イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

サッカー日本代表のオシム監督は、
その独特のコメントから「哲学者」と呼ばれている。

中には「分かり辛い」と批判する方もいるようだが、
私は「分かり易い根性論」よりも「分かり辛い哲学」の方が、
言葉の真意を汲み取る楽しさがあるため、好きだ。


さて、野球界に目を向けると、
落合監督がかろうじて奥の深いコメントを発するくらいで、
大半の選手は紋きり型の面白味に欠けた言葉しか使っていないのが現実である。

幼少期から野球漬けの毎日を送っていたら、
哲学を学ぶ暇などないのは分かる。
だが、もう少しなんとかならないものか・・・?


昨日、そんな私の不満を振り払う若者が、彗星の如く現れた。


その男の名は


平田

平田良介(18)

ご存知、大阪桐蔭出身・三銃士の一人である。


この男が哲学発言をしたのは、昨日のこと。
落合監督が「若手には地獄を見てもらう」など、
ハードな内容を示唆している秋季キャンプを前に、
抱負を聞かれた平田君は、込み上げる不安をこう表現した。




hirata 「生まれたての子鹿が脚を震わせて立っている状態になるかもしれません」




うん、一見すると、別にどって事ない内容に思うかもしれない。
でも考えてみて欲しい。
従来の野球選手なら、間違いなく

「不安っすね~」

「ヤバいっすね~」


とアホ丸出しのコメントを残すであろうこの質問に、
弱冠18歳の平田は、比喩を使って心うちを説明したのだ。

これって、野球界的には相当スゴい事じゃないか。
少なくとも私は衝撃を受けたぞ。



だが、平田君がこういう言葉を使えるのも、
当たり前っちゃ当たり前なのかもしれない。

選手名鑑によると、彼の趣味は読書
家の本棚には、850冊もの本が並んでいるとか。
なるほど、顔に似合わずインテリなのだ。


さらに彼、あるインタビューで、
こんな事も堂々と告白している。




hirata 「少女漫画も読みます。ママレードボーイとか好きですね」





え!?





mamare-do ←ママレードボーイ

そんな顔で少女漫画好きと言われても困っちゃうが、
とにかくこの平田良介という若者。
かなり奥の深い人間である事は間違いなさそうだ。

あんま期待してないけど、とりあえず応援するぞ!


・・・ごめんね、素直じゃなくて。ほんとは凄く期待してます。

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