のURL | 2007.09.19(Wed)23:19 | 中村紀洋 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 




鬼のノリさん


その日、ドラゴンズの4番に座ったのは、タイロンではなく中村紀洋だった。

ただでさえ福留不在により攻撃力が大幅ダウンする中での4番の欠場。
お世辞にも「強い」とは言えないスターティングオーダーを目にし、
多くのファンが試合開始前の時点で敗戦を覚悟したのではなかろうか。


ゲームは、その"嫌な覚悟"を現実にするかのような展開で、
8回ウラまで単打3本、わずか1点と貧打振りをさらけ出す内容になっていた。

だが、この回を迎えたところで打ちあぐねていた川島が降板し、リリーフにスイッチ。
ここで代打に出た先頭・堂上剛が、反撃の狼煙となる左直安を放つ。
さらに続く井端がバスターエンドランを決め、無死一、三塁。

にわかに沸き立つ超満員のスタンド。
鳴り響くのは、必殺のチャンステーマ「川又チャンス」の大合唱。

しかし、一気に行きたいところで波に乗れないのが今季の中日だ。
まず荒木が中途半端なバッティングで三塁走者を殺してしまい、一死一、二塁。
続く3番・森野も左殺しの石川の術中に嵌り、空振り三振を喫する。

絶好機は、あっという間に二死一、二塁の崖っぷちとなり、
ここでボックスには今季初めて4番に座った中村紀が立つ。



やはり、タイロンの不在は痛すぎる―。



いや、ノリさんはきっとやってくれるはずだ!



諦めと期待が交錯する中、花田vs.中村紀の勝負は始まった。
正直言って、心中では諦めの方が若干強いのも事実。

だが、そんなことを考えたって仕方ない。
もうここまできたら、できることは神頼みのみ。

そして勝負は、カウント0-1からの2球目にやってきた。






イチ!





ニー!!





サン!!!





ダァーー!!!!



○中日5-2ヤクルト

確かに福留もタイロンもいない、貧打線である事は認めよう。
でも、俺たちにはノリがいる

最後まであきらめない男・ノリがいる限り、負ける訳にはいかねぇんだよ。




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この記事のURL | 2007.09.08(Sat)22:40 | 中村紀洋 ※ | Comment : 03 | Trackback : 00 | 
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