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○9-3広島





「どうした元気ないなあ。8月31日の小学生みたい」


今や古典と化しつつある月9ドラマ「東京ラブストーリー」に、鈴木保奈美のこんな台詞がある。
また「浦安鉄筋家族」の大沢木小鉄は8月31日という日を最大限に満喫しようと不眠不休で24時間遊び続けた。


8月31日というのは、一応「夏の終わり」であったり(昨今は残暑が厳しく季節感が薄れているが)、一部の面白みのない奴を除
く大半の小学生が溜めに溜めに宿題に大慌てで取り組んだりと、何かと風情にあふれる日である。
その独特の風情は社会人になっても感じるもので、過ぎゆく夏に思いを馳せてアンニュイな心地に浸るのも味がある。




さて、ひたすら暑かったこの夏休み、ナゴヤドームへ野球観戦へ行かれた方も多いと思うが、ほとんどの方が勝ちゲームを見ることができたことだろう。それもそのはず。この夏休みのナゴヤドームでの勝敗は、







14勝2敗





ちなみにビジターでは7勝13敗1分。
相変わらずの内弁慶体質は不変ながら、残り23試合でナゴヤはが12試合あるのは好条件である。

優勝ラインなどとおこがましい事は言わないので、とりあえず80勝を目指すなら、あと16勝。
ナゴヤで10個勝ったとしても…、ビジター11試合を6勝5敗で乗り切らなければならない。

うーん、厳しい。あと30試合残して17勝13敗で80勝に至る阪神と比べると、ここにきて負け数の多さが響いてくる。
とにかくゲーム差などは気にせずここからは80勝狙いで戦い、それでダメならしゃーない的な考え方で良いかもしれない。






最近仕事帰ってくるの遅く、記事のクオリティが著しく落ちてまして、すいません。
そのうちまた気が乗ってきたら色々工夫した文章書けると思うので、スランプ中も見離さずご覧くださいませ。

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この記事のURL | 2010.08.31(Tue)23:00 | チーム全般 | Comment : 04 | Trackback : 00 | 



セサル抹消!





との一報が飛び込んできたとき、思わずガッツポーズした私はファン失格だろうか。


しかし、どれだけ不振に陥ろうと堂上剛や野本を我慢して起用し続ける落合監督が今回はえらく迅速に決断したこと、ま
た残り24試合と佳境に入ったことを見るに、セサルの日本野球人生もこれにて終了ということだろう。


まあネタ外人としては李炳圭に勝るとも劣らぬインパクトを与えてくれたし、おそらく今後20年間は語り草として酒の席なん
かで話題に上り続けるだろうから、そういう意味では一応の足跡は残したということで、ディンゴ、李炳圭に次ぐネタ外人
の3人目のラジー賞授与を検討しても良い選手だと思う。
数多いる助っ人のほとんどが10年も経てば名前すら忘れられていく中、これはこれで誇るべき勲章である。



※ラジー賞…米国の映画賞で、毎年アカデミー賞授賞式の前夜に「最低」の映画を選んで表彰する。いわば逆MVP。







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この記事のURL | 2010.08.30(Mon)22:11 | セサル ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

●1-2横浜





「解せぬ!」





というのが中日ファンの総意だろうと思う。


さすがに落合信者を自認する私でさえ「落合トチ狂ったか」と思わざるを得ないほどの不可解なセサルスタメン起用なのだが、
よくよく考えりゃセサルがいようがいるまいが打線の酷さは深刻であり、たまたま敗れたから余計に「セサルがいなければ
もう少し違った展開になっていたかも」などと無意味な結果論でも愚痴りたくなるのだろうが、それにしても、である。


このスタメン起用だけは、やはりどう擁護しようとも「解せぬ!」ことに変わりはない。
それは内容の「な」の字もないような淡白な四打席を見れば誰の目にも明らかなのであるが。



それでも私は考えた。セサルスタメンに、どんな意味が込められているのかを。
そして、考えるのも飽きてきてパラパラとドラゴンボールを読み直していたら・・・そこに答えがあった。


とりあえず下のコマを読んでほしい。









亀仙流の修行方法に「重り修行」というものがある。

これは平素より重りをつけた状態に慣れることで、実戦時に重りを取った際に身体がおそろしく軽快になるという修行方法
で、ドラゴンボールを読んだ全国の小中学生がこぞって真似をした修行でもある。


で、これがどうセサルと繋がるのかだが。
ご承知の通り、現在打線は過去10年で最悪とも言える貧打に陥っており、あれこれと思考錯誤はしたもののどうも効果がな
い。そこで落合は考えたのだ。「そうだ、打線に重り(セサル)を付けてみよう」と。


そして重り(セサル)をつけた打線は、予想通り10安打を放ちながらわずか1得点と、ものの見事に機能しなかった。
そりゃそうだ、重りをつけたまま100m走に出場するようなもので、まともに戦えるわけはない。

しかし落合からすればそんなことは百も承知。
セサル起用の真意は、あくまで重りを取った火曜日からの戦いを見据えてのことだったのだ。


いわば何をやってもうまくいかなかった打線への最後の手段が今夜のショック療法で、おそらく火曜はこれまでの
「重さ」が嘘のように軽快に躍動しまくる新強竜打線が見られることだろう。



というのが、落合信者が捻りだした最大限の「擁護」である。
やっぱ無理あるなー。





今日の一曲♪僕達は天使だった/影山ヒロノブ(1993)



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この記事のURL | 2010.08.29(Sun)21:59 | セサル ※ | Comment : 01 | Trackback : 00 | 

○10-4巨人





なんの映画か忘れたが、昔見た映画で主人公の青年の旅立ちに際して祝砲を挙げて見送るというシーンがあった。

別れの挨拶代わりに祝砲とは、なかなか洒落ている。







東京ドームでの中日-巨人、今日にて終了




6本も祝砲を打ちあげてくれやがって。ちくしょー。






今日の一曲♪さよならイエスタデイ/TUBE(1991)



