チョコ・レース2007
何を隠そう、昨日2月14日はバレンタインデイ。
様々な想いが日本中で交差する、嬉し恥ずかしな一日である。
とくに中高生は、貰った数が自らのモテ度を測るバロメータとなるため、
貰える奴は鼻高々、貰えない奴は肩身の狭い思いをしなければならない。
靴箱を開けたらチョコが・・・、
なんて古い少女漫画のような事が今でも行われているのかは不明だが、
5個以上貰った子は、充分「モテ男」と名乗って構わないだろう。
さて、チョコの数を競うのはプロ野球選手も同じ。
貰った数が人気のバロメータになると同時に、
球団内における自分の「モテ度」も分かるという重要な行事なのだ。
ちなみに球界全体では青木(Ys)、西岡(M)、中島(L)あたりの、
いわゆる「イケメン」が100個前後をゲットした模様。
そして注目のドラゴンズはというと・・・。
3位
Mr.Later・井上一樹/30個
2位
守り屋・井端弘和/35個
そして栄えある第一位は・・・、
1位
日本最強打者・福留孝介/70個
なんと、驚異のダブルスコアでコースケが三連覇達成。
ちなみにイケメンルーキーの浅尾は、8個という結果に。
この結果をどう受け止めるかは人それぞれだが、
私は川上憲伸がランクインしていない事が不思議で仕方ない。
そして既婚者の井上がランクインしたのも謎。
要するに、男は顔じゃないって事か。
それとも単に名古屋の女性には変わった趣味の方が多いという事か。
なんともよく分からないレース結果である。
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