イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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キャンプ前夜祭


いよいよ明日からキャンプが始まる。
毎年この時期になると胸のワクワクが止まらなくなるが、
今季は球団史上初の連覇という目標があるだけに、
例年にも増して気合の入り方が強い。

ここから始まる長い旅路の第一歩。
選手達には怪我なく、かつしっかり底上げをはかり、
無事シーズンを迎えて欲しいものだ。

さてキャンプが始まるからと言って、
当ブログが何か変化するという事は無いのだが、
やはりオフと同様の視点で野球を見るのは少しつまらない。

そこで現状のドラゴンズの課題と目標を包括した、
2007年の「スローガン」を考えたので、
今日ここで発表しようと思う。

私の掲げる2007年中日ドラゴンズのスローガンは・・・、



"勝育"



である。
言葉の意味を説明しよう。

勝利を重視した野球を目指すなら育成には目を瞑る覚悟が必要であるし、
逆に育成に主眼を置いた野球を目指すなら勝利することは難しい。

実際、多くの歴代チームはどちらか一方に比重を占めて戦ってきたし、
二兎を追ったチームは一途をも得られなかったケースは山ほどある。
言わばプロ野球マネジメントにおいて「勝」と「育」は対義なのだ。

では昨今のドラゴンズはどちらに当たるのだろうか。
答えはスタメン野手の年齢をみれば明らか。
極端とも言える「勝利主義」である。

それは就任以来、落合監督が一貫してこだわってきた
「強いチーム作り」の結果であるため、
一概に誤りであったとは言えるはずもない。
実際、中日は「勝」に比重を置くことで、
3年間に2度のリーグ優勝を勝ち取ることができたのだ。

だが選手はやがて衰えるもの。
現在の主力野手も、せいぜいもってあと3年といったところか。
真の常勝軍団を築きたいのであれば、
そろそろ「3年後以降」を見据えた「育」にも力を入れなければいけない頃である。

幸い、中日の若手には新井、平田、そして堂上直と、
将来性充分の野手が数多くいる。

だがいくら将来性とセンスはあっても、
実戦、それも一軍の試合に出場しなければ、
到底レベルアップははかれないだろう。

そのためには「育」を重視した野球、
言い換えれば「勝」に目を瞑った野球を行う必要がある。

そう、これこそが歴代の監督たちを悩ませてきたジレンマであり、
また未だ解決法が見つかっていない永遠の課題なのだ。


あくまで個人的な見解だが、
現在の中日は、そんなジレンマを突き破り、
「勝」と「育」を絶妙のバランスで両立できる、
球史に残る黄金チームであると思っている。

落合博満ほどの男が「育」の部分を見落としているとは思えないし、
きっと耽々と「勝」と「育」を両立させる方法を考えているはずだ。

また前述したように、
現在の中日には脂の乗り切った主力選手が多く存在するのと同時に、
これからレギュラーが期待される有望な若手も多く存在している。

ここまでバランスよく両方が揃っているのは、
私の知る限り、球団史上初である。

結果は蓋を開けてみないと分からないが、
当ブログは2007年のドラゴンズの野球を
「勝育」という視点から見ようと思う。

育てながら勝つ、というよりは
勝ちながら育てる、という感覚が近いだろうか。

二兎を追うことは、その分リスクも大きいが、
もう中日は一兎だけ追っていれば良い次元は超えたのだ。

キャンプ前夜。
数年後の中日を支えるであろう若者達のサバイバルが、
今始まろうとしている。


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かもめはかもめ


「かもめはかもめ」とは、
中島みゆきの『御色なおし』('85)というLPに収録された歌である。
研なお子によるカヴァーがヒットしたため、ご存知の方もいるかもしれない。
下に、サビの一部を抜粋してみた。

かもめはかもめ
孔雀や鴨や ましてや女にはなれない
あなたの望む素直な女に最初からなれない


そう、この歌の主題は
愛する男性の求める女には、なりたくてもなれない・・・、
という切ない女性の心情である。



今季、森野将彦はプロ入り11年目にして、
初めて開幕スタメンを張ることがほぼ決定している。

森野は昨年、荒木のいぬ間に大活躍を果たし、
めでたくレギュラーの座を勝ち取った。
生え抜きの期待の大砲であったため、
心から喜んだファンも多かったことだろう。

たしかに2006年の優勝は森野抜きではあり得なかったし、
何よりチャンスで滅法強い打撃が彼の魅力である。

だが・・・、
一見すると物凄い成績を残したかのようなイメージが強いが、
実はシーズン終了時の最終成績は

打率.280
本塁打 10
打点 52


と、平凡そのものの数字であった。
とくに打率がギリギリ及第点という位置まで落ち込んだのは、
「いつの間に?」という印象である。

今季は少なくともこれ以上の成績を残さなければ許されないし、
これが森野の限界であるとも思えない。

だが開幕から本気で福留、ウッズのあとを打つつもりなら、
本塁打10本はいかにも少ない数だ。
この程度なら代わりはいくらでもいるというのが現状である。




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もりのはもりの


井端やウッズや、ましてや福留にはなれない。
ファンの望むようなスーパープレイヤーにはなれないかもしれないが、
森野は他の選手にはない、計り知れないポテンシャルを持った選手でもある。
今季はそれを一気に開花させて欲しいものだ。

別に30本打てとは言わないし、
福留みたいな万能選手になれなんて言わない。

ただ一つ言えることは、
かもめには、かもめにしか無い魅力があるってことだけだ。

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イチローか?それともただの変人か?


