イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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4度目の春~正念場~


連日、紙面は中村紀の話題で賑わっているが、
中日には「中村」姓の野手が紀洋を含めて3人在籍する事をご存知だろうか。
3年目の中村一生(24)と、4年目の中村公治(25)である。

両者共に打撃センスに光る物を持つ同タイプの選手で、
とくに公治はルーキー時代には「四番候補」にも挙がった事もあるほどだ。

実際、ルーキー時代の中村公はその素質を一軍でも存分に輝かせた。

あれは2004年6月16日、市民球場の広島戦。
3-3の同点で迎えた延長10回に勝ち越しの2点二塁打を放ち、
これが決勝打となって中日は混セの首位に躍り出たのであった。

目立った活躍はこれだけだったが、
全国の竜党に「中村公」の名を強烈に印象付けた試合だった。

また中村公は、若いながら礼儀を弁えた好青年でもある。
2003年の秋、ドラフト5位で指名を受けた中村公は、
その夜の「ドラゴンズワールド」という地元局のラジオ番組に生出演。

場馴れしていない他のルーキーが固い口調で受け答えする中、
中村公だけはやけに流暢な喋りでアナウンサーを驚かせていたのだ。

その頃、まだ17歳だった私は、
「あぁ、こいつ、営業やらせたら成功するわ」と、
やけに感心したものだった。


そんなこんなで私は公治を贔屓目で見ているのだが、
正直言って最近はその存在を忘れかけていた。

新井、平田、堂上直など、粋の良い若手が次々と入団する中、
年々公治の存在感は薄まっていき、
遂には「整理対象者リスト」の一番手に挙がるまでに落ちぶれてしまった。

おそらく今年も開花せずに二軍で暮らすような事があれば、
間違いなく来オフにはユニフォームを脱ぐ事となるだろう。
本人も分かっていると思うが、まさに「正念場」である。



さて、今日も12時半から若手主体のメンバー同士で、
サムスンとの練習試合が行われた。

注目はやはり連日の四番に座った堂上直だが、
この日ばかりは主役を明け渡した・・・。
いや、主役を奪われたと言うべきか。




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7(左) 中村公

右2①

左邪飛(ポールギリギリ)

左本②



春の沖縄、遅咲きの「四番候補」が、遂に満開の桜を咲かせ始めた。
竜の「中村」といえば、「中村公」だろ!

(写真は去年のものです)


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コメント
この記事へのコメント
>竜の「中村」といえば、「中村公」だろ!
そうそう! ノリ選手に負けるな~!

それにしてもこの選手、いつ見ても真っ黒ですね。2軍生活の長さを物語っていますね。
今年こそはその存在を世間に大きくアピールして欲しいものです。

新聞を賑わすノリ選手ネタも少し落ち着いてきた様子で、再び他の選手のことが取り上げられるようになってきましたね。
クルス投手も頑張っているようですし、70人目のイス争いはあながちデキレースでもなさそうですね。

2007/02/19(月) 14:26:45 | URL | みぽりん #uvcXFM.c[ 編集]
>みぽりんさん
いわゆる「二軍焼け」ってやつですね。
公治に関しては落合監督も可愛がってるようなので、冗談ぬきでレギュラーも夢じゃないと思います。
なんとなく、歩んでる道のりが森野とダブって見えますし・・・。

クルスは、この調子でアピールを続ければ支配下枠のダークホースになる可能性、大ですね。期待です。
2007/02/19(月) 20:16:14 | URL | いくと #-[ 編集]
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