イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]




7回3安打1四球8奪三振無失点。


開幕では緊張からか本来の投球ができなかったネルソンが、昨日はほぼ完璧な内容で猛虎を黙らせた。
投げるたびに成長を遂げ、今やローテの柱として誰もに認められる存在になりつつあるネルソン。
昨季の開幕前には銃弾騒動で解雇スレスレまでいった男が、なぜこんなにも急激に変身できたのか。
その答えがほんのちょこっと垣間見れるシーンが、昨日の試合中にあった。


よく外人が日本で成功するには異国文化に溶け込もうという意識が最も大切であると言われている。
例えバリバリのメジャーリーガーであろうとプライドが邪魔をして成績を残せなかったり、
逆に3A級の選手でも日頃から日本語を勉強するなど地道な努力で日本の野球に順応していったり。
昨今成功したラミレス、カブレラ、ブランコ、シコースキー、マートンなどはまさにこのタイプである。


そしてネルソンも例に漏れず、森コーチや谷繁の助言・説教に真剣に耳を傾ける勤勉な投手であると聞く。
そのネルソンが遂には心の芯まで日本人化しつつあることをうかがわせる面白いシーンが昨日、見られた。

それは7回裏、一死1,3塁で代打の福田が打席に入ったとき。
ちょうどここで交代を告げられたネルソンはベンチで「祈るように」味方のチャンスを観戦していたのだが。
その祈り方というのが凄い。





まさかの日本式、「合掌」!



ドミニカは国民の64%がローマ・カトリック教徒のキリスト圏である。
ブランコとグスマンがホームランを打ったときに行う「祈りの儀式」も、もちろんキリスト仕様だ。

もしかするとネルソンはキリスト教徒ではないのかもしれないが、それにしたって「合掌」とは恐れ入る。
こんだけ日本に馴染もうとする姿勢があるんだから、まだまだ成長は止まりそうにない。



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コメント
この記事へのコメント
この投球で、次回も期待が持てそうですね。
それより、2人のドミニカンバッターが深刻ですね。
2011/04/22(金) 16:53:33 | URL | ukon #-[ 編集]
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