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もういくつ寝ると新年を迎えるわけで、今季の振り返りもそろそろ締めに入るべき時期である。


そこで改めての確認になるが、2010年を象徴する選手といえばやはり満場一致で和田一浩だろう。
何しろ年間MVPに輝いたほどだから、今季の和田の凄さは誰が見ても明らかだった。本当に凄かった。
実は得点圏打率は低いというデータが嘘に思えるほど、とにかく印象的な活躍が多かったのが今季の和田だ。

中日移籍当初はさほど歓迎もされておらず、既に落ち目の選手との評判すら聞かれたのも遠い昔の話。
今や和田は、3年目にしてこれ以上ないほどすっかり中日の中心選手として存在感を発揮してくれている。
一体今の和田をして、誰が批判的な意見などつぶやこうか。
上の画像にもある今季成績をみれば、どんなひねくれ者だってひれ伏してしまうに違いない。




ところで、先日放送の「サンドラ」は若狭アナによる落合監督の独占取材という実に興味深い内容だったのだが。
その中で今季目立った主力選手ひとりひとりについて落合監督が簡単な感想を言っていくコーナーがあった。

落合監督の性格的に手放しで称賛なんてことは無いだろうとは思ったが、いくらなんでも和田に関しては
(落合監督の中での)最大級の賛辞が出てくるものだと私は考えていた。
が、史上最強の右打者との呼び声高いミスター三冠王の「和田評」はあまりに厳しいものだった。












なんと落合監督に言わせれば今季の和田で「最低限」だと。そう言い放ったのだ。
厳しい、なんという厳しさ。野球に対する異常なまでに厳しいこの姿勢こそがオレ竜の強さの真髄なのか。
この評価を聞いたとき、私は身震いしてしまった。その厳しさの奥にある求道精神、あるいは向上心に。


和田で「最低限」なら三振マシンに成り下がったブランコなどどんな言葉で切り捨てられるかとビクビクしていたのだが。







論ずるにも値しないって感じで体型のことをバッサリ斬られましたとさ。
今から約一ヶ月後、来日したブランコの体型がどうなっているか楽しみ、というか怖い。



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この記事のURL | 2010.12.27(Mon)23:46 | 和田一浩 | Comment : 00 | Trackback : 00 | 


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