イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
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[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

●2-3ヤクルト




NHK教育の某ロリコン料理番組でも「たまの失敗はスパイスかもね♪」と歌っているが、人生に失敗はつきものである。



「失敗は成功のもと」とか「失敗して成長する」とも言うように、いちいち失敗を恐れていては前に進むことなどできないので、
ダメならダメでその時だと割り切ってチャレンジする精神が大事なのだと我々は幼いころから教え込まれている。

ところがそうはいかない、絶対に失敗しないことを前提に任される仕事も世の中にはあるわけで、プロ野球のクローザーという
のは抑えて当たり前、打たれれば即黒星に直結する過酷な商売である。









その過酷な商売を7年間も続けている岩瀬が、今日1点差を守り切れずに今季2度目の「失敗」を犯した。

落合監督はいつも通り「たまたま今日は打たれたってこと。それだけだ」と岩瀬を庇ったが、岩瀬がこういう投球をするのは
今日が「たまたま」というわけでもなく、はっきり言って2年ほど前からその不安定さはファンの胃を幾度となく縮めており、
今季だって今日の失敗で2回目というのが意外に思うほど、なんとかかんとかギリギリで抑えるマウンドが何度もあった。


決壊寸前だったダムが、遂に破裂した。それでもまた明日からも岩瀬は同じように9回に登場し、とりあえずは抑えて「さす
が岩瀬。きっちり修整してきました」などと褒め讃えられるのだろうが、おそらく今季もあと1,2度は打ちこまれることがあると
覚悟しているし、抑えるにしても浅尾のように「凄い!」と見惚れるような内容は期待できないと思っている。
言ってしまえば岩瀬はもう「絶対的な守護神」ではないのだ。少なくとも私は岩瀬を信頼はしているが信用はしていない。



もし今日の敗戦に落ち込んで、このブログに岩瀬擁護の記事を期待してアクセスして下さった方がいらっしゃるのであれば、
非常に申し訳ないのですが私はこれまでの実績やあずかった恩恵を考慮して岩瀬を庇うという気は、まったく無い。

別にそれは岩瀬が憎いわけではなく、クローザーという極めて過酷なポジションを長年務めてきた大投手に対して「いいよ、
いいよ」と庇ったりするのは、かえって失礼だと考えているからだ(監督のコメントは立場上当然のものと言えるが)。


孤独なマウンドで生きるか死ぬか、左腕一本で球界の頂点を極めた男に同情は無用。
厳しいようだが、岩瀬の価値は抑え続けることでしか生まれない。





今日の一曲♪憎みきれないろくでなし/沢田研二(1977)

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