イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
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[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

世間では松坂旋風が巻き起こっているが、
遠い異国で、ある思いがけぬ投手が凄い事になっているらしい。

akihumi

高橋聡にメジャーが触手!


今朝の中スポを見て、衝撃を受けた方は多いはずだ。
なんとメジャーのスカウト陣が、そろってアキフミの事を

「ザ・ガイ・イズ・グッド!(あいつ、いい投手だな)」

と賞賛しているというのだ。

松坂や岩村、井川が高評価を得るのなら分かるが、
なぜ中日の "一軍半級" 高橋聡なのか?

実は現在、中日の若手4人(聡文、長峰、中田、中里)は、
ドミニカのウィンターリーグというところへ武者修行に出かけており、
そのリーグで高橋聡が好投を見せているという話なのだ。

また中スポお得意の身贔屓、過剰報道か・・・、と思いきや、
意外とマジに現地では話題になってるらしい。

中スポの記事によると、高橋聡と長峰が町を歩けば

"アキ~!ミネ~!"

と黄色い歓声が飛ぶという。何気に人気者。
野球が大人気のドミニカで、今彼らは彗星の如く現れたスター的存在になっているようだ。


異国への武者修行といえば、山本昌が有名だ。
1988年春、入団4年目にして全く登板機会がなく、
毎年のように整理対象選手にリストアップされていた山本昌は、
ついに星野監督(当時)に見切りをつけられ、
非情の米国修行を命じられる事となる。

今でこそ海外修行は若手育成の方法の一つとして定着しているが、
当時の渡航は「日本にいても無駄だから、海外で何か身に付けて来い」という、
事実上の戦力外通告に等しかった。

まさにクビのかかったラストチャンス。
だがそこで山本昌は、ある一人の日系ハーフのコーチと出会う事となる。
後に「恩師」として慕う事となるアイク生原氏である。

身体ばかり大きくて速球も投球技術もない山本昌に、
アイク氏は当時、あまり日本で投げる投手のいなかった魔球を伝授した。

そう、山本昌の代名詞

スクリューボール

である。

その後、チームが激しい優勝争いを繰り広げる8月上旬に帰国し、
結局そのシーズンは5勝負けなし、
防御率0.50という怪物のような成績でチームの優勝に貢献した。

エース・山本昌の誕生だ。
このように、海外留学は時として思いがけない飛躍のキッカケになるのだ。


さて、高橋聡に話を戻すと、
例年通り名古屋で秋季キャンプを張っていても、
間違いなく中スポの一面を飾る事はなかっただろう。


しかし球団からチャンスを貰い、それを見事、物にした。
ドミニカの強打者達をねじ伏せ、
メジャーのスカウトを唸らせた事は、
絶対にアキフミにとってプラスとなる経験になるだろう。

今週(来週?)中にも帰国の途に着くという高橋聡と長峰。
彼ら二人の成長と、今後の活躍に期待したい。

そう、18年前の山本昌のように・・・。

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