イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

                           


                      和製大砲の予感


●中日2-6西武

今季初の和製アーチは、19歳のバットから生まれた。

昨日までに消化した10戦のうち、飛び出した2本のホームランはいずれもウッズ一発。
ノリや和田が調整段階である上に、森野が欠場しているため仕方ないのだが、
ファンとしてはやはりそろそろ国産選手の一発を見たいところであった。

そんな中でのこの一発。
ファンならば、この限りない才能に満ちた若者に期待をせざるを得ない。
同じく期待の高い森岡が結果を残せていないだけに、若手の一軍争いは平田が一歩抜け出した格好だ。


しかし、そもそも去年の9月までは怪我に苦しみ試合に出る事すら危うかった平田が、
一体なぜこのわずかな時間でここまでの実力を持つ選手へと成長したのか。
その秘密は、ズバリ「流し打ちができる」の一言に集約できると思う。

今日のホームランもそうだが、平田は右方向の当たりがとても多い。
そういえば、日本シリーズでダルから放った決勝犠飛もライトフライだった。
そう、平田はアウトの打球も含めライト方向への打球が大半を締めているのだ。

普通、この手の中長距離ヒッターには大振りの引っ張り一辺倒タイプが多いのだが、
平田は一発を捨ててセンター返しを心がけているのか、決して"バカ振り”をしない打者だ。
そのため平田の(高校時代の)イメージにあるような豪快な一発は減るものの、
教科書に即した丁寧なバッティングができるようになり、内容のある打席が増えてくる。
そうすれば自然とたくさんのボールを見る機会にも機会にも恵まれ、より成長できる―というわけだ。

ちなみに大阪桐蔭の後輩・中田翔は典型的な"バカ振り”タイプのバッターで、
変化球やアウトコース攻めに合うと対処しきれなくなる致命的な弱点がある。
かつて期待された櫻井嘉実も、結局流し打つ器用さがなくすぐに消えていった。

その点、平田は器用さに加えて天性の長打力も備えているので、
守備を更に磨けば数年内にレギュラーを獲る可能性はほぼ100に近いと言っても良いだろう。
おまけにどうやら落合監督も平田を気に入っているらしく、これからもバンバン実戦で使われると思う。

うん、間違いない、平田は大豊・山崎以来の純和製大砲になれる素材だ。
だから中スポさん、頼むから明日の一面は平田を扱ってあげて。





                          

     ドアラの熱愛とか、割とどうでもいいから



売り上げのために右にズラされた吉見が不憫で仕方ない。

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コメント
この記事へのコメント
>ドアラの熱愛とか、割とどうでもいいから

まさしく同じ事を思いましたwww
2008/03/13(木) 10:08:58 | URL | へちま #-[ 編集]
吉見も3年目でしたっけ?
3年目のこの2人には期待大ですね!!
あと堂上兄も・・・。
2008/03/13(木) 12:02:40 | URL | わっち #-[ 編集]
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