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                            マニエルⅡ世


30年くらい前、チャーリー・マニエルという外人バッターがいた。
ヤクルトと近鉄に計6年在籍し、5度の3割、4度のHR30本以上(うち2度は40越え)を記録するなど、
70年代後半のプロ野球においてトップクラスの成績を誇った脅威の強打者である。

マニエルと言えば、アメフトのような顎のプロテクターがあまりに有名だ。
1979年6月9日のロッテ戦で八木沢から顔面に死球を受け、顎を複雑骨折したにも関わらず、
なんとマニエルはわずか14試合の欠場を経て復帰。
その時に着用していたのが、特製の「あごガードヘルメット」であった。
驚くべきはこのシーズン、マニエルは欠場の影響で97試合出場ながら37本塁打で本塁打王を獲得、
近鉄のリーグ初優勝に貢献し、さらにはMVPまで受賞してしまったというのだからビックリ仰天だ。



さて、ところ変わって沖縄キャンプ。
連日の猛練習にそろそろ若手は悲鳴を挙げる頃だろう。
しかしこれも、一軍で活躍するための試練。
やがては、それこそマニエルのような強打者になるための大切なステップなのだ。


そんな中、なんと北谷に「和製マニエル」が現れたというではないか。
待望の和製大砲出現か?それともベテランがサク越えを連発しているのか?
沸き返るファン、マスコミの視線に先にあったのは・・・、





                     

                        和製マニエル!?



・・・ではなく、打撃フォーム矯正のため、工作した特製ヘルメットを着用した西川だった。
なんでもガード部分が邪魔になり、必要以上に首が動かないようになるのだとか。

誰が考えたのか知らんけど、これで西川が覚醒したらノーベル章をあげても良いと思う。

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この記事のURL | 2008.02.05(Tue)22:29 | 西川明 ※ | Comment : 00 | Trackback : 00 | 


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