28日、北谷球場で初めて捕手を座らせての投球をお披露目した浅尾。
球数は25という事で、キャンプへ向けての肩慣らしといったところだが、
早くも高いポテンシャルを見せつけ、森投手コーチを唸らせたという。



morisige.jpg 「・・・あいつ、投手か?」



そう、実は「唸らせた」というのは良い意味での唸らせでなく、
あまりの浅尾の変則投法っぷりに呆れ、思わず唸ったという意味である。

なんでも浅尾の投法は、テークバックとフォロースルーが
極端に小さい野手のような変則的なフォームで、
それでいてキレの良い球を投げ込む特異な存在らしいのだ(日刊引用)。

技術的な事はよく分からないが、
とにかく正統派には程遠いという事であるらしい。

特異なフォームといえば、
後に野球界に革命を起こす事になる振り子打法の使い手・鈴木一朗が、
ブレーク前までは当時の土井監督に干されていたのは有名な話だが、
浅尾も常人には理解し難い天才投手なのかもしれない。

もっとも森コーチは浅尾を干す気持ちなど無いらしく、
昨日の投球練習を見学した際も呆れた態度を見せながら、



morisige.jpg 「逆に言えば、ちゃんとした投げ方をすればどうなるのか楽しみだ」



と、オトナな見解で締めくくっている。

イチローか?単なる変則投手なのか?
それは今年一年見ただけでは何とも言えないが、
浅尾がイケメンだけで注目を浴びているわけではないのは確か。
何かしら「光るもの」があるからこそ、
大社ドラフト3巡目という高順位で指名されたのだ。

言わば浅尾は原石そのものなのかもしれない。
今はまだ体力的にも技術的にも道端に転がる石ころでしかないが、
磨き方次第ではダイヤモンドに変身する素質を持った投手なのだろう。

なかなか面白い投手が入ってきたもんだ。
今後も「未完のイチロー」・浅尾拓也から目を離すな!




ところで森コーチよ、



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あなたはいつから堅気の道から外れたんだ。
投手コーチを辞めたらVシネマにでも出演する気か?
見た目、怖すぎるぞ。


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誰が一樹を殺すのか


恒例行事となりつつある「左翼争い」が、
例に漏れず今季も繰り広げられそうだ。

李の加入により、とりあえず開幕直後は右翼と中堅が埋まる今季、
若手の狙い目は長年に渡り井上が居座る左翼のみである。

もっとも井上が"左翼の主"となったのは、
井上自身の能力が優れていたからというよりは、
他に対抗馬がいなさ過ぎたという側面が強い。

それだけ若手外野手が育っていないという事でもあるが、
実は今季はかつてないほど有能な「候補者」が犇めき合っているのだ。

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の有名な場面に例えるならば、
左翼枠という光に手を届かせようとしている井上一樹を、
猛者共が我先にと目の色を変えて引きずり落とそうとしている・・・、
現在の左翼競争は、まさにそんな状態である。

ではここで、具体的な「候補者」を確認しておこう。



【現実枠】

・英智~30歳。右打ち。打撃に課題あり。

・上田~33歳。左打ち。巧打と堅守が武器も、06年は持ち味発揮できず。



【尻に火枠】

・中村公~25歳。右打ち。今季は正念場。

・藤井~25歳。両打ち。素質は充分。

・中村一~24歳。右打ち。実戦経験浅し。



【希望枠】

・平田~18歳。右打ち。弁慶の長打は魅力。

・春田~19歳。右打ち。昨季、二軍でチームHR王。

・普久原~24歳。右打ち。落合監督も注目のセンス型。

・堂上直~18歳。右打ち。場合によっては外野起用もあるか!?



この通り、UNDER25の選手が7人も互角の位置で争っているのだ。
そろそろ井上の砂の牙城を崩す選手が現れて欲しいのだが、
現実的には夏頃までは井上、英智、上田の併用が妥当な線だろう。

だが井上も今年の誕生日を迎えれば36歳。
そろそろ身体能力が下降線を描く頃である上に、
李の成績次第では一気に中堅と左翼が空席になる可能性もありえる。



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椅子取りゲームサバイバル。


隙あらば、蹴落としてでも入り込む。
残酷だが、それが競争社会の常識だ。

デカ尻の井上を蹴落とし、
席を奪い取る豪傑でギラついた若者はいないものか。

チャンスの2007年。
今季の左翼争いは、一味違う。

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川上憲伸のファッションチェック


似合うかどうかは別として、福留は身だしなみに気を遣うオシャレボーイだ。
オフィシャルサイトの「ギャラリー」を見れば、
なんとなく高そうなブランドの服を着ている事は伝わるし、
第一あそこまで高級車を買いあさる選手が外見を気にしない訳がない。
・・・似合うかどうかは別として。

また現在の中日において最もファッションセンスが高いのは、
月刊ドラゴンズや中スポに掲載される写真を見る限り、
まず英智で間違いないだろう。

英智の私服は福留や立浪のような金に物を言わせる着こなしでなく、
きちんと総合バランスを考慮したうえで今風に着こなした、
いわば本物の"オシャレ"である。
以前、英智には絵心も備わっているということを書いたが、
おそらく英智はそういった類のセンスが秀でているのだろう。



さて独身貴族のトップを走り、
なおかつ硬派なイケメンで知られる川上は、
普段どのような服を着ているのだろうか。
ユニフォーム姿やトレーニングウェアの着用姿はよく見るが、
普段着着用の写真や映像はあまり見た事が無い。
ファンも多い人気選手なだけに、
気になっている女性も多いことだろう。

そこで私はインターネットの画像検索を駆使し、
ありとあらゆる川上憲伸の普段着写真を調べ上げた。

そして、私はある一つの結論に到る事となった!




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・・・川上、ファッションに無頓着だわ。


出てくる画像は、どれも上の写真のような、
Tシャツに帽子というオジサン臭い着こなしばかり。

この格好にこだわりがあるというよりは、
単に「楽だから」この格好をしているだけのような気がする。

そしてそんな私の憶測は、
数日前の日刊スポーツ(名古屋版)に掲載された写真により、
はっきりと証明された。

これから紹介する二点の写真は、
上段が憲伸が自主トレのためにサイパンへ出国した時のもので、
下段がその自主トレから帰国した時のものである。
よく見比べて欲しい。



写真1.
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「うっす!今からサイパンに行ってくるッス!」



        



