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よみがえろ、何度でも。


昨日、サーパスに大勝し3年ぶり14度目のリーグ制覇を遂げた若竜。

今季は堂上直、新井、田中らを初めとした1,2年目の若手が積極的にスタメン起用されたり、
堂上剛や柳田、藤井といった選手が一軍でも結果を残すなど、
例年以上に若手の成長と世代交代の加速が感じられるシーズンであった。

一軍のレギュラーの平均年齢が34歳であることを考えても、
若竜の着実な成長はとても頼もしく、希望を持てる要素である。


だがそんな中にあって、思うような活躍ができなかった選手もいる。
怪我の再発に泣かされ43試合出場にとどまった平田良介も、その一人だ。

甲子園で1試合3発を放ち、野球ファンの度肝を抜いたあの夏から、早2年。
あの落合博満に「俺以上の打者になる」と言わしめた打棒は鳴りを潜め、
飛躍の期待された今季も、とうとう一軍へ昇格することなくシーズンを終えてしまった。


右肩に激痛が走ったのは、7月上旬のことだった。
診断結果は、右肩関節唇損傷。
昨年、かろうじて手術を回避したのと同じ箇所だ。

これにより、選抜されていたFASも出場を辞退し、
一部では「野球生命の危機」とまで噂された。

少なくとも、今季は絶望だろう・・・。

そう諦めているうちに、季節は夏を越え、秋の声を聞く9月になった。
そして迎えた9月11日、ナゴヤ球場での広島戦で、奇跡は起きた。

なんと、あの平田が、終盤からライトの守備堅めで登場したのである。
怪我からわずか二ヶ月での復活。信じられなかった。

その後、18,19日のサーパス戦でも途中出場ながら姿をみせ、
守備、肩共に問題のないところをプレイで証明してみせた。

間違いない、この男は、そんじょそこらの大物とは格が違う。
私は喜びと感動に振るえ、将来の4番誕生を確信したのであった。



ところで、平田といえば趣味が漫画であることでも有名だが、
総裁選争いの真っ只中にいる麻生太郎氏も、また相当の漫画マニアで有名である。

福田康夫政権が終わり、麻生氏が総裁に就任する頃には、
ちょうど平田も一軍で暴れ始めている頃だろうか。







この二人が「時の人」になるのも、そう遠くはないだろう。


あー、平田も口まがってるし。


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この記事のURL | 2007.09.20(Thu)23:20 | 平田良介 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 


 
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