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この記事のURL | 2010.08.26(Thu)22:48 | 吉見一起 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

○5-2巨人




10安打5得点。
数字だけ見れば決して効率の良い攻撃とは言えないかもしれないが、繋がるべきところで繋がり、前日まで顕著だった「決
定力不足」をようやく打破しつつ、僅差を自慢の継投で凌ぐという現状での理想形を体現した内容だったと思う。


その中心となっているのは復帰後5割と躍動を続ける藤井であり、ここぞで勝負強い森野であり。
巨人や阪神のような爆発的な攻撃など端からできないのだから、各々が「野球脳」をフル活用し状況に応じた最善の策を講じ
ることで、線がだんだん繋がり2点、3点になっていく、それが2010年の中日打線の在り方である。


そんな中にあって、もう何回書いたか分からないが…、ネックになっているのが6番打者の存在なわけだ。
先週藤井が埋めたと思いきやさっそく2番に「昇格」したことで再び穴となったこの打順、英智のオフェンス能力では到底まかな
い切れず、また堂上剛も適性的にどうも代打が合っているらしいことが分かり始めた今日このごろ、ここで名前が挙がるのが、






当ブログ推しメンの圭ちゃん である




未だ2割を切ったままの圭ちゃんは、しかし落合監督の猛烈な寵愛によりこの大事なカードで堂々スタメン起用をされたが、
残念ながら昨日は4打数いいところなく凡退。それでも今日もスタメンに名を連ね、期する思いは誰よりも強かったと思う。

なぜなら今夜の相手先発は東野。チームで最もこの投手をカモにしているのは、何を隠そう野本なのだ。
その見せ場がいきなりやってくる。場面は先週2点打を放ったのと全く同じ二死満塁。

ここで野本はその真価を発揮する。









ただの対東野専用機か、あるいは恐怖の6番打者か。


先週と同じようにここでも先制2点タイムリーを放ち、さらに3打席目では犠打も決めたノリノリ圭ちゃん。
繋がる「線」の中で唯一「点」として孤立していた6番が・・・遂に埋まるかは明日を見なきゃ分からない。





今日の一曲♪VOICE/Perfume(2010)



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この記事のURL | 2010.08.25(Wed)22:41 | 野本圭 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

●4-6巨人




当ブログに、ある方から「東京ドームにはおそろしい審判が現れる」との情報が寄せられた。

そこで当ブログでは特派員を現地へ派遣し、事の真相を調査させたのである。




そして待つこと5回表。
一死1,2塁でチェンは三塁側にうまい送りバント。慌てるグライシンガーは一塁へ素早く送球したのだが・・・






まぁ、どう見ても一塁手の足は離れているが・・・




え、え~!?












え~!?




ナレーション「東京ドームに現れるおかしな審判とは、おもいっきり巨人寄りのダメ審判のことだったぁ!」





もしかして平成生まれは「特ホウ王国」知らなかったりすんのかな。
てことは「やるならやらねば」とか「ウリナリ!」も知らなかったりする?うわー、ショック。



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この記事のURL | 2010.08.24(Tue)23:33 | 落合博満GM | Comment : 01 | Trackback : 00 | 

●2-3ヤクルト




NHK教育の某ロリコン料理番組でも「たまの失敗はスパイスかもね♪」と歌っているが、人生に失敗はつきものである。



「失敗は成功のもと」とか「失敗して成長する」とも言うように、いちいち失敗を恐れていては前に進むことなどできないので、
ダメならダメでその時だと割り切ってチャレンジする精神が大事なのだと我々は幼いころから教え込まれている。

ところがそうはいかない、絶対に失敗しないことを前提に任される仕事も世の中にはあるわけで、プロ野球のクローザーという
のは抑えて当たり前、打たれれば即黒星に直結する過酷な商売である。









その過酷な商売を7年間も続けている岩瀬が、今日1点差を守り切れずに今季2度目の「失敗」を犯した。

落合監督はいつも通り「たまたま今日は打たれたってこと。それだけだ」と岩瀬を庇ったが、岩瀬がこういう投球をするのは
今日が「たまたま」というわけでもなく、はっきり言って2年ほど前からその不安定さはファンの胃を幾度となく縮めており、
今季だって今日の失敗で2回目というのが意外に思うほど、なんとかかんとかギリギリで抑えるマウンドが何度もあった。


決壊寸前だったダムが、遂に破裂した。それでもまた明日からも岩瀬は同じように9回に登場し、とりあえずは抑えて「さす
が岩瀬。きっちり修整してきました」などと褒め讃えられるのだろうが、おそらく今季もあと1,2度は打ちこまれることがあると
覚悟しているし、抑えるにしても浅尾のように「凄い!」と見惚れるような内容は期待できないと思っている。
言ってしまえば岩瀬はもう「絶対的な守護神」ではないのだ。少なくとも私は岩瀬を信頼はしているが信用はしていない。



もし今日の敗戦に落ち込んで、このブログに岩瀬擁護の記事を期待してアクセスして下さった方がいらっしゃるのであれば、
非常に申し訳ないのですが私はこれまでの実績やあずかった恩恵を考慮して岩瀬を庇うという気は、まったく無い。

別にそれは岩瀬が憎いわけではなく、クローザーという極めて過酷なポジションを長年務めてきた大投手に対して「いいよ、
いいよ」と庇ったりするのは、かえって失礼だと考えているからだ(監督のコメントは立場上当然のものと言えるが)。


孤独なマウンドで生きるか死ぬか、左腕一本で球界の頂点を極めた男に同情は無用。
厳しいようだが、岩瀬の価値は抑え続けることでしか生まれない。





今日の一曲♪憎みきれないろくでなし/沢田研二(1977)



