イレコミ!ドラゴンズ

黄金期の軌跡を形に残しときたくて削除せず放置してます
[中日ドラゴンズ] [スポーツ]









渡邉博幸。まだ記憶にも新しい名スーパーサブだ。

万が一ご存じでない若いファンには「和田の前に背番号5を付けていた選手」とでも紹介しようか。
とは言え、タイプも能力も和田とは全く異なり、渡邉は守備要員と代打を主とする渋い控え野手だった。
2004年には規定打席未到達ながら一塁手としてGG賞を受賞する史上唯一の快挙も成し遂げている。


その渡邉は現役を通してずっと「打撃さえなんとかなれば……」と惜しまれ続けた選手でもあった。
いわゆる野球脳に優れ、小技もうまく02~06年は5年連続で100試合以上に出場。
それでありながら、最後の最後までレギュラーになれなかったのは、今一歩打撃に難があったからに他ならない。
せめて年間10本くらい打てる打撃力があれば、あるいはその後の戦力構想まで変わっていたのかもしれない。
T.ウッズ、そして中村紀の加入により居場所を失くした名サブは、07年オフに静かに戦場を去った。



さて、今のチームで渡邉的な選手がいるとすれば、同じく一塁手の小池正晃が最も近い位置にいるだろう。
今季の小池はおそらく移籍後最高に調子がいい。今日もマルチで打率は驚異の.421。
サヨナラ弾あり、きっちり犠打あり、中押し弾あり、守備固めだってお手のもの。
まさにユーティリティの名を欲しいままにし、今夜のサヨナラの口火を切ったのもやはり小池だった。








9回裏、勝つならサヨナラしかない局面で代わったばかりの小林宏の初球を捉えてチャンスメーク。

日に日に小池の登場時の歓声と拍手が大きくなってきているように感じるのは気のせいだろうか。
その姿は、かつて強く願っても叶わなかった「打てる渡邉」を体現しているようであった。



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コメント
この記事へのコメント
おや。
今夜の記事、主役は小田選手じゃないんですね。
なかなか渋い人選です。

最近の小池選手は剛裕選手同様「なんとかしてくれるに違いない!」という期待感を持たせてくれますね。


それはそうと、大変遅くなりましたが
私生活の向上おめでとうございます♡
楽しいんでしょうね~♪
どうぞお幸せに!!
2011/07/06(水) 02:07:47 | URL | みぽりん #uvcXFM.c[ 編集]
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