上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


フォローお願いします!


banner_03.gif

↓訪問数増加にご協力ください
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

この記事のURL | --.--.--(--)--:-- | スポンサー広告 | 



○中日5-1ソフトバンク







この数字、ピンと来る方は、多分けっこう多いと思う。

そう、今日の試合前時点でのホークスと中日のチーム盗塁数である。
その差、52個。倍率にして8.4倍という圧倒的な大差。
単純計算、ホークスのスタメン野手は一人平均6~7個の盗塁を決めていることになる。対する中日は・・・0.8個。

ホームランほどの華はないけれど、単打が二塁打に変わるのだから、その重要性はとてつもなく大きい。
まして接戦ともなればひとつの塁を奪うことでチームにもたらすプラス作用は計り知れない。
現在セ首位をひた走る巨人、そしてパの3強の盗塁数がいずれも30個を上回っているのは偶然ではないだろう。


そんな機動力野球全盛のプロ野球界にあって、今季の中日は完全に躓いてしまった。
走れる選手の絶対数が少ない上に荒木が怪我でどうにもならないというのも確かにあるのだが、
それにしたって39試合を消化した時点で7個というのは、ちょっと淋しすぎやしないか。

盗塁は結果の如何のみならず相手バッテリーの集中力を消耗させるという効果も持つわけで、
その点では今年の中日は相手バッテリーに余分なプレッシャーを感じさせない、実に優しいチームになってしまっているのだ。
森野と和田が鬼のように打ちまくっている一方でなかなかチーム状態が上向いてこないのは、
攻撃面でのいやらしさ、すなわち盗塁など足を絡めた野球が全くできていないことにあるのは間違いない。



で、今日の試合。

当然ながらドラゴンズ陣営は「足に気をつけろ!」との認識をもって試合に臨んだことだと思う。
現に初回、安打で出塁した本多はいきなり盗塁を成功させた。やはり来たか!という感じだ。

対するソフトバンク陣営は「足は使ってこないぞ!」との号令をかけたものと推測される。
足はいいから、森野と和田さえ何とかすれば勝てるぞ、と。

近年の傾向として、重量打線が機動力打線と相対した場合、往々にして後者が勝ることが多いように思える。
重量打線とは名ばかりの木偶の坊打線は、キーマンになる主軸が抑えられると成す術もなくなってしまうからである。
一方で機動力打線はどこからでも、どんな風にでも攻撃の術を繰り出すことができ、捉えどころがないところに強みを持つ。

だから戦前、多くの中日ファンはひいき目に見たってホークスの優位を感じたことだと思う。
言いかえれば、足を使われるのはそれだけ相手にとって嫌なのだ。

では、中日がホークスを負かすにはどうすればいいのか。
答えは実に明快だった。








走る、走る、走る、走る、走る!

走りも走ったり5盗塁。
相手のお株を奪う盗塁攻勢で「足のホークス」を手玉、いや足玉に取った中日。


動きだした車輪の中心にいるのは・・・、 間違いなく英智だ。



スポンサーサイト


フォローお願いします!


banner_03.gif

↓訪問数増加にご協力ください
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

この記事のURL | 2010.05.13(Thu)00:05 | 英智 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

昨日の阪神戦、どうしても書いておかねばならないプレイがあった。


7回1/3の場面、一死一塁で打者はここまで凡退におわっている新井。
浅尾は外角に直球を投げ込むも、新井は狙っていたかのように「一番ヤバいコース」の右中間へ打ち返した。
抜ければ1点差、さらに二塁に走者が残って城島、ブラゼルという窮地に陥るところだ。

だがそこで「らしさ」を見せたのが、この回から守備固めに入った英智だった。
英智は素早い打球判断で追いつき、膝をクシャっと曲げるように座り込んで捕球。
さらにすぐに体勢を立て直し、慌てて帰塁する走者を刺そうと一塁へ送球までした。













