イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

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火を消せない消防隊


リードを守ってクローザに繋ぐこと。
それがセットアッパーに託された至上命令である。
中日の場合、岩瀬という絶対的な消防隊長が後ろに控えるため、
6~8回までの3イニングスを「鎮火」できれば仕事達成となる。

彼らの仕事は、実に評価しやすいものである。

「クローザーにバトンを繋げたかどうか」

評価ポイントは、それのみ。
スターターが5~6イニングス投げて必死に守ったバトンを、
そのままクローザーに渡せればその瞬間に任務完了。

逆に、リードを守りきる事ができず、同点または逆転を許せば、
その日の彼の仕事は問答無用で「失敗」の評価を受ける訳だ。



では、今の中日では誰がこの「セットアッパー」という役目を担っているのか。
どうしても消去法で選んだ感は否めないが、
実績的に考えても一応 岡本真也平井正史 の二人がそれに該当するだろう。

本来、セットアッパーが登場した際には味方スタンドから安堵の歓声が起こるものだが、
この二人が登場するとスタンドは悪い意味でざわめきだし、
誰もが冷や汗を垂らすことで知られる。

もはやその時点でセットアッパーとしては不合格なのだが、
この二人は中継ぎとしては致命的な欠点である「一発病」の患者であるから厄介だ。

大事なとこでカコーーン。

ここぞの場面でカキーーン。


そんな場面を、今年だけで何回見たか。
抑えの岩瀬もブルペンで呆れ顔をしていたに違いない。

いわば「火を消せない消防隊」。
水を注ぐべき場面で油を注ぐ消防士。



20061210205607.jpg 「あ~!すんません!水じゃなくて油を注いじゃいましたぁ!ww」



そんな笑えないギャグは宴会の席だけで結構。
グラウンドは宴会の練習場じゃないのだ。

時は流れて12月。
一応「リリーフエース」の肩書きを背負うこの二人が、
球団事務所で契約更改に臨んだ。




【結果】


51.jpg 保留後、現状維持の7000万円でサイン


36 1300万増の9300万円を保留




( ゜д゜) ポカーン


(つд⊂)ゴシゴシ


(;゜д゜)


(つд⊂)ゴシゴシ

 _, ._
(;゜ Д゜) …?!





その数字を見たとき、私は心からこう叫んだ。




tp0322-3.jpg

「シンジラレナ~イ!」




あんだけゲームをぶち壊しながら、
どの面下げて「保留」なんて言えるのか。
本物の消防士が火に油を注いだら即効・クビだぞ。

でもまぁ、
そのくらい無神経じゃないと中継ぎなんて大変な仕事は務まらないのかもな。


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