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この記事のURL | 2010.08.22(Sun)22:15 | 岩瀬仁紀 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

○3-2ヤクルト







ベンチにて満面の笑みを浮かべるこの選手。
だがこの笑顔に至る過程は、あまりに険しく厳しいものだった。



今季の中日にとって「ライト」というのは一つの大きなネックになっており、開幕してしばらくはセサルに任せていたもののどうに
もこうにも具合が悪く、ならばと野本や小池や堂上剛や大島などをほぼ日替わり同然に起用してみても、やはり抜きん出た活
躍はできぬまま、なんとなくダラダラとここまできてしまった。
で、その日替わり同然に起用されていた何人かの中には藤井淳志の名前もしっかり入っていたわけだが。


そもそも昨年の実績を引っ提げてシーズンに臨んだ藤井にとって、新人も含めた「ライト争い」に今さら加わっていること自体
が、ファン的にも、何より本人的にも不本意この上ないのだが、実際今年の藤井は昨年の躍動感は見る影もなく、まるで投手
ではなく自分自身と戦っているかのような悶々とした打席を繰り返すばかりであった。

本来なら今季はレギュラーに定着して、昨年ギリギリで逃した3割を目指しつつ守備走塁でもミスを失くして完成度を高めて
いこう、みたいな目標を胸にシーズンを迎えるはずが、キャンプでいきなり落合監督からダメ出しを喰らい、 開幕はファーム
で迎え、さらにちょこっと一軍で出ても結果が出ず、挙句は炎天下のナゴヤ球場で若手と共に鍛錬の日々。


正直やってらんねぇとゴミ箱を蹴り飛ばすくらいの気持ちには毎日のように陥っていたことは充分想像できる。
そして思い描いていた理想とのギャップにやるせなさが爆発し、中学二年生のように大音量でロックンロールを聴きながら
弾けないギターを掻きならして大声でわめき散らしてやりたくなった事であろう。たぶん。

だがドン底まで落ち込んだであろう藤井は、腐らず練習し続けることで、再び表舞台に戻ってきた。









躍動という言葉は藤井のためにあるのだろうか?

そう錯覚するほどの大活躍。今日は間違いなく藤井がいなければ負けていた、そんなゲームだった。
私も割と長く野球を見ているが、ここまで一人のプレイヤーが走攻守に渡って目立った活躍をしまくるのはそうそう無い。
その存在が一軍に不可欠であることを、自らのプレイによって示した藤井には心より拍手を送りたいと思う。

そして今日の活躍は、下で汗を流し続けた藤井への野球の神様からのささやかなご褒美に思えて仕方がない。
努力を怠らない選手を野球の神様は裏切らない。だから次は藤井が野球の神様に恩返しする番だ。




今日の一曲♪ロックンロールは鳴り止まないっ/神聖かまってちゃん(2010)


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この記事のURL | 2010.08.21(Sat)22:59 | 藤井淳志 | Comment : 01 | Trackback : 00 | 

●0-3ヤクルト








昨年8月、中日はヤクルトの執拗な内角攻めに苦しみ、ブランコは館山に喰らった死球をきっかけに調子が急下降、さらに
同じカードで森野も李恵践に故意と思われる死球を受け、乱闘寸前にまで発展したことがあった。
このときは多くの中日ファンもヤクルトの攻め方に憤慨し、以来このカードはどこか殺伐した空気が漂うようになった。



あれから一年、遂に中日は目には目を、毒には毒を的な壮絶な報復を今夜、燕打線に対し実行した。











当ても当てたり日本タイ記録の5死球。出てくる投手が次々に当てるわ、当てるわ。


幸い誰も負傷はしなかったようで、これだけ当てても乱闘や死球合戦にならなかったのは奇跡的ではあるが、プロ野球は
基本的に「やられたらやり返せ」が平気でまかり通っている業界なので、明日あたりヤってきそうな予感はプンプンする。

そんでもって今、チームとして当てられると一番困り、なおかつ和田ほどの「格」でもない絶好のターゲットといえば、







堂上直倫




あ、ムリムリ。ほんと困る。
えーっと、セサルさん、ちょっと影武者のお仕事が・・・。





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この記事のURL | 2010.08.20(Fri)23:48 | 堂上直倫 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

○3-0巨人







川上憲伸といえばピンチを抑えるたびに飛び出す派手なガッツポーズが非常に印象的な投手だったが、川上の跡を追うように
エースへの道をひた進む吉見一起は、マウンド上ではどちらかと言うと感情を表に出さないクールな投手である。
そのあたりのビジュアル面でのインパクトの弱さみたいなものが、吉見のイメージを地味たらしめる要因なのかとも思うが。


今夜の吉見はそんなイメージを覆すかのような、圧巻のガッツポーズのオンパレードを見せてくれた。









 



テレビの向こうからも聞こえてきそうな雄たけびを挙げ、勇ましく右腕を突き上げる姿はまさにエース
ここのところ、勝っても今ひとつピリっとしなかった吉見が、今夜は気迫を前面に出して飛ばす、飛ばす、飛ばす。


終わってみれば11個もの三振を奪って文句なしの完封をやってのけた吉見、もちろん最後も・・・











「ONE PIECE」の名シーンを彷彿とさせるガッツポーズで歓喜のシャットアウト。





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この記事のURL | 2010.08.19(Thu)23:59 | 吉見一起 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

○3-1巨人




9回表、マウンドに現れたのは・・・山井だった。
そりゃそうだ。ここまでノーヒット投球の投手を、ここで交代させる筋合いがどこにある。


だが3年前のあの秋、そこにいるべき山井はおらず、代わりにマウンドに立ったのは岩瀬だった。
今なお議論の対象となる、あの伝説の「日本一完全試合リレー」
今夜の試合は、まるで野球の神様が山井にもう一度チャンスを与えたような、そんな運命的な試合だった。