写真2.
20070127222943.jpg

「ただいまッス!やっぱし日本は寒いッスね!」



エースに服装センスなんて必要ない。
15勝以上してくれればそれで良い。

今年もユニフォームとトレーニングウェアに身を包み、
川上憲伸は悠然と相手打者を手玉に取り続けるだろう。

男気溢れる熱い川上らしくて、いいじゃないか。
服装は格好悪いけど、マウンドの雄たけびは誰よりも格好良い。
私はそんな川上が、今も昔も大好きだ。

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その名は、ルイス。


サンティアゴ・ラミレスとフランクリン・グラセスキー。
今季から中日に加入する事になった、二人の新外人ピッチャーである。
両者共に生粋のドミニカン。
マルティネスの退団した中日にはドミニカンが彼ら二人しかおらず、
チームに溶け込むにはなかなか苦労を要するだろう。

せっかく優れた実力と高い潜在能力を持っているのに、
日本に馴染めずに一年足らずで帰国する外人を、もう何人見てきたか。
まさしく宝の持ち腐れである。

だが今季からは、そんな心配、必要なさそうだ。
そう、中日球団は25日までに、
昨季まで広島に在籍したドミニカ出身のブルペン捕手・
ルイス・フランシス氏と契約を結んだからだ。

彼の経歴を調べたところ、
プロ選手を夢見て90年代中ごろにカープアカデミーに入学。
惜しくも選手としての出場は果たせなかったが、
気さくで勉強熱心な性格が評価され、
97年からカープの専属ブルペン捕手として昨季まで活躍したそうだ。

背番号は昨季まで奈良原が付けていた「95」に決定。
本業は通常のブルペン捕手と同じく、投手の調整の相方だが、
併せて球団はドミニカ選手の"面倒見役"も期待しているそうだ。

また中スポによると、敬語まで流暢に日本語を操れるやら、
将棋で日本人選手に勝ったやら、
とにかく「超」がつくほどの親日家らしい。

という事は日本のオヤジギャグも余裕で理解できるに違いない。



20070126194224.jpg 「HEY!ルイス君!今日は返球がユルイっすね!」


20070126194210.jpg 「・・・川相さん、寒いっすよ。めちゃんこスベッてますよ」


20070126194224.jpg 「・・・」


20070126194210.jpg 「・・・」



↑今季のキャンプでは、こんな掛け合いが見られるかも・・・??


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2007年はメガマック打線


メガマックをご存知だろうか。

日本マクドナルド社が今月12日より発売開始した新商品で、
通常の「ビッグマック」の倍となる4枚のビーフを使用した、
まさに最強の不健康バーガーである。

メガマックは二層構造で形成されており、
材料は下から
パン-チーズ-ビーフ-ビーフ-パン-ビーフ-ビーフ-パン
の順に、八種類が使用されている。

通常の「ハンバーガー」がパン-ビーフ-パンの三種である事を考えれば、
如何にメガマックが規格外であるかが分かるだろう。



さて、察しの良い方ならもうお気づきかもしれないが、
このメガマックの構造は、野球の打線に非常によく似ているのだ。

打線はメガマックと同様、8人の"材料"から成り、
主に1~4番の上位打線と5~8番の下位打線の二層で構成される。

2007年の開幕予想オーダーをメガマックで表せば、



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↑こんな感じになるだろう。

バーガーの核である真ん中のパンは、同じく打線の核である4番のウッズ。
下層のビーフを引き立てる脇役のチーズは、準レギュラーの7番・井上。

まさに主役と脇役が丁度良い具合に絡み合った、
理想的な打順構成こそが、メガマックの構造なのである。

ちなみに近年の巨人をハンバーガーに例えるならば、
パン-ビーフ-ビーフ-ビーフ-ビーフ-ビフ-ビーフ-ビーフ
というめちゃくちゃなハンバーガーである。

ビーフは単体でも魅力を発揮する万能選手であるが、
だからと言ってビーフばかりを挟んでもクドいだけ。
クッションとしてパンやチーズが間に挟まるからこそ、
ビーフが引き立つのである。

ではもう一度、中日打線を分析してみよう。

まず上層でビーフの役割を持つのは井端と福留。
どちらも器用な万能選手である。
この二人を挟むのは荒木とウッズの二枚のパン。
両者とも先の二人とは違い、一芸に秀でた選手である(荒木:足、ウッズ:パワー)。
万能選手をスペシャリストが挟む事により、
上層は見事な一体感を生み出すわけだ。

次に下層だが、ビーフの役割を持つのは森野と李で、
この二人を挟むのは構成の核であるウッズと、7人を支える谷繁。
だがここで忘れてはいけないのがチーズ・井上の存在だ。

パンとビーフばかりが積み重なったハンバーガーは、
単にしつこいだけの、言わば巨人バーガーである。
だがそこにチーズが入ることにより、
上層と下層で違った味わいが生まれ、
全体のバランスはよりよく調和するのだ。

さらに2007年の中日打線はそれだけではなく、
各層にレタス(渡邉,英智などのスーパーサブ)が挟まる事で、
完璧なバランスの取れた打線を実現している。


野球の打線構造はハンバーガーに例えると組みやすくなる・・・。
私はこれを「マクドナルド理論」と呼ぼうと思う。

マクドナルド理論に当てはめれば、
今年も中日と阪神のバランスが飛びぬけて優れている。



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阪神タイガース、今年も店内でお召し上がり。




うぅ~ん、オチがイマイチ!

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2007年センター試験の答えあわせをしよう。


さて本日は、予告通り中日センター試験の正解と総評を公表しよう。
日本全国でどれだけの方が問題に挑んだのかは不明だが、
2008年、2009年・・・と読者数が増えるにつれ、
センター受験者も増えていけば、これ幸いである。

なお今回の試験の合格点である60点を上回った方には、
私と一緒に関東開催試合を観戦できちゃう権利を差し上げるので、
書き込みかメールで連絡ください(笑)

それでは早速、正解を見ていこう。




第1問 (選択問題) (5×10)

(1)B・・・井端6+福留1+岡本12+堂上直24=43 堂上直の背番号を知っていれば簡単に解ける問題。

(2)D・・・案外難しい問題である。ちなみにBの11は、斎藤雅が打ち立てた連続完投勝利の日本記録。
(3)A・・・サザンの曲を知っていれば解ける問題。ただ若者は「スキップビート」を知らない人が多いため、AとDで悩む可能性が高い。

