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帰ってきた選手会長


○中日12-3広島

久々に、悠然と構えて見ていられる大勝ゲームだった。

同点で迎えた6回、谷繁、井上らのタイムリーなどで4点を奪えば、
続く7回にはフェルナンデスのナックルを捉え、一挙5得点の猛攻。
ここのところ、拙攻の目立っていた打撃陣が久々に派手に爆発した。



お立ち台こそ、猛打賞の李炳圭と5打点の谷繁に譲ったが、
今日最もドームを沸かせたのは、帰ってきた会長・井上一樹だろう。

6回、谷繁のタイムリーにより5-3となったところで代打で登場した井上。
尚もランナー1,2塁というチャンスで、ダメ押しの一打が欲しいこの場面。
薩摩隼人が、こんなおいしい場面に燃えないわけはない。

林の投じた3球目・低めのシュートをきれいに弾き返した打球は、
前進守備を敷いていたセンターの頭上を抜け、広い外野を転々。

ランナーは悠々と生還し、打った井上自身も三塁まで到達。
試合を決定づける貴重なタイムリースリーベースとなった。


思えば2007年は、井上にとって試練の連続だった。
李炳圭と中村紀の加入の煽りを受け、開幕はまさかの二軍スタート。
調子が悪いわけでもない、怪我をしたわけでもない、なのに何故―。

やるせなさを抱えたまま月日は経ち、ようやく一軍からのお呼びがかかったのが5月下旬。
一軍が当たり前となっていた男の迎えた、遅すぎる開幕だった。

昇格後も、さらに試練は続く。
李炳圭、英智で固定された外野のスタメンを切り崩すことができず、
相手投手の利き腕に関係なく代打での出場を余儀なくされる不本意な日々。
また先発出場したところで、終盤のチャンスに代打を送られることも多々あった。

そして優勝争いも佳境に入った今月11日、
井上はバッティングの不振を原因に、再度の二軍降格を命じられる。
この時期になっての選手会長の降格はファンに衝撃を与え、
二度と戻って来ないのではとの声も聞かれたほどだ。

だがそんな井上を見守り、励まし続けた男がいる。
チームリーダー・立浪和義である。
開幕時には腐りかけた井上に直筆の手紙を送り、
井上はそれを読みながら、涙を流して再起を決意したという。

さらに今回の降格時にも「腐るな、お前の力が必要になるときが必ず来る」とエールを送り続け、
これに心を救われた井上は、結果的に最短の10日間での再昇格を果たした。


・・・そして今日、三塁に到達した井上は、全身で復活をアピールした。






「井上一樹を忘れちゃ困るぜ!」


悔しさ、不甲斐なさ、やるせなさ、我慢、そしてチームメイトへの感謝・・・。
このガッツポーズには、様々な想いが込められているように感じた。

ちょっと不恰好だけど、重みと熱さあふれる最高にイカしたガッツポーズ
さぁ選手会長よ、遥か感激の空へと、竜を舞い上げてくれ!




≪おまけ≫



▲ウッズ(画像では分からず)とノリによる、井上ガッツポーズの真似。


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この記事のURL | 2007.09.22(Sat)23:20 | 井上一樹 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 


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