ちなみにあの采配に関しての私の意見は、当時から一貫して「落合支持」である。

確かに中日ファン以外の人間からすれば「見たかった」というのはよく分かるが、中日ファンがどれだけ日本一に飢えていた
かというのは中日ファンにしか分からないことであるし、あの時の山井の投球なら9割方完全試合は間違いなかったにせよ、
それでもやはり岩瀬という存在は、目の前に迫った日本一をより確実に取りに行くには最高の切り札だったのである。


と言うようなことを落合支持派がどれだけ声高に主張したところで、納得できない人には永遠に納得してもらえないようだが、
今回の「ノーノー未遂」はどんな主張よりも強い説得力を持って、あの采配の正当性を立証してくれたように思う。









9回先頭の坂本の打球がレフトスタンドに突き刺さったとき、おそらく多くの方は「あ~」と苦笑したことだろう。
ただ苦笑で済むのは打たれてもなお2点の優位があったからで、もしこれが1-0の展開ならと思うと背筋が寒くなる。


たとえば1989年、巨人の斎藤雅がノーノー直前の9回に打ちこまれ、落合のサヨナラ弾でまさかの逆転負けを喫した試合
などは、中日にとっては栄光の記憶であっても巨人にとっては思いだしたくもない屈辱の記憶にちがいない。
要はノーノーや完全試合などは勝利の副産物でしかなく、あくまで優先すべきはチームの勝利であるべきだ。
ましてやそれがシーズンの中でも一番大事な大手をかけた日本シリーズの9回であれば、尚更のこと。


もしあの時、山井が続投していたなら。
坂本のホームランは、その答えだったように思えてならない。







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この記事のURL | 2010.08.18(Wed)23:11 | 山井大介 | Comment : 04 | Trackback : 00 | 

○6-1巨人




「ホームラン」と偏(ひとえ)に言っても、その種類・弾道は様々である。



弾丸ライナーで飛び込むもの、高々と舞い上がり降下していくもの、背筋力で引っ張るもの、逆方向へ流して放りこむもの、
こすったような当たりがフラフラと最前列に吸い込まれていく馬鹿げたもの・・・。


野球にもフィギュアスケートのように芸術点があれば巨人のそれは減点に次ぐ減点で話にならないと思うのだが、あいにく野
球にはそのようなルールがないので、形はどうあれどれも立派なホームランなのである。一応。



ただ5回のブランコのあの一撃は、得点以外の何か特別なポイントを付与してあげるべきとんでもないホームランだった。






ホームランってのは







こういうことを言うんだぜ、ベイビー





なるほど、よく分かりました。

毎度ドームランに沸く巨人一同はもちろん、中段にぶち込んで「凄い」と讃えられる堂上直やその他日本人を笑い飛ばす
ような衝撃の一撃がゲームの展開としても最も「大きな」場面で飛び出したのだから、負けるはずが無かろう。


しばしの夏休みを終えてゴキゲンなドミニカン、再会の挨拶代わりにはあまりに豪快すぎる。






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この記事のURL | 2010.08.17(Tue)23:27 | ブランコ ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

明日からいよいよナゴヤドームでの巨人戦が始まる。


この時期の巨人戦といえば、思いだされるのは去年の悪夢・・・。
最小2.0差まで追い詰め、必勝を期して吉見・チェン・川井の三本柱をぶつけて挑むも返り討ちに遭い、事実上の終戦。
最終的に12差もの大差をつけられたのは、ここでの3連敗で戦意を喪失したからだと言われている。


奇しくもここにきて昨季と似たような展開になってきているため、明日からの巨人戦は嫌が応にもあの悪夢を意識せざるを得
ないが、昨季は快進撃の最中には離脱していたはずの某韓国人がなぜか8月に入り復帰し、そこから奇跡のVロードがガタガ
タと音を立てて崩れていったことを思うと、今年は某ドミニカンに復帰の兆しがみえないため幾分か状況は明るい。


それに、なんてったって今年の中日には







直倫がいる!





14、15日共に「欲しい」場面で見事に起死回生の一打でチームを救った堂上直倫。
どうやら直倫は長らく中日には不在だった「おいしい場面に強い選手」であるようだ。


直倫のことは、それこそコアな中日ファンなら小学生の時分より期待していたという方も少なくないと思うが、まさかこん
なに早く、しかもとんとん拍子に次々と描いていた青写真が現実に叶っていくとは予想以上だった。

今や立派な中日の正二塁手になりつつある直倫が、今後を占う上で大事な3連戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるか。
直倫ならやってくれる。この選手は、そういう星の下に生まれているのだ。


・・・どうかブランコが足を引っ張りませんように。





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この記事のURL | 2010.08.16(Mon)22:22 | 堂上直倫 | Comment : 01 | Trackback : 00 | 

○3x-2広島







「免許の書き換えがあるので、どうしても休みたかった」


おどける森野のサヨナラ打で広島を3タテし、本拠地の連勝も9に伸ばした。
これで首位とのゲーム差は2.5に縮まり、火曜からはその巨人とナゴヤでの直接対決を控える。
若手と主力が互いに意識し合い、チームの活性化につながっている今のチーム状態は、なかなか良い。



そんな良い雰囲気のチームで、ただ一人・・・サヨナラ勝利の瞬間も素直に喜べなかったであろう選手がいる。







新井良太




新井にとって今日という日は、当分忘れることのできない屈辱の日になったに違いない。


ブランコの抹消という降って湧いたようなチャンスを得て、念願だったスタメン出場を続けている新井。
だが現時点で、自慢の打撃は1割台と振るわず、今日は守備でも致命的なトンネルエラーを犯してしまった。

