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優勝から一週間が経ち、冷静に今季を振り返ってみると、やはり「よく優勝できたなあ」という感嘆こそが率直な感想である。


何度も書いてきたように、今年の中日は弱かった。過去8度の優勝の中でもぶっちぎりで最弱のチームだったと思う。
投手陣がいくら良かったと言っても防御率3.29は目を見張るような数字でもないし、打線に関しては言わずもがな。
堂上直が想像を絶する成長を遂げたためなんとなく体裁は整ったが、優勝チームに不可欠な「ここぞでドラマチックな一本が
出る神通力」的なものは最後の最後まで見られず、結局森野と和田頼みの体質は変わることなくシーズンを終えた。



・・・にも関わらず、中日は優勝した。
いくら地の利を最大限に生かした野球を貫いたとは言え、それなら巨人と阪神だって同じこと。
ましてやあちらは30本打者や3割打者がズラリと揃った豪華な面子であり、はっきり言って戦力的には中日とは雲泥の差。
ちょっと先発陣とリリーフ陣が盤石だからといって、そうそう追い抜けるような相手ではないはずなのだ。

・・・にも関わらず、中日は優勝した。なぜか。
多数のアンチ落合がご覧になっているであろうことも意識した上で書かせて頂くと、これはもう落合博満の選手運用の巧さ
他ならないな、と。というか、どんなアンチもそろそろ落合監督の運用術は認めなければならない段階に来ていると思う。


特に今季に関しては、恵まれない戦力でもって充分すぎるほど恵まれた巨人と阪神をホームで無双したり、何よりも得失点
差に着目すると+100の阪神、+94の巨人に対し中日は+18。これで79個勝つのは容易ではなく、選手を「駒」と表現するな
ら、落合は駒を適材適所で使う能力、最高のタイミングで最高の一手を指す眼力が並外れているのだ。
ここ何年か李炳圭に邪魔されやや陰りのみえた眼力も、今季再び優勝したことで衰え知らずであることを示した。
おそらく今季は監督が落合でなかったら、中日はまず間違いなく優勝していなかったと思う。

そしてこれからも落合が監督を続ければ、中日は優勝、あるいはAクラスを守り続けることができるだろう。
落合だから優勝できた。確かに落合は凄い。しかしこれって将来的にはちょっと怖い面も孕んでいるのではないか。
もし来季で勇退したとしたら、果たして後任の「新監督」は落合ほどの運用ができるだろうか。
私の記憶する限り、落合レベルの選手運用ができる監督というのは、ちょっと思い当たらない。


それでもファンは「落合慣れ」したことで昔のように2位でも御の字ということもなく、毎年優勝が当たり前のような見方をする
だろうし、中日OBでよほどの人気者でもなければ今の中日なら優勝しなければ即・解任も充分にあり得る。
要は、落合が運用術を用いて勝てば勝つほど、再来年以降中日を受け持つ監督にプレッシャーがかかってくるのである。

気の早い話だが、来季の落合には「後任が誰であっても優勝できる圧倒的なチーム」を作って欲しい。




 「やれやれ、後任は大変やなぁ」





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この記事のURL | 2010.10.08(Fri)23:59 | 落合博満GM | Comment : 03 | Trackback : 00 | 
何とコメントしていいのかわかりませんが、、、、、

いくとさんの言われたこと全てに納得です。

後任の方は確かに大変ですね。

ukon #- | URL | 2010.10.09(Sat)01:02 [ 編集 ]
Re: タイトルなし
◆ukonさん
今の中日は「チームが強い」んじゃなく落合の天才的な運用力で「強くみせてる」だけだと思います。
戦力的には、指揮官が異なればBクラスに転落する恐れも充分ありえる程度のものです。

いちいち発言の矛盾点などを拾って批判しようと躍起なアンチも多い落合博満ですが、
「優勝目指す」といって実際は頓挫する大多数のその他監督に比べれば遥かに有能だと私は思ってます。
「優勝する」って言って本当に優勝する監督を非難する筋合いはどこにもないと思うので。

いくと #- | URL | 2010.10.09(Sat)10:48 [ 編集 ]
強く見せている,確かにこれは今年の中日に最も当てはまるキーワードだと思います。戦力的には贔屓目に見ても巨人阪神には及ぶはずのない面子に空いている二つの外野,期待できる打者は和田と森野だけで荒木を出さなければ初回は安牌のようなチーム。

それでも優勝できたのは落合監督独特のカードの切り方に限りましたね,以前の記事で「切り札」と立浪さんを現していた時がありましたが,今シーズンを通じて「ああ,やっぱり野球って面白い」と再確認させてくれたことは

出すタイミングや使う場所,もしくは組み合わせ次第でどんなカードでさえも切り札となりうるということでした。

例えるなら堂上直倫,本来ならば三塁手であった彼に高校時代に慣れ親しんだ遊撃手を練習させて最終的には空枠となっていた二塁手に当てはめ,かすかではありますが打撃開眼を果たしました。

不退転の覚悟で臨んだ山本昌もそうでした,巨人阪神相手にまさかの快投を連発してくれた彼には念願の日本シリーズ勝利という人生最大の目標が待っています。


ちなみに今年の中日の闘い方は去年の楽天に酷似しているとは思いませんか?得失点といった部分においては。去年の楽天は得点よりも失点の方が多かったそうです,落合監督はノムさんの領域にまで達したのでしょうか・・・・・・?

jhljhrsf #- | URL | 2010.10.09(Sat)11:59 [ 編集 ]


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