イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

pfg


CMSの厚い壁 ①


来年度より、セリーグにもPFG制度が導入される。
名称は「クライマックスシリーズ」(以下CMS)に決定したらしいが、
中日にとってこれほど厄介な物はない。

そもそも落合ドラゴンズのシーズンマネジメントは、
一貫した "泰然自若" により成り立っている。
主軸がスランプに陥ろうと、ローテ投手が壊滅状態に陥ろうと、
何か特別な処置をするでもなく、ただ我慢して好転を待つのみの采配だ。

当然ながらファンや解説者からは采配批判が起きるし、
あるいは好転せずひたすら壊滅の道を突き進むだけの事もある。
それでも徹底的に周囲の雑音をシャットアウトし、
選手を信じて起用し続ける事により、
近年の中日は優勝→2位→優勝という輝かしい栄光を手にする事ができたのだ。

もっとも「我慢」は、中日のように底力のあるチームだからこそ可能な采配であり、
決してどこの球団でも真似できる業ではない事は注意すべきだ。
ハマれば安定した力を発揮するが、ハマらなければ何も見出せない戦法。
まさに「我慢」は、諸刃の剣である。

そんな諸刃の剣をもってしても、
歯が立たない戦い。
それが「短期決戦」、つまりCMSと日本シリーズだ。

長期戦と違い、短期戦では「我慢采配」を使う余裕すら与えられない。
如何に波にのる事ができるか。
勝負の分かれ目は、もはやそれのみ。
今季の日本ハムや昨年のロッテがいい例である。
逆にいえば、堅実なチームほど痛い目を見る恐れが多い訳だ。


幸い、シーズンの1位チームにはアドバンデージが与えられるという。
そのため多くの選手は「とにかく1位になる事が大切」と話しているが、
10月の日本シリーズで4連敗した事を考えると、
やはり厳しい戦いであると言わざるを得ないだろう。




・・・とりあえず、今日はここまで。
次回(日にちは未定)はより具体的な「CMS対策」を検証していこうと思う。
乞うご期待。


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