おそらく野本であっても捕球まではできていたと思う。
それも、もっと派手にジャンピングキャッチでもして、喝采を浴びていただろう。

だがこの一連の動作の凄みは、敢えて一旦腰を地面につけた英智の判断力にある。
普通に追いついていたのに、英智はなぜわざわざ座るような体勢をとったのか。

英智には見えていたのだ。
捕球後、体勢を整えて一塁へ送球すれば、あるいはゲッツーを狙えるということを。
それを読んでいたからこそ、最短時間で送球動作に入ることのできる体勢をわざわざ選んだのだ。

もしジャンピングキャッチしていれば、当然送球はすることができない。
もし走りながらキャッチしていれば、助走のついた体勢から一塁方向に向き直すまでにロスが生じる。

となると、捕球から送球へ動作を移すのに最も効率のいい手段は「その場で身体の動きを止めること」、
すなわち座り込むことだという判断を、英智はあの一瞬の間に見極め、実践してみせたのだ。



かつて落合竜が「守り勝つ野球」を掲げていた頃、アライバと並ぶ象徴だった英智。
近年は以前に比べれば活躍の機会が減ってしまったのは残念だが、
ゲーム終盤、英智が守備固めについた途端、試合が引き締まるのは何も変わっちゃいない。

監督が「今季一番いい勝ち方」と評したこのゲーム、
久々に英智ここにありを感じた最高に痺れるワンプレイだった。






フォローお願いします!


banner_03.gif

↓訪問数増加にご協力ください
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

この記事のURL | 2010.05.05(Wed)11:08 | 英智 ※ | Comment : 01 | Trackback : 00 | 




跳べ、跳べ、英智!


和田の加入と福留の退団により、外野争いが一層激しくなりそうだ。

順当にいけば和田、森野、李の布陣が最も妥当であり、おそらく開幕はこのメンバーで臨む事になるだろう。
しかしお世辞にも堅守とは言えないこの布陣は、落合竜の掲げる守り勝つ野球とは程遠いものだ。
広いナゴヤドームを本拠地とする中日にとって、外野守備はまさに要のチームを支える扇の要。
このまま上の3人でシーズンを乗り切るのは、少々リスクが高すぎるのではないだろうか。


そこで私は守備のファンタジスタ・英智を推したいと思う。
今季は怪我に泣かされたこともあり99試合出場に留まったものの、打撃面ではHR4本を記録するなど、
レギュラー奪取へ向けて確かな手応えを掴んだ一年だったように思える。

来季は英智にとって、怪我を治し、打撃を磨いて臨む"勝負のシーズン"になるだろう。
だがしかし、レギュラーを狙うには如何せん和田、森野、李炳圭の壁が厚すぎる。
まず和田は鉄板として、森野も中村紀とウッズが出場する限りは外野起用が主になるだろうし、
"韓国の福留"こと李炳圭も今季の起用法を見ている限り、余程の事が無ければ外れる事はなさそうだ。

となると、やはり来季も英智は守備固めをメインとしたスーパーサブとしての出番が主となるのだろうか。
いやぁ、もったいない!あれほどの守備をスタートから見られないのは実にもったいない!
正直、私が和田の加入を素直に歓迎できないのは「英智の出番が減るから」なのかもしれない。

確かにフルシーズン使い続けてもせいぜい.270前後しか打たないのかもしれないが、
英智をシーズン通して外野のスタメンで使うことができれば、
今中日が抱えているディフェンスに関する悩みの約70%が一気に解決すると言っても過言ではない、
それくらい英智の守備はレベルが高く、チームを救う力を持っていると思う。



ところで昔、阪急ブレーブス(→オリックス)に山森雅文という選手がいた。
メジャーからも表彰された伝説の「ホームランキャッチ」で有名な、あの人である。
山森は、決してよく打つバッターではなかった。キャリアハイの1986年でも.283 10 20という平凡な数字だ。
しかし山森は類稀なる身体能力を活かしてディフェンス面でファンを魅了し続け、規定打席に到達せずにゴールデングラブ賞を獲得する快挙を成し遂げた(04年に英智と渡邊も記録)。