(4)B・・・サービス問題。ちなみに慶応大学は高橋由の出身校。

(5)B・・・知らなければ解けない問題。案外井上がパワーがない。

(6)C・・・難易度高し。昭和は25を足すことで西暦に変換できる。また問われているのはドラフトで指名された年なので、BではなくCが正解。

(7)A・・・サービス問題。上原が20勝4敗の超絶的な数字で新人王を獲得した。

(8)C・・・当ブログの読者なら解ける問題。

(9)A・・・森岡は174cmで立浪は173cm。マニアックな問題である。

(10)D・・・悩む可能性高し。まず横浜とは無関係な酒井が消えるため、AとDに絞られる。次に門倉が移籍したのは近鉄であるため、残ったDが正解。


総評・悩ましい問題が多く、比較的難易度は高い。とくにサザンの曲や昭和の変換法を知らない若者は苦労しただろう。合格点を目指したいなら最低でも五問は正解したい。




第2問 (10×5)

(1)C・・・記憶を組み合わせていけば解ける。リナレスとクルーズの順番で迷うが、クルーズはアレックスと共にやって来た選手なので03年入団。一方のリナレスは02年の途中に入団した。

(2)D・・・BとDで迷う。優勝の翌年とあって、印象の薄い2000年の順位を知らなければ解けない。

(3)D・・・それぞれの主題歌は「君がいるだけで」「悲しみは雪のように」「涙のキッス」。これらの歌がヒットした年さえ分かれば解けるのだが、かなり難易度は高い。

(4)A・・・最下位に沈んだ1997年はナゴヤドーム元年で指揮官は高木ではなく星野。また関川と共にやってきたのは和田ではなく久慈である。よく記憶を辿れば必ず解ける問題。

(5)D・・・サービス問題。06年の日本シリーズでは初戦にだけ勝利した。また9月下旬の高校生ドラフトで入団したのは堂上直で、文中の堂上剛は04年に入団した兄である。


総評・配点が高いので、とれる問題は確実にモノにしたい。(1)と(3)は偏差値60台の難問で、とくに(3)は野球の知識のみならず文化史の知識も持っていなければ解けない超難問。



以上がセンター試験の答えあわせと総評である。
読者の皆様は合格点をクリアできただろうか。

合格点60とは言っているが、
実際は50点も取れれば大したものである。

またいつか全国模試を開催したいと思うので、
それまでに沢山の知識を蓄えておいて欲しいと思う。


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堂上直、動体視力は超一流


堂上直が、早くも他選手との"格の違い"を見せつけた。
21日に行われた身体検査において、
動体視力値87%という脅威の数値をマークしたのだ。

動体視力とは、文字通り動く物体を認識する視力のこと。
150㌔のボールや鋭く曲がる変化球に対応しなければならない打者にとって、
動体視力値の高さは大切な身体能力の一要素である。

球界トップと言われるイチロー、福留の92%には及ばなかったものの、
同じ日に検査を受けた他新人選手の平均値が75%だというから、
堂上直の87%という数値が如何に新人離れしているかは明白だ。

また専門家によると、実戦で生きた球を見られるシーズンに入れば、
動体視力値は確実に上昇するのだという。

つまりシーズン終了直後の秋頃に測れば、
堂上直は福留と同等の90%をマークする可能性もあり得るということだ。

やはり、なんだかんだ言っても堂上直は凄いのである。



・・・さて、先日の記事で中田の"眼"について書いたばかりだが、
今日は目繋がりで"女を選ぶ目"、いわゆる女の選球眼について書こうと思う。
世の中には、女の選球眼が極端に悪い人というのがいるものだ。

仕事面では真面目で優秀なのに、なぜか女性運はからっきしの男。

本人は心底惚れて付き合っているつもりなのに、
相手にはミツギの道具にしか思われていない男。

そのほとんどが結局、男に何らかのスキや弱さがある事が原因なのだが、
この選球眼も先の動体視力と同じで、実戦を積む事・・・、
つまり色々な女性と付き合う事で、自然に向上していく物だと私は考える。
(もちろん才能的な限界があるため、ある程度の向上である)。


話を堂上直に戻すが、彼はまだ若い。
にも関わらず東海地方での人気は既に一流であるため、
これから悪い女が沢山言い寄ってくることだろう。

彼の場合は選手管理者である寮長が実の保護者であるため、
そうそう悪い遊びを覚える恐れはないとは思うのだが・・・。


選球眼は経験を積むことで向上すると書いたが、
経験の質も大切である。

とくに高校を卒業仕立ての若者が急に刺激の強い経験をおぼえると、
選球眼以前の問題として身を滅ぼすことになりかねない。

男は女で身を滅ぼすことも多々あるため、
せっかくの野球の才能を女に入れ込んで潰してしまわないか、
正直言ってかなり不安だ。

くれぐれも適切な段階を踏んで、
最終的にいい女をゲットして欲しいものである。



ちなみにGoogleのイメージ検索で

「梅宮アンナ」

と入力すると、立浪さんの画像が1ページ目に出てくるのは、どうしてだろう。


どうやら高卒黄金ルーキーの大先輩である立浪さんは、
間違った段階を踏んでしまったようである。

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皆様、センター試験の時間です。


突然ですが本日は、中日共通一次試験(センター)を受験して頂きます。
なお問題数は全部で15問で、
問1~10までは1問につき5点の小問。
問11~20は1問につき10点の大問となります。

いずれも調べなければ分からないような難問ではありません。
普段から中スポ等で情報を仕入れていれば答えられる問題です。

合格点は60点以上
めでたく60点以上を獲得した方には、
2007年シーズンの関東開催試合を私と共に観戦する権利を与えます(笑)
ただしチケット料金のサービスなどは御座いませんので、
あらかじめご了承ください。

なお解答用紙の確認や不正のチェックは一切ありませんので、
自己満足でお楽しみください。


それでは、お楽しみください。






第1問 (選択問題) (配点 5×10)

