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○中日8-2巨人


吉見一起はメディアから「エース」と呼ばれたとき、こう言って否定したことがある。

「5年連続二桁勝ってエース。だから僕はまだエースじゃない」と。

一昨年10勝、昨年16勝を挙げ着々とエースへの階段を上っているかのように思える吉見だが、
本人の目指すところは極めて高く、周囲が考えているほどエース道は甘いものではないようだ。

3年ならまだしも、5年連続二桁というのは大変な険しさである。
前エースの川上憲伸でさえ怪我などにも阻まれ、連続での二桁勝利は04~07年の4年間が最長。
米田哲也の19年連続や山田久志の17年連続は別格としても、やはり相当な難易度であることは確かだ。
吉見がこれに到達するには最速であと3年、その2012年までは「仮エース」とでも呼べばいいのだろうか。
少なくとも本人はまだまだ「エース」の地位には及ばぬ投手だと自らを評しているのである。


しかし吉見には、川上にはなかった大きな強みがあるが故に、
現代プロ野球においては困難とみられる5年連続二桁も決して夢ではないだろう。
吉見一起の強み、それは「安定感」。
川上は調子に乗れば何かが憑依したように神がかった投球をすることがあったが、
一方で隔年エースと揶揄されるなどムラの激しいところが玉に傷だったのは否めない。

対して吉見は派手さはないし、記憶に残るような投球をするタイプではないものの、
どんなに調子が悪くてもそれなりに試合をまとめる能力は並外れたものがある。

例えば今日の試合も5回2/3を2失点と早めに降板したことで本人と監督は不満を口にしているが、
それでもきちんと試合の体裁を整えたところで降板している。

2~3点は取られても、それ以上の崩れ方はめったにしない。
これができるから、まだ本調子には程遠くても気付けば最多勝を狙える位置にいるのだ。






前回登板あたりから落合監督がやけに吉見に厳しくなっているのも期待の表れだろう。
就任当初から一貫して選手を貶すようなコメントはしない監督にしては珍しく、
吉見にだけはメディアに向かってはっきりと注文を発信している。

前回は「1人で投げきってくれないことにはな」

今回は「もうちょっと良くなってもらわないと困る」

どちらも文頭には(エース候補なら)という前提が付くからこその注文だ。
とりあえず3年目。仮エースから真エースへの進化旅は、まだまだ道半ばである。

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この記事のURL | 2010.04.29(Thu)00:51 | 吉見一起 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 


 
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