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冷静か?逆噴射か?


新外人・バレンタインとグラセスキの評価が、
投げるたびに連日うなぎ上りだ。

右腕のバレンタインは最速158㌔(自称)の速球が武器の、
左腕のグラセスキは打者の手元で動く癖球が武器の、
全く別タイプの両者共、岩瀬に繋ぐリリーフ候補である。

バレンタインは昨日、小川と中村公を相手に試投し、
全45球中、安打性の当たりはわずか2本に抑える完璧な内容。

一方のグラセスキは、44球中13球がボール球と制球に苦しんだものの、
視察にきていた巨人の007に
「マルティネスより上」と言わしめるなど、
独特の変化球で存在感を示した。


この二人に期待するものは、前述の通り岩瀬への橋渡しのみ。
どんなに適正があろうと、調子がよかろうとも、
今季に関しては、先発ではなく一貫してリリーフとして起用したいところだ。

どれもこれも、2006年のリリーフ陣があまりに悲惨だったからせい。
とくにリリーフエースの岡本と平井の崩壊っぷりには、
終盤の9,10月にどれだけヒヤヒヤさせられたことか。

ここでも12月の記事で、「火に油を注ぐ消防隊」
というタイトルで皮肉ったことがあったが、
今考えても「よく(阪神から)逃げ切れたな」と、
改めて落合采配の素晴らしさを感じずにはいられないほどだ。

着火隊の一人、平井正史が今季から先発に回るらしいので、
両外人がリリーフエースとして開幕からベンチ入りするのは確実。

だが怖いのは、やはり外人ならではの「イライラ」か。
差別というわけではないが、外人投手がピンチに陥ると苛立ち、
本来の自分を見失う傾向があるのは確かだ。

かつての守護神・ギャラードのように、
ピンチを作るだけ作って最終的には抑える劇場型ならまだしも、
そもそもピンチに耐えられない性格はリリーフとして致命的。

両外人がどんな状況においても平静を保てるタイプなら良いのだが、
こればかりは蓋を開けてみなければ分からない。

今はとにかく彼らが「逆噴射型」でない事を祈るばかりである。


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この記事のURL | 2007.02.09(Fri)21:06 | グラセスキ、Sラミレス ※ | Comment : 03 | Trackback : 00 | 
ギャラード投手、確かに出てくると怖かったですね~。(今となっては懐かしい)
相手チームを怖がらせるのでなくドラゴンズファンを怖がらせてましたもんね。
そういう意味では昨今はTの久保田投手がそうかな。
強い神経を持ち合わせていないとこなせない激務ですね。
メンタル部分の強化。きっとルイス(ブルペン捕手)が上手にフォローしてくれるでしょう。



みぽりん #uvcXFM.c | URL | 2007.02.09(Fri)22:53 [ 編集 ]
>みぽりんさん
久保田は酷いですね。
ぶっちゃけ、久保田が出てくると「ヨッシャ!」と思いますもん。
なるほど、そこでルイス君ですか。外人の潜在能力を引き出すには、最高のブルペン捕手かもしれませんね。

いくと #- | URL | 2007.02.10(Sat)20:26 [ 編集 ]
>ぶっちゃけ、久保田が出てくると「ヨッシャ!」と思いますもん。
他にTダーウィン投手、YB川村投手、YS五十嵐投手あたりが同様の印象です。
体感ヨッシャ投手とでも呼びましょうか(笑)
(あくまでも体感であり、数字的なもの何も調べていません)

みぽりん #uvcXFM.c | URL | 2007.02.11(Sun)09:38 [ 編集 ]


 
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