イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]

CSファイナルステージまで3週間あるということで、それまでは諸々の企画モノでお楽しみ頂きたいと思う。


初日の今日のテーマはこれ。



【ターニングポイント】


7月上旬までは確かに弱かった中日が最終的に優勝を奪回するまでのチームへ急成長した背景には、必ず選手達の意識を切り替えたターニングポイントとなる一戦があったはずである。
たとえば2004年の札幌での巨人3タテであったり、2006年でいえば7月5日の巨人戦での落合監督退場。
余所のチームの話だが巨人が1996年にメークドラマを完成させた際は円山球場での9連打がきっかけと言われている。

このように、優勝するチームにはエンジンに火を付けるゲームがどこかであるもので、今季も振り返ればまず思い出すのが
7月16~20日にかけての5試合連続完封だろう。というかむしろ2010年の記憶はここからがスタートで、それ以前の試合につ
いては正直よく覚えていないほどこの記録が鮮烈だったわけだが、ターニングポイントを「一試合」に限るなら私はその一週
間前、4年振りにナゴヤで3タテを食らわした7月11日の巨人戦を挙げたいと思う。








場面は2点リードの8回表、走者1,2塁で迎えるは3割近いアベレージを維持していた長野。
ここで浅尾は粘る長野に対し直球とフォークで追い詰め、最後は2-3から裏をかくフォークで空振三振に仕留めた。
見逃されれば満塁のピンチで最高のキレ味のフォークを投じた浅尾の凄み、そして谷繁の度胸が印象的だったこのシーン。
振り返ればこの三振こそがその後の運命を切り替える(翌週の連続完封を呼び込む)今季のポイントだったように思う。

特にここまでは不甲斐ない試合ばかりでファンのフラストレーションも限界まで来ていた矢先、久々の3タテを首位独走態勢
に入ろうかという巨人に対して大勢のファンの集まる土日のナゴヤでやってのけたのが非常に大きかった。

ここで一旦気持ちが切り替わり、さらに本日付けで解雇の発表されたセサルがちょうどこの直後の20日に二度目の登録抹消
されたことにより、完全にチーム全体が「ひょっとしたら」というムードに包まれ始めたのである。






▲長野のバットが空を切った瞬間を捉えたウルトラスローカメラの映像。




全ては、ここから始まった。




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コメント
この記事へのコメント
セサル辞めちゃいましたね,CSや日本シリーズも出れないのでしょうか?

とにかくこのシーンはすごかったことを覚えています,少し球に疲れが見えながらもコンビで長野を押さえ込んだあの球は巨人阪神はもちろん,ソフトバンクにも西武にもロッテにも通じることと思います。


何はともあれ,平田が今シーズンノーヒットに終わらなくて良かった・・・・・・企画楽しみにしています
2010/10/04(月) 18:44:34 | URL | jhljhrsf #-[ 編集]
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