次の各問に関し、正しいものを選択肢から記号で選んで答えよ

(1)井端、福留、岡本、堂上直の背番号を合計した数で正しいのは次のうちどれか。
A.52  B.43  C.38  D.50

(2)佐藤充は2006年シーズン途中、何試合連続で完投勝利を記録したか。
A.9 B.11 C.6 D.5

(3)山本昌の2006年登場歌(応援歌ではない)は次のうちのどれか。
A.My foreplay music B.TSUNAMI C.真夏の果実 D.スキップビート

(4)川上憲伸の出身大学は、次のうちどれか。
A.慶応大学 B.明治大学 C.早稲田大学 D.ICU国際基督教大学

(5)井上一樹の過去最多シーズン本塁打数は、次のうちのどれか。
A.10 B.11 C.12 D.13

(6)立浪和義がドラフト1位指名されたのは、次のうちのどの年か。
A.昭和61年 B.1988年 C.昭和62年 D.1986年

(7)岩瀬仁紀のルーキーイヤーに新人王を獲得したのは次のうちの誰か。
A.上原浩治 B.福留孝介 C.川上憲伸 D.沢崎俊和

(8)平田良介の趣味は、次のうちのどれか。
A.ゴルフ B.音楽鑑賞 C.漫画収集 D.歴史研究

(9)次のうち、最も身長が高いのはどの選手か(公称)。
A.森岡良介 B.立浪和義 C.鎌田圭司 D.若松勉

(10)2001年、波留との交換トレードに出されたのは次のうちどのペアか。
A.門倉,種田 B.門倉,酒井 C.種田,酒井 D.種田,山田




第2問 (配点 10×5)

(1)次の選択肢のうち、中日に入団した順番が正しいものはどれか。
A.リナレス→ティモンズ→バンチ→クルーズ
B.バンチ→ティモンズ→クルーズ→リナレス
C.バンチ→ティモンズ→リナレス→クルーズ
D.ティモンズ→バンチ→リナレス→クルーズ


(2)次の選択肢のうち、1996年~2000年の中日の順位を正しく並べたものはどれか。

A.5→3→2→1→3
B.2→6→2→1→3
C.5→6→3→1→2
D.2→6→2→1→2


(3)次に挙げるドラマは、どれもある一年に流行したドラマである。「ある年」の中日の最終順位として正しいものを、選択肢から選べ。

<素顔のままで,愛という名のもとに,ずっとあなたが好きだった>
A.1位
B.3位
C.5位
D.6位


・以下の文章を読み、問題に答えよ。
1997年、a.高木政権下において失意の最下位に沈んだ中日は、ナゴヤドーム対策のため、抜本的な改革に乗り出す事になる。それに伴い生え抜きの主軸・大豊と、b.3年連続で首位打者を受賞したパウエルを放出し、阪神からは両者とは全くタイプの異なるc.関川d.和田を獲得した。

(4)上の文章には誤った記述が二箇所ある。その組み合わせとして正しいのは次のうちのどれか。

A.aとd
B.aとc
C.bとd
D.bとC


・以下の文章を読み、問題に答えよ。
2006年、圧倒的な強さでリーグを制覇した中日は、大きな怪我人もなくa.日ハムとの日本シリーズに臨んだ。だが新庄の引退や北海道の活気で賑わう(a)に勢いで負け、結局b.2戦目に勝っただけの1-4の戦績で敗れ去った。この悔しさを胸に、第二章目を迎える落合ドラゴンズ。2007年は新井の台頭、スーパールーキーのc.堂上剛の加入により、新たな野球の始まりが期待される。心配なのは手薄な中継ぎ陣のみ。ここさえ補強すれば、d.53年振りの日本一もグッと近づいてくるはずだ。

(5)上の文章には誤った記述が二箇所ある。その組み合わせとして正しいのは次のうちのどれか。

A.aとd
B.aとc
C.bとd
D.bとC




お疲れ様でした。以上で問題はすべて終了です。
正解は来週の当ブログ内で公表致します。

どうしても早く採点して欲しい!という方は、
書き込みか、もしくはメールで対応いたします(笑)

連絡先・yokohama_baycity86@yahoo.co.jp
[プロ野球] [スポーツ]

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眼力~メヂカラ~で、殺す!


20歳を過ぎると内面が外見に表れる、とよく言うが、
己に自信を持ち、行動に責任を取れる格好良い人間は、
概して眼力が強く、魅力的だ。

「仕事をしている時の男は格好良い」というのも、
おそらくそれに起因しているのだろう。

一重瞼とか二重瞼とか、まつ毛が長いとか短いとか・・・、
そんな事が顔立ちの良さを決めるのは19歳まで。
社会的な自覚と責任が発生する20歳からは、
まさしく外見=内面が顕著に表れ始めるのだ。


さて上の写真は中田賢一の"眼"をクローズアップしたものだが、
彼のそれは、まさしく威圧と自覚を持った素晴らしき男の"眼"である。



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普段の中田は、まだあどけなさの残る童顔で、
中日には珍しく女性ファンも多いアイドル的な存在として知られる。
無論、意思が強く、デキる男の眼には違いないものの、
川上憲伸や朝倉健太に比べれば、やや頼りない印象を受けるのも事実である。

だがしかし、戦場であるマウンドに立つやいなや、
中田の"眼"は川上らに負けず劣らずの"鬼の眼"へと変貌する。
そう、「仕事をする時の男の眼」だ。

その"眼"には威圧的な中にも恐ろしいほどの冷静さが備わっており、
まるで獲物を狙うチーターのようでさえある。




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狙った獲物は逃がさない。


24歳にして栄光の「20」を背負う男は、
今年も鋭い眼光で相手を封殺し続ける。

2007年は、チーター中田の"眼"に注目だ!


[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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中田翔は20年に一度の超逸材である。


中田翔がいかに凄い選手であるかは1月4日の記事で書いた通りだが、
平田や新井との兼ね合いなどは一切無関係に、
ここまでの逸材は獲れる時に獲っておくべきである。

前回の記事では「巨人に譲れば・・・」などと甘い事を書いたわけだが、
あれは正月明けのリップサービスだと受け取ってもらいたい。

野球界の事を考えれば巨人?
地域性を考えれば阪神?

