イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]




先日、ハマスタで代打弾を打った福田を、落合監督はこう評していた。




 「いい振りしてるだろぉ?」




普段、あまり報道陣の前で選手を褒めない監督がこんな事を言うのはそう滅多にあることじゃない。
せいぜい「だから調子いい奴使ってるって言ってるじゃん」とか、その程度に留めるのが普段の監督。
しかし落合監督は、息子と女房と福田に話題が触れると途端にデレデレし始めるのである。


あの落合監督をもデレさせる若者の「振り」とはどんなものなのか。今日の対戦相手は藤川球児。
福田の力量を測るには、これ以上ない相手である。







入ったぁ!



セリーグに名を連ねる全ての投手から放つホームランが「まぐれ」で片づけられたとしても、
藤川球児からの、それも代名詞であるストレートを叩いての一発は「実力」と認めざるを得ないだろう。


おまけにナゴヤドームは広い。行った!と思った打球が高く青い壁に阻まれる光景を何度見てきたことか。
その箱で、日本人の右打者があろうことか逆方向に叩きこむなど至難の業。
今の中日でそれができるのは、和田と…、この福田永将だけということになる。

「いい振りしてるだろぉ?」。その言葉に偽りなし。
さぁ、そろそろ一塁のスタメン取りにいこうか。今のファーストなら君のが上だ!



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[中日ドラゴンズ] [スポーツ]








一日に同じ打者に3本もホームランを打たれるなんて、そうそう無いことである。
しかもこの3本だけで7打点の荒稼ぎ。もうスレッジの顔も見たくないほど見事なボコられっぷりであった。


そして、普通に考えればこんな試合は負けて当然なのだが…中日は勝った。
どんだけ勝ち越してもスレッジに打席が回るたびにリードの消える厳しい展開に、打ち勝ったのだ。

主役は森野だった。
開幕前、「自分が打たなきゃ勝てない」と中軸の覚悟を語っていた選手会長がその言葉通りとなる
一発含む猛打賞で打線を引っ張り、今季チーム初勝利をもたらしてくれた。今季も頼りにしてます。


さて、森野も然ることながら、7回に値千金の代打弾を放ったこの若者を忘れてはなるまい。
地元・神奈川。落合も認めるバッティングセンスは開花間近。
当ブログ、猛プッシュ中の22歳といえば、ご存じ!







福ちゃ~ん!



初球から振り抜いた打球は、低反発球を物ともせずファンの待つレフトスタンドへ突き刺さった。
隠れハンカチ世代と呼ばれているかは知らねども、打撃だけなら堂上直をも凌ぐと言われる福田。

3ホーマー7打点を空砲に変えた、まさに欲しいところで出た見事な一発である。



[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

ある女性がこんなことを言っていた。

「また裏切られるのが怖いから、恋はしたくない」と。

信じるから裏切られる。ならば信じなければ裏切られることもない。
理屈は通っている。だけどそれじゃあまりに悲しすぎる。
出会いは別れの始まりとも言うが、だからといって出会いを放棄していては何も起きない。
大切なのは…、信じること。端っから裏切られることを不安に思っていても仕方ないのだ。


今度は、信じてもいいよね?






福ちゃ~ん!



今日も福田がファームで豪快な2ランをかっ飛ばした。

なんだろう、きちんとファンの望む回答を示してくれる若手って、ほんとに久々に見た気がする。
信じたはずの若手が次々とユニフォームを脱ぎ、もはや信じること自体に空しさすら感じていた。
そんなぽっかり穴の空いた私の心を、今福田がコンクリートを流し込むように埋め始めてくれている。

福田は、裏切らない。もう迷いはない。彼が放つ未来についていこう。



[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

昨日のつづき。

福ちゃんこと福田永将には確かに打者としての素質がある。
それも21世紀に入ってからまだ中日では一人も育っていない長距離砲としての素質が。

しかし、いくらポテンシャルが高くてもそれを発揮できずにユニフォームを脱いだ選手を私は数えきれないほど見てきた。
そもそもプロの門を叩くこと自体が東大合格よりも遥かに難しいといわれる中で、一軍の切符を手に入れ、
さらにそこで活躍するためには努力や素質「+α」の要素が不可欠になってくるに違いない。
その要素は目指すタイプによって違うのだろうが、長距離砲については信子夫人が鋭い着眼点で落合を大成させている。