やらかしたミスは打撃の方で返上するしかないのだが、こちらも上向く気配すら見えないような淡白な凡退を続けるばかり。
挙句は10回表、荒木の雑な送球を身体を伸ばして捕球した際、足がわずかにベースから離れセーフにしてしまうという不運
としか言いようがないプレイをしたところで屈辱のイニング途中での交代を指示された。



ベンチで苦渋の表情を浮かべる新井に、すぐさま森野が声をかけていたシーンは今の中日を象徴しているようでとて
も頼もしかったが、火曜にもブランコが戻ってくることを考えれば遅かれ早かれ、新井は降格されることになるだろう。

奇しくも年下で同じ内野手の堂上直が目覚ましい成長を見せ、特に守備では未だ失策0の安定感を誇る中での今回の失敗
は、到底看過されるべきものではなく、降格されたって誰も疑問を文句を言う人はいないと思う。
厳しい言い方をすれば、この一週間の新井はそれくらい何もアピールできず、目立つのは悪い面ばかりという有様だった。


昨日の前田章ではないが、新井も注目の中で入団してから、早5年が経った。
後輩の躍進もありそろそろ後のない立場になってきたが、次に一軍へ戻ってきた時こそ持ち前の爽やかな笑顔を弾かせ
「明日どうしても休みたかったから打ててよかった」 くらいの余裕ぶっこいたセリフを聞きたいものだ。







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この記事のURL | 2010.08.15(Sun)22:44 | 新井良太 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

○4x-3広島




"この9年間、あなたは何をしてきましたか?"



日韓W杯が開催された2002年から数えて、今年がその9年目にあたる。
振り返ってみればあっという間かもしれないが、9年あれば人は成長もできるし廃れることもできる。


たとえば当時高校2年生、受験勉強に励んでいた私が9年経った今社会人の3年目を迎えていたり、たとえば当時生まれ
た赤ん坊が今では生意気盛りの小学2年生になっていたりと考えると、時の移ろいをしみじみと実感する。



9年というのはそれだけ長いスパンなのだ。

何かしらの努力を9年間も続ければ、報われるにしろそうでないにしろ、普通はどちらかの結果には転ぶものである。
結果が生まれるからこそ、どこかのタイミングで見切りを付けることもできるわけだが、もし9年間、どちらにも転ばず延々と
暗中模索の日々を努力し続けながら送れと言われれば、それはほとんど生き地獄のようなものである。



今日のヒーローは、そんな生き地獄にもめげずに9年目の「結果」を自らの手で叩きだした男だった。

高卒で入団して9年目、ただの一度も陽の目を浴びることなく、報われるとも知らないファームでひたすらに練習に励んで
きた男が、その成果を遂に、遂に、3万人超の大観衆の前でみせることができた。









12回裏、漂い始めたドローの空気を切り裂く快心のツーベースを放った前田章は、塁上で大きく両手を叩いた。

「万感のガッツポーズ」などと言葉で表現することは容易いが、前田章にとってこのガッツポーズは、おおよそ他人には
測り知ることのできないような9年分の喜怒哀楽センチメント、さまざまな感情が入り乱れたものなのだろう。



長すぎた9年間。
だがまだ27歳。人生の3分の1を「忍耐」に費やした男は、やはり強い。







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この記事のURL | 2010.08.14(Sat)23:49 | 前田章宏 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

○5-1広島




「HUNTER×HUNTER」という漫画がある。

主人公・ゴンは死んだと聞かされていた父親が優秀なハンターであったことを知り、自らもプロハンターとなる
べく突破率数百万倍の超難関・ハンター資格試験に挑む…というところから物語が始まるのだが。


ハンター資格を得るには幾つもの試練を突破しなければならず、その道程は並大抵のものではない。
何しろこの資格をとるまでにコミックス7巻分を要するのだから、大概である。
(これはドラゴンボールのナメック星編21~28巻に相当する長さである)









さて今夜、吉見は川上以来となる3年連続二桁勝利を挙げたわけだが、吉見は以前から自ら口にしているように、
「5年勝って初めてエース」という実に頼もしい考えを持つ投手である。


周りは昨年、最多勝を取ったときからエースだと囃し立てているが、確かに今季の投球内容を見ていても手放しで
評価できるような、ましてや絶対的エースと言えるようなインパクトを残しているかというと、かなり怪しい。

開幕直後だったか、このブログでも「暫定エース」という言い方をしたことがあったと思うが、まだまだ「暫定」を
下ろせるほどの信頼も風格も無いと私は見ている。たぶん吉見もそれは自覚しているだろう。



今の吉見は「HUNTER×HUNTER」でいえば、まだ資格試験の途中。
こっからもうひと山もふた山も乗り越えて、ようやくエースの称号を手にして、さらにエースという立場で新たな
物語を切り拓いていき―、そう考えると吉見はまだまだ始まったばかりの投手である。


願わくば、どうか「HUNTER×HUNTER」のように休みがちにならないように。
そんなんだからジャンプの絶対的エースを「ONE PIECE」に持っていかれてしまうのだ。







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この記事のURL | 2010.08.13(Fri)23:44 | 吉見一起 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

○1-0横浜




ここんとこ、試合後のコメントで落合監督は「ピッチャーだよ」を連日連呼している。


勝っても負けても「ピッチャーだよ」の一点張り。
春先は例年になく饒舌で、ファンとしてもようやく監督がメディア対応を覚えてくだすったかと安心していたのだが、
ここへきての再びメディアを敵に回すようなこの言動には、正直「またかよ!」と少々呆れ気分である。


だがよくよく考えてみれば、ブランコ不在で若手中心のオーダーを組む最近の中日は打線に関してはそもそも信頼を
置けという方が土台無理な話であり、先発投手の出来次第で8割方の命運が決まるという状況なのは確かである。