そんな戯言、捨て去るべきだ。
大豊以来、生え抜きの長距離砲が育っていない中日に、
中田翔は打ってつけの逸材である。

しかもT.ウッズが今季限りで退団する可能性が濃厚であるため、
来年すぐにでも一塁のポジションを空けて待つことができる。
まさに中日は、中田翔が実力を発揮するのに最適な球団なのだ。

とにかく、絶対に中田翔が


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ほし~の!



もちろんくじ引き競合になる事は確実であるため、
いくら欲しいと言ったところで最後は運任せになるのは仕方ない。
だが堂上直を引き当てた西川球団社長のゴールドフィンガーならきっと大丈夫。
誰がなんと言おうと、私はそう信じている。


そういえば西川球団社長といえば・・・。


正月明けから激化しているいわゆる「中田詣」に関して、
中日は当分の間、自粛することに決めたそうだ。
(中田詣というのは大阪桐蔭をスカウト達が訪問し、
熱視線とラブコールを送る行為のことである)。

怪物とは言え、中田翔はまだ17歳の高校生。
多くの大人達が媚を売るようにして高校に押し寄せるのは、
たしかに健全な行為ではないし、
中日が率先して自粛を決断したことは評価に値する。


が、しかし・・・。


20070119122441.jpg 「それだけ一番中田君を想っているという事ですよ」


・・・。


西川球団社長よ、
そういうのって、言葉にしたら野暮になるぜ。

"さりげない優しさ"に、真意の説明は必要ない。
そんな事を痛感した失言であった。

[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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Mr.Lateの憂鬱



男はいつも待たせるもので、
女はいつも待ちくたびれて。

27年前、松山千春は「恋」という歌の中でこう歌ったわけだが、
井上一樹はまさしく"待たせる男"の代表格になりつつある。
とは言え、既婚者の一樹が待たせるのは、女ではなく報道陣だ。

17日、成田山の必勝祈願に荒木らと共に出席する予定の一樹だったが、
開始時刻の11時になっても現われず・・・。

一体どうしたんだ、事故にでも遭ったんじゃないか!?と、
現場はにわかに緊張感に包まれ出したが、
遅れること10分、一樹はバツが悪そうに現われ、こう説明した。



kazuki.jpg 「途中で事故があって思ったより混んでたんだ」



なんという事か。
一樹は、またも事故処理の渋滞に巻き込まれ、
イベントに遅刻したというのだ!

・・・、おっと、ご存知でない方に説明が必要か。

実は1月5日に名古屋市内の病院を慰問した際にも、
一樹は名古屋高速の火災事故に巻き込まれ、
一時間もの大遅刻を犯していたのである。

犬も歩けば棒に当たる。
一樹が動けば事故が起きる。

歩く遅刻とも言うべきこの男の災難は、
全てあの日から始まった。


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12月13日、パスポート紛失で優勝旅行に一日遅れで到着


あの日から約一ヶ月が過ぎたわけだが、
なんとその間に一樹は三度の遅刻を犯したことになる。

学習能力が無いというか、なんというか。
もし義務教育下の生徒なら、即刻教師に怒鳴りつけられるとこだ。


李の加入と若手の台頭により、
外野布陣の勢力図は大きく塗り替えられようとしている。

その上、落合監督の示した"レギュラー確約選手"から漏れるなど、
2007年は一樹にとって今後の野球人生を占う一年になるのは間違いない。

イベントに遅刻するのは構わないが、
プレイで遅れを取ったら・・・。

どうなるかは、一樹自身が一番よく分かっているはずだ。

[プロ野球] [スポーツ]

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ノリ、門前払い!


落合博満監督が16日、中村ノリの獲得を完全否定した。


ひろみつくん 「うちは獲らない。最低年俸(440万円)だとしても獲らない」


中村紀は今日午後に自由契約の手続きを済ませ、
明日からは各球団への売り込み行脚を開始するそうだ。

現在、西武のみが獲得を匂わしている状態だが、
兎にも角にも中日入団の可能性がゼロになったことは、
アンチノリの私としては嬉しい限りだ。

これで来季も森野の開幕スタメンは確約され、
また新井を育てる環境も出来上がったわけだ。

しかし小笠原に続いて中村紀まで手を出さないとは・・・。
どうやら、落合は本気で新井をレギュラーに育てたいらしい。

昨年の日本シリーズ直後、
高橋光が予想外の戦力外通告を受けたことは記憶に新しい。
あの時多くのファンが人柄のよい高橋光の退団を嘆き、
非情の通告を行った落合を非難する者もいた。

だがあの解雇も、新井を育てるための戦略と言われれば、
なるほど納得できるのである。
同じタイプの右の代打なら、
より若くてポテンシャルの高い選手を選択するのは当然のこと。

たしかに高橋光の人間性を考えれば解雇はショックだったが、
性格が野球をしているわけではない以上、
理に適った決断であったと言えるだろう。


落合の「眼」は本物である。
上述の中村紀にしろ、SBに移籍した多村にしろ、
皆落合のアドバイスで大きく飛躍していった。

中でも高校通算本塁打数0本のルーキー・小笠原道大に対して、


ひろみつくん 「お前は野球界を背負って立つスラッガーになる」


と予言したという話は、今では伝説として語り継がれている逸話だ。

その落合に「シゴきがいがある」と言わしめた怪物・新井良太。
5年後、10年後・・・。
新井がどのようなバッターに育っているのか。
楽しみで仕方ない。

[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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仮面ノリダーは改造人間である。


その厚顔無恥で非常識で図々しくて自己中心的な態度は、
もはやまともな教育を受けてきた人間のそれとは到底思えず、
自ずと「人造人間ではないか」と推測せざるを得ないのだ。

