イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]




○中日4-1オリックス



何をやってもうまくいく日というのがあるもので。
そういう日はできるだけ外出し、普段やらないようなことにたくさんチャレンジするのが良いと思う。
きっとパチンコをやれば当たりが止まらないだろうし、ぶらりと入ったラーメン屋で芸能人に会えるかもしれない。

とにかくこういう最高な一日は、常識じゃ考えられないようなことが平気で起きてしまう。
人はこうした気まぐれに訪れる幸運を「流れ」と讃えて少しでもそれを呼び込めるよう占いやら風水やらに凝るわけだが、
どんなに偉い学者や教授にも「流れ」の科学的な解明はできておらず、その正体はおそらく永久に謎のままだろう。

だが、科学がいかに否定しようと確かに「流れ」は存在する。
大切なのは、程度の差はあれ誰しもに不定期にやってくる「流れ」を逃さず、掴むこと。
たとえばせっかくの「流れDAY」も、放っておいたら気付かないまま去ってしまう。

今日は、年にそう何度もない絶好の「流れDAY」をしっかり物にした幸運な野球選手の話。




山内壮馬は、今日とてもツイていた。
プロ初先発以来、安定した投球を続けて信頼を得つつあった山内は、しかし、今日あまり調子がよくなかった。
というより、今までとは少し投球スタイルの良さというか、がむしゃらさみたいなものが欠けているように感じた。

もし相手が投手の僅かな隙をついて畳みかけてくるような打線なら、序盤に捕まっていたのかもしれない。
だが幸い、オリックスの打線はいつグダグダになってもおかしくない山内を見事に打ちあぐね、
要所々々できちんと三振と併殺で攻撃を終えるという拙攻のお約束を連発し、山内を助けてくれた。

この辺りはもはや山内に運が付いてきているとしか思えぬ展開で、
中日自体が好調なことからも「あ、今日勝ったな」とゼロゼロのスコアでありながら確信したほどだった。

そのような「流れ」みたいなものを何万人の中日ファンが感じた時点で、
山内は今日、自分の身に付いている凄まじいまでの運気を掴んだも同然だったのだろう。

こうなれば、もう何をやったってうまくいく。







ワンバウンドがたまたま止めたバットに当たっても、





今日の山内なら野手の頭上を越えていく。





バットを振れば何かが起こる、のは当たり前のこと。
ラッキーを身に纏っている日は、もはや振らなくたって何かが起きちゃうのだ。

「流れ」という名の非科学的な事象がもたらした幸運を見事に掴んだラッキーボーイ・山内壮馬。
願わくは、その代償たる「逆の流れ」に呑みこまれ、暗黒面でさ迷いつづける佐藤充、川井の跡を追いませんように。



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