そういった状況について、「ピッチャーだよ」は現状を的確に捉えた簡潔な言葉であり、メディアやファンのわがままな空腹を
満たすにはちょっと言葉足らずかも知れないが、決して間違った発言ではないと、私は擁護の立場を取ってみようと思うのだ。



何しろ、今の中日打線は「水物」じゃ効かないほど蓋を開けてみなければわからない代物である。
BMWやアライバが機能していた頃とは違い、日替わりオーダーに安定感や繋がりを求めてはいけない。

(打数が少ないため)一打席ごとに大きく変動する打率じゃほんとの実力はまだまだ見えて来ないし、各打者がどの
ようなカウントや場面で力を発揮するのかも未知数だから、采配が博打的になるのは仕方あるまい。
10点取るかもしれないし、今日のように徹底的に抑えられるかもしれない。


そんなお世辞にも頼りになるとは言えない打線を抱えながらであれば、戦略のウエイトが投手にかかるのは当然のこと。
要は先発投手が打線よりも頑張れば勝つ確率は上がり、ダメなら下がる。それだけのことである。








たとえば今夜の試合なら、打線は3安打1得点とほぼ完璧に抑えられたが、これは折りこみ済み。
これで勝つにはネルソンが無失点に抑えれば良いわけで、それを実践できたので中日は勝った。

と書くと、「何を当たり前のことを」といわれるかもしれないが、普通はこれ以外に「逆転する可能性」だとか、色々な
要素が絡んでくるところで、今の中日はそういった要素を排除して試合展開を考える必要があるのだ。
だって打線がアテにならないから(決して悪い意味ではなく)。


阪神や巨人のようなビッグイニングだとか終盤の大逆転なんて展開は期待せずに、ただ黙々と高橋-浅尾-岩瀬に
バトンを渡すことだけを考えて先発が投げる。
もし序盤に5失点くらい食らったら、その試合は捨てても良いくらいの気持ちは持っておいた方がいい。

言い換えれば高橋、浅尾、岩瀬がいるのだから6回までは全力で投げ抜いてくれということだ。
そうすれば勝てる。


そういう意味で、今の中日は「ピッチャーだよ」と言わざるを得ない状況なのである。







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この記事のURL | 2010.08.12(Thu)23:55 | ネルソン ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

●6-9横浜








ビジターでなぜに弱いの 内弁慶

勝てなくて でも兄弟は打ちまくり

今もまだ信じられはしないけれど

明日こそ負けたくないの Give it Give it up






575で言葉遊び並べ、敗戦のショックを和らげようと試みるも、やはりビジター7連敗の無念は晴れない。
しかも堂上兄弟の大活躍というわかりやすいトピックがあったにも関わらず負けるとは。


5番・7番・5番で全打点を稼いだことは光明と言えばそうなのだが―。
8月も半ばにきて「若手の活躍サイコー!」などと言ってる時点でアレなのは否めない。


明日こそ負けたくないの Give it Give it up






ちなみに本日の記事の元ネタはこれです。



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この記事のURL | 2010.08.11(Wed)23:12 | 堂上剛裕 | Comment : 01 | Trackback : 00 | 

●0-4横浜





【ケース1】


ワンアウト1,2塁のチャンス到来







「からの!」







二塁ゴロ・ダブルプレイ







【ケース2】


無死満塁、怖いハーパーを二ゴロ併殺








「からの!」








村田に2点タイムリー






なんだか今夜の試合は期待させておいて「からの」失望がとても多かったように思える。


てか、そもそもこの試合自体が阪神3タテ からの あっさり過ぎる敗戦であり、なんとも予想通りというか、
あー、やっぱビジター弱ぇなあと痛感させられる淡白な内容であった。 からの ビジター快進撃を明日から見せてもらいたい。







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この記事のURL | 2010.08.10(Tue)23:15 | チーム全般 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

○10-0阪神









つい先日・・・、甲子園で阪神に1勝もできず、続く神宮でもよもやの3タテを喫した際、誰もが優勝をあきらめ、下を向いた。
中には「4位も覚悟した」などと一喜一憂ここに極まれりとでも言うような短絡思考丸出しの発言を吐き捨てた者も見受けられ
たが、ぶっちゃけあんな試合を見せられたんじゃそう言いたくなる気持ちもよく分かる。


確かに神宮球場での中日ナインは、まるで死者のように精気のない戦い振りだった。
「あとは巨人さんと阪神さんに任せました。僕らは疲れたんでもいいですわ」とでも言わんかのような。
まさに絶望を絵に描いたような敗北を味わい、そうそう簡単には立ち直れないだろうと腹を括ったものだが―、










 「立ち直るの、早っ!」 





ナゴヤドームになると急に強くなる今季の中日。なんでも勝率は脅威の7割超えだそうで。
(ナレーター)「ナゴヤドームでは中日の力が通常の3倍にアップするのだ!」
とかなんとか言う、子供ん時に見たヒーロー番組を思い出さずにいられないほどのホーム無双である。







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この記事のURL | 2010.08.08(Sun)21:36 | チーム全般 | Comment : 01 | Trackback : 00 | 

○4-1阪神








30,40代~「懐かしい」


20代~「親が歌ってた」


10代~「知らない」



この音楽チャートを見たときの反応は、年代によって様々だと思う。
実はこれ、今から26年前、1984年の邦楽の年間ベストテンなのだが、読者の皆様は何曲口ずさめるだろう。


26年前なんて言ったら四半世紀も前のことで、何を隠そう私もまだ生まれていなかった時代の話なのだが、グリコ森永事件
やエリマケトカゲブームが起きたこの年、高卒の大柄なサウスポー投手が中日のユニフォームに袖を通した。




山本昌広




入団間もなく整理対象にリストアップされ、海外留学、故・アイク生原氏との出会い…等々、その長い軌跡は今さら思い入
れを込めて語るまでもないほどあまりに有名な話なので省略するが、その山本昌が今季初の一軍マウンドに立ち、勝った。