確かに豪快な攻撃野球も面白いかもしれないが、打線の中にこういう職人気質の選手がいるのも渋くていい。
私は、英智と山森は選手のタイプとしてとてもよく似ている気がしてならない。


言うなれば、両者共に






「記憶に残るファンタジスタ」


こういう選手が少なくなった昨今のプロ野球。
英智には、数少ない「昭和気質」の選手として頑張ってもらいたい。




フォローお願いします!


banner_03.gif

↓訪問数増加にご協力ください
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

この記事のURL | 2007.12.11(Tue)23:42 | 英智 ※ | Comment : 01 | Trackback : 00 | 




一夜で天国と地獄の両方を味わった男。


○中日6-3横浜

昨夜の試合で、痛恨の三球見逃し三振を喰らった英智。
普通なら、即降格でもおかしくはない内容である。

だがその翌日、今夜の試合で英智はスタメンに名を連ねた。
「汚名返上を期して臨め」という落合監督なりの檄なのだろう。

本人が語るように、もう後がない状況でのスタメン出場。
しかし英智は、汚名返上どころか恥の上塗りをするかのようなプレイを連発してしまう。






▲2回裏、土肥の牽制に引っ掛かり挟まれアウト(記録は盗塁死)。



▲4回表、森野とお見合いしてしまいフライを二塁打に。


勝利に直結する痛すぎるイージーミスの連発。
それも、走塁と守備に定評のある選手が最もやってはならないミスである。

「もはやこれまでか・・・」

チャンスをつかめない男に、居場所はない。
いよいよ英智も二軍降格か―。

誰もがそう嘆いた、次の瞬間。






奇跡の勝ち越し1号ホームラン。


神様だけは、英智を見放してはいなかった。
その後勢いづいた英智は、7回にも適時打を放つなど猛打賞の活躍。

昨夜から幾度となく地獄を見てきた男が辿り着いたのは、
ヒーローインタビューという名のこれ以上ない天国だった。




フォローお願いします!


banner_03.gif

↓訪問数増加にご協力ください
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

この記事のURL | 2007.08.19(Sun)23:18 | 英智 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

einoriewdh.jpg


ベースボールスタイル


○中日8-7西武

ミスチルもびっくりのシーソーゲームに終止符を打ったのは、
やはりサヨナラスター・英智だった。

英智という選手は「根拠はないけど期待させる力」を持っている。
それは英智が登場した際の大歓声を聞けば明らかだろう。

実績も確実性も無いが、何故か英智には期待してしまう。
これこそが、いわゆる「スター性」というやつなのだろう。

いくら打率が高くても、ここぞで打てない選手はスターにはなれないし、
どんなに打ちまくってもスターになり切れない選手もいる。

そういった意味で現在、中日で最もスター性を持つ選手は、
福留でも川上でもなく、むしろ英智なのではないか。


またサヨナラの場面にムチャクチャ強いのも英智の特徴だ。
だいぶ前に体感打率の理論について書いたことがあったが、
英智のサヨナラ場面での体感打率は、それこそ9割くらいである。

例えるならば、サヨナラ場面の英智の凄さは、




mariosutar.jpg


マリオがスター取った時くらい凄い。



ちなみにヒーローインタビューが終わると同時に、
スターの効力は無くなるらしい。

それもまた、英智'sベースボールスタイルなり。



フォローお願いします!


banner_03.gif

↓訪問数増加にご協力ください
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ

この記事のURL | 2007.06.09(Sat)01:00 | 英智 ※ | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
 | HOME |  >> NEXT PAGE
 
FC2カウンター
プロフィール
最近のコメント
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2ブックマークに追加する
FC2アフィリエイト
FC2ブログランキング
FC2ブログジャンキー
カレンダー(月別)
QRコード
リンク
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム
RSSフィード
メールフォーム
 

てんぷれぇ~と by HemoSTATION
 テンプレート配布ページ