有名な話だが、夫にどうしても三冠王を取らせたかった信子夫人は当時のライバルの門田やブーマーがホームランを
量産するのを見てあることに気付いた。「みんな腹が出てる。言うなれば…デブだ!」。
そこから落合の体型改造計画が始まり、信子夫人はとにかくたくさん食べさせて落合を三冠王へ導いたという。
現役時代に比べずいぶん萎んだ落合監督の身体はやれ病気か、ダイエットかなどと憶測を呼んだが、
なんのことはない元々落合は太り気味の体質の選手ではなかったのだ。

だが30年前と今とではトレーニング法やその他諸々が激変し、デブは遠くへ飛ばせるという理論が通るほど
分かり易くもなくなってしまった。むしろデブは怪我のリスクで敬遠されがちな傾向にあると言えよう。

そこで私は考えた。
今の福田に無くて、T岡田や中村剛にあるものってなんだろうか?
そうして一通りの映像や画像を見ているうちに、私はあることに気付いたのである。






福ちゃん、ケツ小っちぇ!




いや、厳密にいえば福ちゃんのお尻が小さいわけではなく、一般人に比べればそうとうデカいのだろう。
私だって福ちゃんの映像だけ見ていたらなんにも気付かなかったに違いない。
だがT岡田と中村剛のケツは、明らかに福田とは次元を異にするものだった。
その対比として見たとき、やはり福ちゃんのケツは「小さい」と言わざるを得ないのである。









上がT岡田、下がおかわり。
どうだ、この割れ目まではっきりと分かるエグいほど立派なケツは!
とて美尻とは言えないが、その溢れんばかりのボリューム感は迫力満点。
これらに比べれば福ちゃんのケツなどまだまだ半人前もいいとこ。


グラドルの胸でも、形状や美乳さはどうでもよくて、とにかくデカさ勝負的なところがあるが、まさにあの感じ。
福ちゃんは長距離砲を目指すならもっともっと立派にケツをデカくしなければいけないと思う。
まずはそこからだ。



[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

中日って、伝統的に生え抜きスラッガーがいないチームだよなぁと、ふと思った。


もちろん歴史を紐解けば江藤、谷沢、宇野、大豊、山崎、福留あたりは充分な実績を持つ名打者なのだが、
他球団にいるようなぐうの音も出ない正真正銘のスラッガー、たとえば王、野村、落合、山本浩、松井といった
野球に関心のない人でも名前を知っているような和製大砲が、残念ながら中日には見当たらない。

現状でも20本以上を打てる生え抜きは森野だけとなんとも寂しい状況で、
方針なのかなんなのか、ドラフトでも大砲系の獲得にはあまり積極的でない印象がある。
が、そろそろ王・落合レベルとまでは言わずとも大豊、山崎クラスの生え抜きを見たいというのがファンの本音。

ただでさえ昔に比べて球界全体でみても和製大砲が育ちにくい環境になってきていることもあるし、
狭いナゴヤ球場時代にも出てこなかったのだから、ナゴヤドームでそれを望むのは難しいのかもしれない。
それでも私は、落合監督就任時の公約の本丸「右の日本人4番育成」を諦めたくはないのである。


とは言いつつも、候補者すら挙がって来ないのがこれまでの若手事情だったのだが、
ここへきて入団以来待望され続けてきたあの男が遂にほんの少しだけ、その能力の一端を見せ始めてくれた。

先のSB戦では広い福岡で2試合連発を放ち、開幕間近にして一軍召集を果たした男とは、そう、






福ちゃ~ん!!



福田がとりあえず15本くらい打ってくれると色んな意味で助かるんだけどなぁ。
次回、「福ちゃんに足りないもの」につづく。