初回こそ明らかに硬さがみられテンポも今一つだったが、打線が効率的に得点を重ねたことで本来の「らしさ」を発揮。
生命線である制球はまるで全盛期を見ているかのように一杯のコースへ際どく決まり、6回1失点の好投で初勝利を挙げた。




さて、その試合で決勝の2ランを放ったのは・・・21歳の堂上直倫である。
堂上直が生まれたのは1988年。
1988年といえばプロ5年目の山本昌がアメリカ仕込みのスクリューを武器にプロ初勝利を挙げ、チームを優勝に導いた年だ。

既に5年目を迎えていた山本昌と、産声を挙げたばかりの赤ん坊が、22年後に同じ舞台にチームメイトとして立つ奇跡。








まさに生まれたときからテレビ越しに、そして先輩後輩の関係として、いつも追いかけてきた大きな大きな背中とこうして
肩を並べて慣れないお立ち台でぎこちない笑顔を作る姿を見ていると、その年齢差の大きさに改めて気付かされる。
と同時に、こみあげるは感慨の嬉し涙。本当に、こんなに中日ファンとしての血が燃えたぎるツーショットは無い。



ところで、1984年の音楽ベストテンは年代によって反応の違いはあるかもしれないが、山本昌に関しては…、
中日ファンなら世代を問わず、口をそろえてこう答えるだろう。




30,40代~「200勝の大投手」


20代~「200勝の大投手」


10代~「200勝の大投手」




時代はだんだん色褪せても、山本昌は色褪せない。






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この記事のURL | 2010.08.07(Sat)21:37 | 山本昌 | Comment : 01 | Trackback : 00 | 

○4-1阪神





堂上兄弟のお立ち台・・・というのがメディア的には映えるトピックのようだが、今日の試合の真のヒーローはようやく9勝目を
挙げた吉見であり、またトピックは無死1,2塁でブランコを岩崎達に代えた、あの衝撃的な采配である。



先日の記事で「ブランコはもうダメだ」と書き、その後のヤクルト3連戦で無安打に終わった醜態を見る限り、やはりな、と
思う一方でまさかここまで深刻だとはいくらなんでも予測しておらず、少々戸惑い気味にこの阪神戦を迎えた。


迎えるにあたって注目したのはブランコの起用法である。
5日の試合では試合途中で交代という、これまでの落合監督であれば絶対に振るわなかったであろう禁断の指揮をとったこ
とで、ブランコと言えどもここまで不調となればスタメン剥奪もあり得ることを強烈に印象づけられた。

そのうえで、もうこれ以上負けられない、崖っぷちから片足がハミ出ているこの状況において、監督がどのような決断を
下すのか。注目されたその「答え」は、とりあえず意外なものではあった。










どう考えたって適正とは言い難い打順を敢えて組んだ意図は・・・、たぶん意図はない。

ブランコを起用しつつ打線としての体を成すには、もっといえばうまくごまかすには、これが「適当」というだけだと思う。
「最適」ではなく「適当」。やれやれ、BMWが聞いてあきれるぜ。



ところがサプライズは終盤にやってきた。前述の8回無死1,2塁である。
3番和田・4番森野の「新しい3,4番」で作った好機に、打席に立つのは5番ブランコ。

名誉挽回のチャンスを野球の神様がわざわざお膳立てしてくれたかのような絶好機の到来。
ここで打つか打たないかが今季のブランコの今後を大きく左右しかねないというこの場面で、







ブランコは代えられた




この日も3タコに終わっていた不動の4番に、4度目の打席は回ってこな・・・、いや、与えられなかったのだ。



井端の降格やセサルの事実上の戦力外など、今季の落合監督は聖域にもズバズバとメスを入れる。
その結果として堂上兄弟や大島は一応の合格点をもらって一軍に定着しているわけだが、自身も史上最強の右打者として
君臨し、事あるごとに「チームの顔」と断言する4番だけは絶対に守り続けると思っていた。

だが以前ブランコを5番に下げたときはあくまでショック療法のようなものだったが、今回ばかりは意味合いが違う。
あの場面で替えられる外人打者など、キツい言い方をすると存在意義がないと言っても過言ではなかろう。


そのあとに打ったのが堂上直で、さらにそのあとで出てきたのが登録されたばかりの平田。
どうやら落合ドラゴンズが大きな転換期を迎えているらしいのは、間違いないようだ。


明日、またブランコがスタメンに名を連ねるかどうか。見どころである。






【お知らせ】
私ごとですが、7日より夏休みの9連休に入りました。
これに伴い更新できない日もあるとは思いますが、なるべく頑張りますので何卒よろしくお願いいたします。



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この記事のURL | 2010.08.06(Fri)23:59 | ブランコ ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

●0-5ヤクルト







2007年6月13日・田中将大(楽天)プロ初完封








2008年9月20日・前田健太(広島)プロ初完封








2010年8月5日・佐藤由規(ヤクルト)プロ初完封






 「・・・って全部相手うちじゃねえかよ!」




今をときめく若手のスーパースターにことごとくプロ初完封を喫してきた中日打線。

そうだ、もういっそのこと高卒スターに「プロ初完封」を献上するのを恒例行事にしちゃったらどうだろうか。
来年は誰かなー、菊池雄星かなー、今村かなー、わーいわーい、楽しみだなー。







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この記事のURL | 2010.08.05(Thu)23:45 | チーム全般 | Comment : 03 | Trackback : 00 | 