知らない人にはピンとこないかと思うので、
ネット上で紹介されている主な語録を紹介しよう。


「古田さんのリード?安全策のひと言」

「中村ノリというブランドをまず考えて、近鉄で終わっていいのか、いろいろな野球を経験した方が自分にとってプラスじゃないか、と悩みぬいた」

「阪神さんも(交渉から)降りるでしょう。僕は巨人と阪神の争いに巻き込まれたんですよ」

「(FA移籍を試みた大塚に)もう観念しなさい。ゴタゴタするなら戦力としてどっちでもいいわ。代わりはなんぼでもおるでしょう」

「(松井秀は)日本にいるときよりスイングが小さくなった。もっと振ってほしい」
「僕がこっち(大リーグ)にきたとしたら、思い切り振りますよ」

「イチローもマイナー契約ならメジャーには上がれなかった」



まだまだあるが、とりあえずこのくらいにしておこう。
とにかく中村ノリという男はwikipediaが大荒れするほど、
人間的に大いに問題のある選手なのだ。

その中村ノリが、遂にプロ野球界を追い出されようとしている。
例によってゴチャゴチャ文句を垂らしているようだが、
もう誰も相手にしないはずだし、相手にする価値すらない男だ。
西武が獲得の意向を示しているという話もあるが、
できれば早くプロ野球界から永久追放されて欲しいと思う。




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実力も人望も無い男、それがノリダー。




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今週入寮した若竜には、ひき逃げした人とか、
仮面ライダーとか、そういう駄目な選手のようにならぬように、
しっかり寮長さんに人間教育を受けてもらいたいと思う。

[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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オリ前川がひき逃げ


もはや情状酌量の余地がない最悪の事件である。
前川といえば、ここ数年はパッとしないものの、
2001年には近鉄のリーグ優勝をエースとして引っ張った投手だ。

名門PLからドラ1で近鉄に入団し、若くしてエースの座を獲得。
例え選手としてのピークは過ぎていたとしても、
関西地区での知名度を生かして解説者くらいにはなれただろうに・・・。
PLの先輩・福留が言っているように、もう「人生終わり」である。

名門PLの名を汚したばかりでなく、プロ野球のイメージ自体を悪くした今回の愚行。
オリックスは「無期限謹慎」の処置を科す事を決めたそうだが、
世論の声や事件の悪質さを考えれば、最終的には解雇処分が下されるだろう。


それにしても今回の事件、
中日とは縁の浅い選手であるためこのような客観的な意見も書けるが、
もしこれが中日の一軍級選手だったら、と考えるとぞっとする。
同じPL出身のドラ1というと、福留と立浪か・・・。
あぁ、考えただけで怖いわ。


ちなみに


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2003年の3月に、この男が速度違反で一年間の免許取り消しを食らっているのは、
くれぐれもノータッチで頼む。


[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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今のドラゴンズの課題とは?


今のドラゴンズに足りないものは何か?
若くて粋の良い打者、左腕の中継ぎ、イケメンの主力・・・。
挙げていくとキリがないが、
私はズバリ「決定的な人気回復策」こそが、
現在のドラゴンズの最大の課題だと考えている。

プロ野球改革の流れに乗り、一昨年あたりから徐々にではあるが、
所謂ファンサービスにも着手し始めてはいるようだ。
だが、どれも小手先のサービスといった印象しか受けないのが実情である。

2006年は井上一樹が企画部長として思わぬ才能を発揮した効果もあり、
ここ5年間では1,2位を争う観客動員を記録したものの、
優勝争いの常連チームとしてはやはり淋しい客入りの試合が目立った。

このように、「強くても客が入るとは限らない」事を、
近年の中日と西武は証明してしまった訳だが、
それでは人気を回復するには、一体何をすれば良いというのか。
今朝のナゴヤ日刊に興味深い記事が掲載されたので、紹介しよう。


 中日が今季からファンサービスの一環としてナゴヤドームに特設ステージを設置することが6日、分かった。移動式のステージを正面入り口前に配置、マスコットキャラクターとチアドラゴンズのダンスなどイベントを行う。伊藤球団代表は「ロッテがやっているものが近い」と構想を話した。【日刊スポーツ紙面より】


ついに中日は他球団の広報のパクりまでするようになったか。
だがパクりだろうと何だろうと、結果が伴うなら無問題。
ロッテのそれを越えるくらいの派手なショーを展開して欲しいものだ。

それに、数ある企画の中からこの企画をパクった事は、私は正解だと思う。


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行った事のある方なら分かると思うが、
ナゴヤドームの外周通路はおそろしく無機質で、しかも長い。

ナゴヤドームと聞くとあの灰色の外周通路を想像してしまい、
つい通うのが億劫になる方も少なくないのではないか。

私は以前からあの外周通路に祭り屋台などを出店させ、
少しでも熱気のある雰囲気を作るべきだと主張し続けてきた。
今回、形こそ違えど、ようやくそれが実現しそうなのは嬉しい事である。

なにも、野球ファンだけが集まる施設にする必要などないのだ。
野球が行われるのはあくまで球場の中であり、
外には野球の興味の無い人達がいたって良い。

ナゴヤドーム周辺が家族連れで賑わうお祭りパークに変われば、
自ずと熱気が高まり、野球を見に来る人も増えるのではないか。

今回の試みは今後目指すべき"無機質からの脱却"の第一歩。
真のボールパークへの道は長く険しいが、
本気で改革に取り組めば、いずれ最高の球場になるはずだ。

目標は千葉マリン球場・・・なんて言わずに、
ディズニーランドを手本にするくらいのノリで、頑張ってもらいたい。

[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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2007年は日の丸ローテ


今朝の中スポを読んで、ぶったまげた。
なんと今年は、シーズン通して日本人投手だけで先発を回す、
通称「日の丸ローテ」で臨むというのだ。

記事によると、マルティネスの代役となる外人は中継ぎに回すとのこと。
中日が最後にフルシーズン「日の丸ローテ」で回したのは1997年だというから、
もし実現すれば丸10年振りとなる快挙(?)となるわけだ。


若手育成主義者の私としてはこれ以上ない朗報だが、
10年前の97年は最下位に沈んでいる事もあり、若干の不安はつきまとう。

では不安を解消するためにも、日の丸ローテの面子を確認してみよう。




当確組

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左から川上、朝倉、中田、山本昌。

余程の事がない限り、この4人は当確だろう。
いずれも二桁を期待できる投手であり、「投手王国」と呼ばれるのも納得の面子だ。

この4人が計算通りの働きをし、合計で45勝以上を稼いでくれれば、
中日のV2はほぼ間違いないだろう。


となると残り枠は2つ。
少ない枠を激しく争うのが、以下の投手達である。



チャレンジ組

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左から佐藤充、長峰、吉見、佐藤亮

実績のある佐藤充がややリードしているものの、
基本的にはほぼ互角の争い。

特に長峰と佐藤亮は貴重な左腕ということもあり、
いくら実績があるとは言え、佐藤充もうかうかしていられない状況だ。

この4人を◎○△●で表すなら、

◎ 佐藤充(実績あり)
○ 吉見(ドラ1、潜在能力あり)
△ 佐藤亮(山本昌タイプの左腕)
● 長峰(近年低迷気味)


