イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

「中日優勝」の一報を聞いたのは、仕事で訪れていた群馬県でのことだった。


東京へ戻る車中、中日ファンからの電話でそれを知った私は、思いのほか感動とか喜びは沸かず、「阪神負けたのか。
そうか、優勝したのか…」と我ながら意外なほど冷静にその事実を受け入れた。

2006年10日10日、東京ドームの外野席で目撃したあの人生史上最高に熱かった瞬間に比べれば、今回の優勝はとても穏や
かというか、拍子抜けするほど地味なものであった(試合が無いのだから当たり前だが)。

そんなこともあっていまいちどう喜びを表現すべきか戸惑う部分もあったのだが、0時過ぎに帰宅し、各局のスポーツニュー
スを梯子しているうちに、だんだん実感がこみあげてきた。

祝勝会ではしゃぐ選手たちの姿、綻んだ面持ちでインタビューを受ける落合監督の様子。
4年間も遠ざかっていた光景を久々に目の当たりにしていると、自然と胸が熱くなってくるのは中日ファンの性(さが)か。

そして落合監督の一言「このためにやってるようなもんでしょ」を聞いたとき、私は強くうなづいた。



そうだ、これが「優勝」だ。
例年以上にストレスのたまることの多かった今季、幾つもの辛い想いも、すべてここに帰結するためのステップだったのだ。

最後に、お世辞にも強いとは言えなかった今季の中日を、なんだかんだでここまで導いた監督の万歳姿を見て改めて思う。







落合博満、すごい男である。





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コメント
この記事へのコメント
とりあえず今は喜び合いましょう。

規定打席に達した打者は荒木とクリーンナップだけという貧打線,規定投球回数に達した投手もチェンと吉見だけにも関わらず適材適所でのやりくり,手腕問わずして何を問うというのでしょうか(セサルを除いて)。

阪神戦をラジオで聞いていて,終わった瞬間「ソリアーノ♪ソリアーノ♪」って呟いていました。ビールかけは何とも言えぬ思いでびしょびしょではしゃぐ選手達を見て頬が緩んでしまいました。

とにかく目標が日本一に変更されたので選手達にはますます頑張ってもらわねば,山井投手の好投で終わった2007年以来の胴上げが見られたらこれ以上幸せなことはありません。


追伸:先日の報道ステーションで中日の全体練習の様子が少しだけ放送されていたのですが,井端選手が今までの遅れを取り戻そうとしているかのような形相でダッシュを繰り返していました。どうやら歯痒い思いは前々から抱いていたらしく快進撃を続けていたチームの輪に入れなかったことが悔しかったそうです。

彼の本調子と河原投手が戻ってきたらたぶん,楽勝で日本一取れるのではないかと。とりあえず新婚イヤーをあっさり終わらせずに頑張って欲しいです。
2010/10/02(土) 19:12:20 | URL | jhljhrsf #-[ 編集]
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