●2-4ヤクルト



【コメディ】スチュワーデス物語





 「どなたかぁ!」




 「な、何事ですかスチュワーデスさん!」




 「どなたか、お医者様はいらっしゃいますかぁ!」




 「急病人でも出たんですか?」



 「え、えぇ・・・実は」









 瀕死の竜が一匹いらっしゃいまして・・・」




 「むむっ、それは大変だ」






ブーン、ブーン






 「あ、こらクソガキ!機内を走り回るんじゃない!」



 「そ、そんなことよりもお医者様を見つけなくては・・・」







ブーン、ブーン




 「ったく、最近のガキは・・・」




この時、まだ誰も知る由もなかった。
まさかこのクソガキが、瀕死の竜を救うキーマンになろうとは・・・。


というわけで怪我の平田が二ヶ月ぶりにファームで実戦復帰。
代打で出てきていきなりタイムリーを打った模様。







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この記事のURL | 2010.08.04(Wed)23:34 | 平田良介 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

●2-3ヤクルト




私は朝が苦手だ。



世間じゃ早起きがちょっとしたブームになっており、「5時起きで人生が変わる」的な胡散臭いHow to本が売れたり、
顔の大きな女性評論家が早起きの魅力を化け物みたいな笑顔で語ったりしているのをよく見かけるが、いい迷惑である。

たとえ早起きを制する者が人生を制するという風潮が正しかろうと、私は嫌々ベッドから起き上がるような生活はしたくないし、
休日はせめて「ドラゴンボール改」の始まる時間くらいまで寝かせてもらいたい。


と思う反面、「起き上がり」という、いわば一日のスタートダッシュをより有益に使えれば、もっと毎日にメリハリが生まれて
今までやれなかった色々なことにチャレンジする時間や意志も沸いてくるのだろうなぁ、とも思っていたりして。


そうは思っていても、やはり快眠の誘惑には勝てず「自分は尻上がりタイプだから、午後頑張ろう」などと都合のいい
言い訳をつけては、結局グダグダな状態で一日の始まりを迎え、なんとなしに後悔の念に駆られるのである。








初回・3失点
そのあとの6イニング・被安打1




やっぱ尻上がりなんてのは、言い訳にしかならねぇな。








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この記事のURL | 2010.08.03(Tue)23:59 | チェン・ウェイン ※ | Comment : 02 | Trackback : 00 | 






昨夜、甲子園のバックスクリーンへぶち込んだ一発が今季23本目のアーチだった。



今更言うまでもないが、今年のブランコは冗談抜きで酷すぎる。
ラミレス、ブラゼルが既に30本台のレベルでキング争いをしている中、彼らより打率も得点圏打率が低いブランコが
未だ和田よりも5本少ない20本台前半に留まってるというのは、チームとしてもかなり痛い。痛すぎる。


そもそも2月に来日した時に昨年とは別人のように丸々と肥えた姿をみせたときから不安はあったのだが、
まさかここまで劣化が激しいとは予想していなかった。少なくとも35本くらいは見積もっていたのだが―。



さらに印象を悪くしているのが、異常なまでの三振の多さである。
このタイプの打者に三振が付きものなのは仕方ないにせよ、それはあくまで「引き替えとしてホームランが多い」ことが
前提にあるわけで、8月時点で23本程度の打者がぶっちぎりの三振王では、正直言って話にならないのである。


論より証拠、次の表を見てもらいたい。








どうだろうか。
追い込まれれば5割以上は三振するのだから、投手としては2ストライクを取った時点で勝ったようなもの。
そもそも打率自体も2割4分台と低いので、今季のブランコは安牌と呼ばれても致仕方ないダメ助っ人なのだ。


また、開幕からどれだけ待ち続けても、一向に上向かないどころかだんだん低迷してきているのも実にまずい。
次の表はここ5試合の打席結果なのだが…、






なんじゃ、こりゃ





たぶん今季のブランコは、もうダメだと思う。

ホームランを打つたびに「これを機に復調して欲しい」と願い続けてきたが、さすがにこういったデータを並べていくと、
何か根本的に考え方なり技術なりを変えない限りは昨年のような輝きは戻って来ないように思える。


シーズンが始まる前、私は「中日の優勝は間違いない。ただし、ブランコが機能すれば」と予防線を張っておいたのだが、
まさしくその通りの展開になってしまっているのは皮肉である。






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この記事のURL | 2010.08.02(Mon)23:33 | ブランコ ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 

●7-8阪神










最近はめっきり見ないが、90年代後半くらいまでは夏になるとこういう番組がちょくちょくやっていた。


文字通り、駆け出しのアイドルがたくさん出てきてキャーキャー水泳大会するだけの実にヌルくて低俗なバラエティなのだが、
この手の番組には不可欠の「ハプニング」として、ポロリというものがあった。


とは言え、ポロリするのは必ず無名のB級アイドルばかりで、きちんと濃いめのモザイク処理も施されているので、見ていて
特別感動するものでもなければ興奮もしないのだけど、ラテ欄に「ポロリもあるよ」などと書かれるとつい気になるのが男の性。
大したことはないと分かっていながらも今か今かと心臓をバクバクさせながらその瞬間を待ちわびていたものである。




あれから幾年が過ぎ、テレビの自主規制とやらが進むにつれ青少年に有害な番組が次々と姿を消す中、「女だらけの水泳
大会」も例外ではなく、今やポロリという言葉もすっかり死語と化してしまった。

幼少時代、あれだけ我々を熱くさせてくれた言葉が廃れて行くのはなんだかセンチでしょっぱいが、これも時の流れ。
青少年健全化のためだと諦めるほかあるまい。(ネットでもっと凄いのが簡単に見られるから意味ねぇじゃん、とは思いつつも)



ところが、今日何気なくテレビを見ていると、なんと長らくご無沙汰だったポロリが平然と放送されているのではないか!







ポロッ!





あれ?でもせっかく久々に見られたのに、興奮より怒りの方が強いのはなんでだろう。






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この記事のURL | 2010.08.01(Sun)22:48 | 小池正晃 ※ | Comment : 02 | Trackback : 00 | 
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