イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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修羅場穴場森野苦心


どれだけ努力して、ポジションを奪っても、
毎年のように修羅場に追い込まれる選手がいるものだ。

例えば巨人の清水隆行。
彼は2002年に球団記録の安打数を放ち、
「不動の一番」の地位を手にしたはずだった。

しかしその極端な守備力の無さから、
恒例行事かのようにローズ、キャプラーといった死角を送り込まれ、
ついにはベンチウォーマーへと成り下がってしまった。

清水にとって、ここ数年は地獄の日々だっただろう。
どれだけ打って、チームに貢献しても、
オフにやって来るのは終わりなき修羅場。

"いっそトレードに出してくれ!"と、
声にこそ出さないものの、そんな心中であったに違いない。



そして今、我が軍で最も「清水化」しつつある選手こそが、
サードのレギュラー・森野将彦である。

1996年、長打が魅力の大器と期待されて入団。

1997年にはプロ初打席初HRという派手なデビューを飾り、
誰もが未来の主力を夢見たものだ。

それから芽が出るのに、ずいぶん時間が掛かった。

それでも2005年には全試合の半分以上でスタメンに名を連ね、
いよいよ本格的なレギュラー奪取が見えてきた。

そして迎えた勝負の2006年。

開幕直前のオープン戦で死球を受け、
まさかの骨折二軍スタートだった。

だが心までは、折れていなかった。
復帰後の活躍は、今さら言うまでもないだろう。

苦節10年。

ようやく奪ったサードのレギュラー。
くぐり抜けた修羅場は数知れず。

小笠原の獲得も夢に終わった2007年。
この一年は、森野にとってまさしく飛躍の年であり、
真価の問われる大事なシーズンになる・・・。

本人も、周囲も、心を引き締めていた、まさにその時・・・、




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ドカーン!





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「・・・また修羅場かよ!」





天からの試練としか言いようのない、過酷な修羅場の連続。
だが今度の試練さえ乗り越えれば、
きっとお前は不動のレギュラーになれるはずだ!


・・・、たぶん。


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コメント
この記事へのコメント
Gの清水選手、もったいないですよね。
他球団へ行けばどれだけ活躍できたことか。
当然、森野選手にはそんな風になって欲しくない思いでいっぱいです。
今日の日記は読んでいてせつなくなってしまう内容ですが、この修羅場続きの中で確実に成長している森野選手を野球の神様は見放さないと信じたいです。
2007/02/19(月) 23:54:41 | URL | みぽりん #uvcXFM.c[ 編集]
>みぽりんさん
修羅場をくぐり抜けた人間は強いです。
清水のようにどんなに頑張っても端からデキレースな相手(ローズなど)ではどうしようもないですが、森野の場合はサードだけでなくレフトも守れるという長所があります。
このまま「準レギュラー」で終わる選手でないのは確か。あとは野球の神様の気分次第ですね・・・。
2007/02/20(火) 23:01:21 | URL | いくと #-[ 編集]
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