現状ではこんなところか。

保険として平井が先発に回るという話もあるが、
基本的には若手の枠争いが中心となるだろう。

新たな時代の新たなローテ争い・・・。
なんとも楽しみな話題ではないか。


では最後に、おまけとして10年前の日の丸ローテを振り返っておこう。




1997年日の丸ローテ

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左から山本昌、門倉、前田、小池

まぁなんていうかな、
最下位も止む無しって感じだわな。


[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

中田翔


日米大争奪戦、勃発。


三が日も終わり、今日から通常の生活に戻る人も多いだろう。
それは野球の世界においても同じ。
年末年始で身体をケアした選手が、いよいよ今日から本格始動を始めるようだ。

2007年は落合竜の第二章がスタートするシーズンという事で、
中日ファンにとっては非常に大切な一年になるだろう。
だが野球界全体を見渡せば、相次ぐメジャー移籍、新庄の引退など、
逆境だらけの地味なシーズンになる事が予想される。

たしかに2007年のプロ野球は、あまり盛り上がらないかもしれない。
クライマックスシリーズなどという付け焼刃的なイベントはあるが、
それもあくまで従来からの野球ファンが楽しむだけのものであり、
このシリーズの開催が新規ファンの獲得に繋がるとは到底思えない。
そんな状況下で中日が連覇などした時にゃ、

「不人気球団のくせに!」
「野球を盛り下げやがって!」


といった、僻み半分の野次が飛びまくるのは目に見えている。

          ・
          ・
          ・

さて、そんなこんなで崖っぷちに立たされたプロ野球だが、
高校球界に目を向けると、近年稀に見るほど報道合戦が過熱していたりする。
というのも今年は大阪桐蔭の中田翔がいよいよ最高学年の3年生を迎えるからだ。

中田翔についてご存知でない方のために、
4行でわかる中田翔のプロフを紹介しよう。

・まだ2年生なのに高校通算68本塁打(清原は3年間トータルで64本)
・地方予選で170m弾を場外にかっ飛ばす
・大阪府大会で4戦連発弾(清原、福留の記録を塗り替え)
・投げてはMAX151㌔の速球派


相次いで高校記録を塗り替える中田翔・・・。
やはり凄い、凄すぎる。
中でも特筆すべきが高校通算本塁打。
あの清原でも64本、松井が60本、堂上弟が55本と書けば、
現時点で68本というのが如何に凄まじいか分かるはずである。

高校野球ファンの間では「松井や清原より上」と言われているほど。
まさしく史上最強の名に相応しい、ケタ外れの超怪物なのだ。

そんなドラフトの超目玉・中田翔も今日から練習再開。
さっそく阪神をはじめ、巨人、中日、ソフトバンク、
更には米大リーグのツインズなど日米10球団近くが、
"中田詣"を行う予定だという。

昨夏の斎藤祐樹を巡る一連のフィーバーはあくまで人気先行の感が強かったが、
今回は純粋に実力が評価されての大フィーバー。
そういう意味では松坂大輔以来、9年振りのフィーバーという事になる。

ちゃっかり"中田詣"には中日スカウトも参加しているが、
今の中日二軍は、新井・堂上弟・平田など、
数多くの右の大砲が犇めき合っている状態。
もちろん獲得できるに越した事はないが、
どうしても欲しいという訳ではないのも事実だ。



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ここは、本当に欲しがってる人に譲るというのもアリだと思うが・・・。
まぁプロのスカウトがそんな温情を見せちゃダメだわな。

よっしゃ、どんな手を使ってでも中田翔を獲得しちゃえ。

[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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191+9=名球界


1個目を手にしたのは1988年8月30日。
100個目は1997年7月21日。
150個目は2002年9月3日。
そうして積み重ねてきた白星の数、実に191個。

もうお分かりだろう。
上の白丸画像は、20年以上に渡って中日を支え続けている超人・
山本昌の挙げてきた白星の数である。


山本昌が竜に入団したのは1984年のオフ。
その年のドラフトには地元の超目玉である藤王康晴がおり、
ドラ5位の山本昌など当時はほとんど注目を浴びなかったそうだ。

その後、毎年整理対象に挙がりながら二軍生活を送り、
1988年の米留学で急成長・・・という一連のステップアップ物語は、
様々なところで語りつくされている有名な話なので、
ここでは紹介しないでおく。
ご存知でない方は、こちらをお読み頂ければ良いだろう。

今や「投げる球団記録」とまで言われる山本昌が、
一つだけ手にしていない物。
それこそが、名球界入りの切符、即ち200勝である。

残り9勝・・・。
並の投手が年間9勝を挙げるのは至難の業であるが、
山本昌の9勝というと、なんでもない数字のように思えるから凄い。

特に2007年は、本人も周囲も「その時」を意識するため、
例年以上の実力を発揮するはずだ。

山本昌自身が運営する公式HPのエッセーを読んでも、
本人が200勝をかなり意識しているのが読んで取れる。

また有能な投手のメジャー移籍が加速しているため、
山本昌が「純粋国産投手」としての、
最後の200勝投手になるのではとの見方も強い。

もしそうなれば、山本昌が200勝を挙げる瞬間は、
まさしく歴史的場面となるのだ。




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2007年、プロ入り24年目を迎える不惑の超人が挑む200勝。
その勇姿を目に焼き付けた瞬間、
2007年は「良い年だった」と振り返れる1年になるだろう。

"one for all"ではなく"all for one".
今季は、山本昌のために優勝を目指しても良いのではないか。
たまにはそんなシーズンがあっても良い。