イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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消えて現る新魔球


○中日6-0東京ヤクルト

快勝の中にあって地味な話題ではあるが、
当ブログ一押しの小林正人が今季初登板を果たした。

終盤8回表、一死一塁から岡本の後を継いで登場した小林は、
いきなりセリーグ最強の核弾頭・青木宣親と対戦。

6点差の楽な展開とは言え、出せばただでは済まない打者なだけに、
落合監督は「絶対抑えて欲しい」との思いを持って、
敢えて岡本を下げ、左殺しの小林をマウンドに送ったに違いない。

小林からすれば、「左殺し」のイメージを定着させるには、
最高に美味しい相手、そして場面という事だ。

逆に言うと、もし青木の出塁を許せば、
たちまち株は下がり、今後は敗戦処理に回る事になるかもしれない。
試合展開とは関係なく、非常にプレッシャーのかかる初登板である。

そして始まった新・平成の名勝負は・・・。



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ストレート 131km/h 外角低目 見逃し

カーブ 116km/h 外角低目 空振り

スライダー 125km/h 外角低目 ボール

カーブ 117km/h 外角中央 空振三振




            oasdhfvghj.jpg

    小林正人、わずか4球で料理!



なんと、最強の核弾頭が一度もバットに当てることすらできず、
わずか4球であっさり倒れ去ったのだ。

プレート左端から横手で投げるフォームは、
左打者にとって「消えた球が急に現れる」ように見えるのだという。

かつて今中慎二のスローカーブは、
頭上から突然落ちてくると表現され恐れられたものだが、
あるいは小林の球はそれを彷彿とさせるものなのかもしれない。

プロ初マウンドを危険球で飾った衝撃のデビューから2年。
今の小林は、最も頼れる鉄板左腕リリーフへと成長した。

もう「オカジーニ」なんて呼ばせない。
小林正人、本日をもって「マー君」を襲名!


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コメント
この記事へのコメント
『マー君』ですか!!
面白い!!

自分は『"龍の"マー君』って言うことにしときます。
まどろっこしいので。
2007/03/31(土) 23:01:10 | URL | ようのすけ #-[ 編集]
「マーくん」って・・・(笑)
それにしてもすごい球投げますね。
何も今日初めて見たわけではないけれど、昔初めて岩瀬投手が投げるのを見た時のようなゾクゾクする感じを思い出しました。
昨年よりも顔つきが堂々として頼もしくなった気がします。

そしてグラセスキ投手。
これまた夫が絶賛しておりました。
昨年とは違う新戦力が続々と出てきて本当に層の厚さを感じます。

立浪選手も代打の仕事をキッチリ決めてさすがです。

今年も強いぞドラゴンズ!!
2007/03/31(土) 23:06:06 | URL | みぽりん #uvcXFM.c[ 編集]
>ようのすけさん
いやいや、いずれ「マー君=小林」が定着する日が来るはずです(笑)

>みぽりんさん
グラセスキは速球派、Sラミレスは技巧派という感じですかね。期待できそうです。

マー君、いきなり青木にホームラン打たれましたね。ただ、あれはマー君が甘いのでなく青木が凄すぎるだけなので、全然気にしてません。
2007/04/01(日) 22:18:07 | URL | いくと #-[ 編集]
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