イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]





開幕前、私はグスマンを「歴史に名を残す名助っ人になる」と太鼓判を押していた。
キャンプやOP戦でのプレイを踏まえての宣言であり、その通り開幕戦の初打席では豪快に3ランを放った。
振りかえればワクワクしたのはこの時が最後。以降のグスマンのダメっぷりはご周知の通りだ。

一方で開幕するまでは評価の低かったヤクルトのバレンティンは24試合で13本と打ちまくっている。
決して隣の芝生が青く見えてるのではなく、今の成績では両者には現実に雲泥の差があると言わざるを得ない。

特に4年前から毎年ダメ外人に悩まされ続けている中日ファンは「今年もか」と頭を抱え、どれだけ打率が
落ちても断固としてスタメンで起用する意固地な落合采配には批判が集中した。
落合監督いわく「年間通して使える選手がグスマン以外にいない」ことが起用の理由らしいが、
代打で打率5割前後を誇る堂上剛をはじめ野本、大島、平田らを状態に応じて使えばシーズンは乗り切れるはずだ。
例え彼らにそれぞれ欠点や短所があるにせよ、1割台に沈む外人よりは夢も希望もありそうな気がする。


噂によればスタメン発表時にグスマンの名がコールされるとちらほらブーイングが飛び交うそうではないか。
まさにファンの我慢も限界を超えそうになっている中で飛び出した今日の一発。
内角球をうまくさばき、舞い上がった打球は、 予想外に伸びて阪神ファンの群がる中段まで届いた。

そのときに球場内に響いたホームラン特有の乾いた「カキーン」音が、私にはこう聞こえたのだ。



 

「sorry!」



まるで今までの不甲斐なさをファンに詫びるかのような「音」をバットで奏でたグスマン。
ブランコ以上といわれるドミニカの大器が、まさかこのままで終わるはずがなかろう。

「歴史に名を残す名助っ人になる」、私は戦前の太鼓判を取り下げるつもりはない。



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コメント
この記事へのコメント
グスマンにはかなりイライラしているファンはいるでしょうね。

まあ、個人的にはイ・ビョンギュの時が最高に腹たちました。

グスマンはもう少し待ちますわ。監督も頑固かもしれないけど
いくとさんの最後の一文も頑固ですね。

私も期待して見守ります。
2011/05/15(日) 01:14:38 | URL | ukon #-[ 編集]
◆ukonさん
ビョンギュは絶対にスタメンを外れない不可解な起用法がイライラの主因でしたね。
さらに最初から3年間契約だったことが拍車をかけてファンの怒りを買う結果に…。
セサルは早い段階で2軍落ちしたんでさほどでもありませんでした。

そしてグスマンは…。
2人とは明らかにポテンシャルが違うのは分かります。
おそらく順応すれば凄い打者になります。ただ、まだ全然順応してません。
もうしばらく見守りましょう。
2011/05/16(月) 22:23:19 | URL | いくと #-[ 編集]
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